堀部安嗣のデビュー作「ある町医者の記念館」と「南の家」トークと見学会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:51:06+09:00 Peatix ykokmr 堀部安嗣のデビュー作「ある町医者の記念館」と「南の家」トークと見学会 tag:peatix.com,2020:event-1379767 2020-02-15T14:00:00JST 2020-02-15T14:00:00JST さつま町に開かれたあり方を目指して堀部安嗣のデビュー作「ある町医者の記念館」と「南の家」トークと見学会 [トーク]日時:2020年2月15日(土)14:00-15:00話し手:堀部安嗣(建築家、京都造形芸術大学大学院教授)会場:「南の家」住所:〒895-2201 鹿児島県薩摩郡さつま町求名3356-11アクセス:鹿児島空港より車で約40分、JR鹿児島中央駅より車で約1時間会費:1,000円(当日現金でお支払いください。)定員:20名(要申込)問合せ先:電話099-285-8291(鹿児島大学工学部建築学科鯵坂研究室)当日の連絡先:tome.3@me.com(増留麻紀子)主催:「ある町医者の記念館」活用を考える会協力:鹿児島大学建築学科有志、堀部安嗣建築設計事務所、木村幸央、森 桜概要:鹿児島県のさつま町にある「ある町医者の記念館」は、地元で活躍された医師・前原則知さんの遺品を収蔵・展示する記念館です。また隣接する「南の家」は、前原さんのご子息の週末住宅です。いずれも建築家・堀部安嗣さんのデビュー作で、1995年に竣工しました。記念館はこれまで収蔵を主な目的とし、南の家も個人住宅のため、一般公開はされてきませんでしたが、2020年に築25年を迎え、今後は町に開かれたあり方を目指していきます。その第一歩として、このたび、2つの建物の見学会と堀部安嗣さんのトークを開きます。遠方ですが、どうぞこの機会にお出かけください。[見学会]日時:2020年2月15日(土)13:00-14:00、15:00-16:00会場:「ある町医者の記念館」と「南の家」住所:〒895-2201 鹿児島県薩摩郡さつま町求名3356-11見学費:500円 (当日現金でお支払いください。)申込:不要(時間内に現地へ直接お越しください)[関連企画]「堀部安嗣の建築展 懐かしい未来へ向かって」@北九州TOTOミュージアム [備考]・現地へはレンタカー等をご利用ください。・スリッパをお持ちください。・会費は会場でお支払いください。お釣りが出ないようにご用意ください。・会場のおトイレは使えません。駅や空港で済ませてお越しください。・撮影は私的使用のみとし、SNSなどwebへの投稿はご遠慮ください。・会費は会の運営費に当てられます。堀部安嗣(ほりべ やすし)建築家、京都造形芸術大学大学院教授1967年神奈川県生まれ。1990年筑波大学芸術専門学群環境デザインコース卒業。1991-94年益子義弘に師事。1994年堀部安嗣建築設計事務所設立。25年間に100超の住宅や店舗等を設計。2002年第18回吉岡賞、2016年日本建築学会賞(作品)受賞。主な作品に「阿佐ヶ谷の書庫」、「竹林寺納骨堂・庫裏・本坊」、「客船ガンツウ」など。著書に『堀部安嗣作品集』、『堀部安嗣 建築を気持ちで考える』、『住まいの基本を考える』など。画像:「ある町医者の記念館」 Photo by Yasushi Horibe