「SNS医療のカタチ」医師4名登壇 「医療マンガ大賞」受賞作決定アフタートークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-21T08:45:12+09:00 Peatix 株式会社オズマピーアール 「SNS医療のカタチ」医師4名登壇 「医療マンガ大賞」受賞作決定アフタートークイベント tag:peatix.com,2019:event-1381293 2019-12-13T19:00:00JST 2019-12-13T19:00:00JST 視点が変わる「医療マンガ大賞」受賞作品決定記念アフタートークイベント https://youtu.be/YpK2lX8TMoEマンガを活用した医療に関するコミュニケーションギャップの改善を目的に、患者や医療従事者が体験したエピソードに基づいて“視点の違い”を描くマンガ賞「医療マンガ大賞」の受賞作品が決定しました。このたび、「医療マンガ大賞」の企画段階から連携している、SNS時代の新しい医療の啓発を行うプロジェクト「SNS医療のカタチ」は、受賞作品決定を記念し、12月13日(金)19:00~20:30(受付開始18:30)に東京・麹町(株式会社オズマピーアール)にて医療マンガ大賞アフタートークイベントを行います。医療マンガ大賞 特設サイトhttps://medical-manga.comici.jp/イベントには、医療マンガ大賞審査員の大塚篤司さんに加え、マンガ作品の原案となるエピソードの一般募集を監修/協力した外科医けいゆうさん、アレルギー専門医ほむほむさん、病理医ヤンデルさん(以上、SNS医療のカタチ所属)が登壇します。そして、特別ゲストとして写真家でご自身もがん治療に関して積極的に発信されている幡野広志さんが登壇し、患者視点から見た医療現場でのコミュニケーションギャップなどについてお話いただきます。患者と医療従事者の視点から受賞マンガ作品について議論しながら、新しい医療の情報提供の形を考えるトークイベントです。どなたでもご参加いただけます。 「医療マンガ大賞」受賞作品決定記念トークセッション 開催概要 日時:2019年12月13日(金)19:00 - 20:30(受付開始18:30~)場所:株式会社オズマピーアール 8F プレゼンルーム(〒102-8025東京都千代田区紀尾井町3-23文藝春秋 新館)登壇者:大塚 篤司(SNS医療のカタチ/医師)千葉県出身、1976年生まれ。2003年、信州大学医学部卒業。皮膚科専門医、がん治療認定医。チューリッヒ大学病院皮膚科客員研究員を経て、京都大学医学部特定准教授として診療・研究・教育に取り組んでいる。専門はアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患と皮膚悪性腫瘍(主にがん免疫療法)。コラムニストとして Yahoo!ニュース個人オーサー/AERA dot./BuzzFeed Japan/京都新聞「現代のことば」などに連載。著書に「心にしみる皮膚の話(朝日新聞出版社)」がある。2018年より、SNS時代の新しい医療の啓蒙活動を行う「SNS医療のカタチ」プロジェクト活動を行う。外科医けいゆう(SNS医療のカタチ/医師)2010年京都大学医学部卒業。複数の市中病院勤務を経て、現在、京都大学大学院医学研究科博士課程在籍。 Yahoo!ニュース個人オーサー。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。「医師と患者の垣根をなくしたい」をモットーに、「外科医けいゆう」のペンネームで17年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設。著書に「医者が教える正しい病院のかかり方(幻冬舎)」「 外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵(シービーアール)」 がある。ほむほむ@アレルギー専門医(SNS医療のカタチ/医師)1998年、鳥取大学医学部卒業。鳥取大学医学部附属病院および関連病院での勤務を経て、2007年、国立成育医療センター(現国立成育医療研究センター)アレルギー科、2012年から現職。Yahoo!ニュース個人オーサー。日本小児科学会専門医。日本アレルギー学会専門医/指導医。2014年、米国アレルギー臨床免疫学会雑誌に、世界初の保湿剤によるアトピー性皮膚炎発症予防研究を発表。2016年、ブログ「小児アレルギー科医の備忘録」を開設。病理医ヤンデル(SNS医療のカタチ/医師)1978年生まれ。2003年北海道大学医学部卒、国立がんセンター中央病院(現国立がん研究センター中央病院)研修後、札幌厚生病院病理診断科。現在は同科医長。医学博士。病理専門医・研修指導医、臨床検査管理医、細胞診専門医。日本病理学会学術評議員(日本病理学会「社会への情報発信委員会」委員)。幡野広志(写真家)1983年東京生まれ。2004年日本写真芸術専門学校中退。2010年広告写真家高崎勉氏に師事。「海上遺跡」Nikon Juna21受賞。2011年独立、結婚。2012年エプソンフォトグランプリ入賞。狩猟免許取得。2016年息子誕生。2017年多発性骨髄腫を発病。著書に「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。(PHP研究所)」「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。(ポプラ社)」がある。プログラム:医療マンガ大賞受賞作品に関するトークセッションなど対象:【こんな方におすすめ】・医師たちが医療マンガの受賞作品をどのように選んだかを知りたい方・これからの時代に求められる医療コミュニケーションについて関心がある方・横浜市の「医療の視点」とSNS医療のカタチ プロジェクトの取り組みに興味がある方定員:100名※お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。※出席申込後、やむを得ず欠席する場合は、事前にご連絡ください。 連絡先メールアドレス(横浜市医療局 広報事務局):city.yokohama@ozma.co.jp入場料:無料でご参加いただけます。参加申込方法:■一般の方の申込先:本ページよりお申込みください。(URL)https://iryo-manga-taisho-aftertalk.peatix.com■メディア関係者申込先:メールにて、横浜市医療局 広報事務局(city.yokohama@ozma.co.jp)までご連絡ください。主催・共催:(主催)SNS医療のカタチ(共催)横浜市医療局(参考) 「医療マンガ大賞」とは 同じ出来事でも、患者と医療従事者では受け取り方や感じ方が異なることに着目し、各々の視点からの捉え方をマンガ化することで、視点の違いに互いに気づき、共感を促進することを目指した、横浜市が主催する取組です。医療従事者が監修したエピソードや、SNS上で募集した体験エピソードを原案に、マンガ作品の募集を行いました。詳細は、以下の公式サイトをご確認ください。 医療マンガ大賞 特設サイト: https://medical-manga.comici.jp/「SNS医療のカタチ」とは医師と患者(家族)、患者と家族・友人、医師と看護師・薬剤師などの間で医療に関する情報が今まで以上に適切に交換されるよう、医療コミュニケ―ションについての啓発活動を行う、SNS時代の新しい医療の啓蒙を行うプロジェクト。所属に、大塚篤司先生、けいゆう先生、ほむほむ先生、ヤンデル先生など。(順不同) 「医療の視点」とは 横浜市では、市民の皆様に医療を「他人ごと」ではなく自分自身のことと捉えていただけるよう、民間企業等との連携による手法で医療広報を実施する「医療の視点」プロジェクトに取り組んでいます。「医療への視点が少し変わることで、異なる気づきが得られ、行動につながる」をコンセプトに昨年9月からスタートし、より印象に残りやすく、伝わりやすい広報に様々な切り口で取り組んでいます。https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/iryo/iryonoshiten/iryonoshiten.html お問合せ先・取材申込先:横浜市医療局 広報事務局(代行:株式会社オズマピーアール)Tel: 03-4531-0212Mail: city.yokohama@ozma.co.jp