MVCmembers #13 資源効率指標および持続可能な資源消費 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:47:05+09:00 Peatix SUSDI MVCmembers #13 資源効率指標および持続可能な資源消費 tag:peatix.com,2019:event-1382358 2019-11-29T13:30:00JST 2019-11-29T13:30:00JST CE-MVC研究会 メンバーミーティングNo.13【開催日時】2019年11月29日(金)13:30~16:30【開催場所】ハロー貸会議室浜松町北口駅前ビル3住所:〒105-0013 東京都港区浜松町1-20-8 HK浜松町ビル3階(旧:浜松町一丁目ビル)      (JR 浜松町駅 北口より徒歩5分)【題目】資源効率指標および持続可能な資源消費【開催趣旨】 歴史的な国際合意と言える「持続可能な開発目標(SDGs)」と「パリ協定」は、その履行のために、追加的な負荷が発生する可能性を秘めています。更に、資源利用は採掘活動を誘発し、その結果、鉱山ダムの崩壊や近隣環境の破壊などへとつながる可能性を秘めています。持続可能な資源利用のパターンを実現し、このような問題への対策・管理を議論するためには、経済活動が誘発する資源利用量、そして、サービスあたりの資源利用量(資源強度)の定量化が重要になります。しかし、これまでのLCAは、エネルギー消費量や二酸化炭素排出量が重視される傾向に有り、資源強度の評価はまだまだ不十分でした。資源強度の評価には、関与物質総量(TMR)、エコロジカルフットプリント、エコロジカルリュックサック、一次資源等価換算量等があり、それらを横断的に分析することに対するニーズが高まっています。この課題を受けて、CE-MVC研究会と連携する日本LCA学会の資源強度評価手法研究会では、これらの資源強度に関する評価手法の特徴の分析や適用事例の研究を通じた活用の在り方について議論を進めている。No.13メンバーミーティングでは、「資源効率指標および持続可能な資源消費」と題して、上記研究会における研究を紹介させて頂きます。【アジェンダ】13:30ー14:30 資源パラドックス問題について 山末 英嗣 (立命館大学 理工学部, 教授)14:30ー15:30 資源の需給構造の同定と可視化を目指して 中島 謙一(国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター, 主任研究員)15:30ー16:00 原田幸明16:00ー16:30 総合討論