第3回発達支援研修会 〜SSTの理論と、現場での指導実践〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-25T09:35:56+09:00 Peatix こども発達支援研究会 第3回発達支援研修会 〜SSTの理論と、現場での指導実践〜 tag:peatix.com,2019:event-1379814 2019-12-21T10:30:00JST 2019-12-21T10:30:00JST 【主催:一般社団法人こども発達支援研究会】当研究会は、発達障害を抱えて困り感を持つ全ての人を総合的に支援するために設立されました。メンバーには、特別支援教育士・公認心理師・臨床心理士・作業療法士・教員経験者・放デイ児発管などがおり、日々新しい知識を学び、最新の支援方法を開発し、世の中に貢献することを目指しております。   【日時】:12月21日(土)【会場】:渋谷CAI-SPACE【内容】:第3回の発達支援研修会ではSST(ソーシャルスキルトレーニング)がテーマです。 発達に困難を抱える子供たちは、特性があるために周囲の子供たちとの考え方のすれ違いが原因でトラブルになってしまったり、過度に折り合おうとして不安を抱えてしまうなど、対人関係に困り感を抱えてしまうことが多いです。 また、SSTは「ただの暗記で応用が効かない」「楽しい活動をして遊んでいるだけではないか?」など、批判をされることもあります。今回は、実際の療育現場でどのようにSSTを教えているのか?そして、子供たちの特性・個性に合わせてどう教えていけばいいのかを、基本的な知識と具体的なケースをもとに紹介していきます。 療育関係者を対象とはしていますが、ご家庭や学校・教育現場でも広く使える内容ですので、どなたでも気軽にご参加ください。 ◆第1講座:SSTの基礎理論と指導のポイント(受付)10:00〜 (時間)10:30〜12:00<昼休憩:12:00〜13:00>◆第2講座:個別療育でのSSTの実際(受付)12:30〜 (時間)13:00〜14:30◆第3講座:集団指導でのSSTの実際(受付)14:30〜 (時間)14:45〜16:15<最後に当研修会の説明とアンケートの実施>(16:30終了予定)【講座詳細】◆第1講座:発達障害の基礎と特性にごとの指導ポイント発達障害者支援においてソーシャルスキルトレーニング(SST)は支援において重要と言われていますが、パニックなどの行動面の問題や、関係構築が適切に行えず、困り感を抱えている支援者が多く存在します。この講座では、子どもの特性と環境に合わせたSSTを計画していくための基礎的な理論を学んでいきます。◆第2講座:個別療育でのSSTソーシャルスキルトレーニングでは、集団の中で関係構築が難しい子は、まず大人と一対一で遊びながら関係構築をしつつ、ソーシャルスキルを学んでいきます。この講座では、SSTの理論をもとに、発達障害の特性を踏まえて、個別にどう教えていくのかを現場の実践と合わせて紹介していきます。 ◆第3講座:集団指導でのSSTソーシャルスキルトレーニングでは、身につけたスキルを日常生活で生かせるように、より集団の中での実施が効果的と言われます。この講座では、SST理論と発達障害の知識に加えて、組織論の観点も加えた集団指導におけるSSTの方法を、現場の実践と合わせて紹介していきます。【参加費】:各回:3500円全日: 9000円(1500円割引)講座は参加者のニーズに合わせて、個々の講座でチケットをお取りすることができます。 【諸注意】現場で使える支援スキルをお伝えするためにワークを多く行いますが、もし「聞くだけで良い」などのご希望がありましたら、座席を配慮いたしますのでご連絡ください。会の様子を写真撮影する場合がございます。皆様の顔は映らぬよう配慮いたしますが、もし撮影NGの方はご連絡ください。(会の当日も確認致します。) 【講師プロフィール:前田智行】小学校、放課後等デイサービスにて、現在まで200名以上の発達障害児支援に関わる。当人もADHD、ASDを診断を受けており、当事者としての経験と専門知識に基づく実用性の高い研修を得意としている。放デイ・保育園・小学校・医療機関等の支援現場で講師経験あり。著書「UD学級への6原則」「いじめのない学級とわかる授業を創る指導実践と理論」 【お問い合わせ】MAIL:maeda@kodomoshien.orgTEL:03-5784-0819 Updates tag:peatix.com,2019-12-17 05:10:16 2019-12-17 05:10:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#505021 Updates tag:peatix.com,2019-12-04 12:41:08 2019-12-04 12:41:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#501582