プロレス団体・DDTはどのように東証一部上場・大手ネット企業傘下に入り、変わったのか | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-03T14:48:53+09:00 Peatix 株式会社ケップル プロレス団体・DDTはどのように東証一部上場・大手ネット企業傘下に入り、変わったのか tag:peatix.com,2019:event-1381514 2019-12-02T19:00:00JST 2019-12-02T19:00:00JST ※本クラスは日経電子版との共催となります。お申し込みはこちらからお願いいたします。 サイバーエージェント傘下のプロレス団体・DDTはなぜ、どのように大手ネット企業のグループになったのか。「スタートアップの大企業へのバイアウト」、「異業種の融合」などをテーマにしたクラスを日経電子版と共催します。自身もレスラーであるDDTの高木社長をお招きし、お話し頂きます。スピーカーである高木三四郎社長は、イベント企画業などを経てプロレス団体、DDTを創業。新規顧客獲得のために「ビアガーデンでプロレス」など革新的な取り組みを行ない、業界の風雲児として順調に成長してきましたが、あることをきっかけに資本力の強化を検討。自らの熱烈な売り込みでサイバーエージェントの傘下に入ります。参考:持ち歩くプロレス スマホが変えた映像戦略https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50481630S9A001C1CR8000/DDTの事例には、すべてのビジネスパーソンが学ぶべき下記のような内容があります。・強大な大手がいる市場で、どのように成長していくか・自社単独での成長の限界を、どこで見極めるか・異業種の企業に、どのように自社の価値を売り込むのか・上場企業の傘下入り後、何が起きるのかイベント後半ではスタートアップや投資家のための学習講座を提供するケップルアカデミー総合プロデューサーの藤原弘之が登壇。企業経営者としての高木社長を徹底解剖します。スタートアップ、ベンチャーキャピタルなどのキャリアを持つ藤原が、会場の皆さんの質問も受け付けながらシングルマッチに挑みます。※本クラスは日経電子版との共催となります。お申し込みはこちらからお願いいたします。■概要主催  :日本経済新聞 電子版協力  :ケップルアカデミー、徳間書店開催日時:2019年12月2日(月)19:00~21:00 (開場 18:30 開演19:00)場所  :SOIL 渋谷参加費: 一般 3,000円 電子版有料会員 2,000円定員  :80名■特典(参加者へプレゼント):DDT高木三四郎著『年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで』(徳間書店)※2019年10月31日に発売されたばかりの新著を参加者に配本致します。■タイムテーブル 株式会社DDTプロレスリングのご紹介   19:00-19:45 (高木社長による事業紹介) トークセッション「サイバーエージェントへの傘下入りとその後」  19:50-20:30 (高木社長と藤原による40分一本勝負) お名刺交換 20:35-21:00※本クラスは日経電子版との共催となります。お申し込みはこちらからお願いいたします。■登壇者プロフィール高木三四郎氏1970年1月13日うまれ。大阪府豊中市出身。DDTプロレスリング代表取締役社長であり、現役プロレスラー。エンタメ性の高い興行で日本武道館や両国国技館での大会を成功させるほか、「路上プロレス」やアイドルとのコラボレーション興行、飲食店やストレッチ専門店の経営など新しいことにも臆せず挑戦する。業界屈指のアイデアマンとして業界内外から注目される。2015年5月からはWRESTLE-1のCEOに就任して2団体経営者となり、2017年には最高経営責任者を退任し、相談役に就任。2017年9月、サイバーエージェントグループ入り。海外戦略にも力を入れており、2019年4月4日にはアメリカ興行を開催する。藤原弘之ケップルアカデミー総合プロデューサー大阪府堺市出身。2001年新卒でTIS入社、その後アクセンチュアを経て、2012年、Globis Capital Partners出資先スタートアップへ転じExitを目指して奮闘。約2年後、当時LINEと分社化したばかりのNHNグループへの売却によりExitを達成し、Globis Capital Partnersにも大きなキャピタルゲインをもたらす。PMIの後、2014年にNHN JAPANへ転籍後、新規事業開発・M&A担当GM・財務部門兼務等を経て、2017年、NHNグループのCVCであるNHN CAPITALに設立メンバーとして参画。ベンチャーキャピタリストとして同社投資先のスタートアップ7社全てを担当した。2019年6月、NHNの投資事業撤退に伴いKEPPLEに参画し現在に至る。大阪府立大学工学部卒・グロービスMBA。最近はnoteでスタートアップ取材記事を多数公開し、日本経済新聞社とKOL契約締結。https://note.mu/fuddy※本クラスは日経電子版との共催となります。お申し込みはこちらからお願いいたします。■日本経済新聞社について日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。 ■KEPPLE ACADEMYについて「正しく、学ぼう。」をテーマに、スタートアップやベンチャー投資家のための学びの場を提供する。成長を加速させるために必要な知識・情報の獲得はもちろん、人的ネットワークの構築まで全面的にサポート。■注意事項・当日の座席は先着順でお座りいただきます。・領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。・キャンセルの方は【12/2セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。・(キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)・日経電子版イベント・セミナー事務局 d-event@nex.nikkei.co.jp※本クラスは日経電子版との共催となります。お申し込みはこちらからお願いいたします。