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麻雀最強戦2013全国大会　ヤング麻雀スライム予選（関東ブロック）

Description

麻雀最強戦とは、その名の通り、麻雀の「最強」を決める戦いである。
　唯一の麻雀専門誌「近代麻雀」（発行＝株式会社竹書房）が主催する麻雀タイトル戦で、第１期最強位は漫画家の片山まさゆき氏。
　今回の麻雀最強戦2013で第24期目を迎える戦いは、回を追うごとに規模を拡大し、現時点で日本最大規模のタイトル戦となっている。
　時代に合わせ、毎回少しずつシステムが変わることが最強戦の特徴でもあったのだが、今回を含めここ３年間はほぼ同じシステムを採用している。
　日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会の３団体のタイトルホルダーと前最強位ら数名がファイナル（ベスト16大会）のシード。残る椅子を女流プロ代表決定戦、新鋭プロ代表決定戦、鉄人プロ代表決定戦、著名人代表決定戦などの予選で争う。
　これに全国予選を勝ち抜いた読者代表選手が加わり、プロ、アマ、著名人による「最強」を決める麻雀バトルが行われるというわけだ。

【今年はここが違う!!】
　麻雀最強戦2013のシステムの中で最も大きく変わったのは読者のための大会である「全国大会」だ。
　これまでは読者最強位１名を決める戦いを行ってきたが、今年は「各地方最強位」を決める戦いが行われる。
　日本を８ブロックに分け、各ブロックの最強位が決まるため、計８名の地方最強位が誕生するわけだ。
　そしてその最強位たちが一同に会し、たった一人の「全国アマチュア最強位」を決定する。この模様はニコニコ生放送で（公式）実況中継され、優勝者（＝全国アマチュア最強位）は麻雀最強戦2013ファイナル（ベスト16大会）へと進出。憧れのプロや著名人たちと対決することができるのだ。
　昨年の大会では、アマチュア最強位の水沼利晃さんが、並み居る強豪プロと著名人を破って堂々の優勝。５年ぶりに読者代表が最強位に輝いた。
　もしかしたら、次の最強位は…アナタかもしれない!?

【最強戦2013全国大会システム】

店舗予選は4半荘で50分打ち切り。※決勝戦はありません

各店舗予選参加者の上位10%が勝ち上がり、各地方最強位決定戦に進出となります。

各地方最強位決定戦で優勝した8名の地方最強位は、全国アマチュア最強位決定戦に進出となります。

さらに、全国アマチュア最強位は、麻雀最強戦2013ファイナルに出場し、プロ、著名人と激突します!!

店舗予選（各店舗上位10％勝ち上がり）→地方最強位決定戦（各ブロック1名勝ち上がり）→アマチュア最強位決定戦（1名勝ち上がり）→最強戦ファイナル

【全国アマチュア最強位決定戦スケジュール】
・北海道最強位決定戦　9月8日（日）
・東北最強位決定戦　9月7日（土）
・関東最強位決定戦　9月28日（土）
・東京最強位決定戦　9月29日（日）
・中部最強位決定戦　9月21日（土）
・近畿最強位決定戦　9月22日（日）
・中国・四国最強位決定戦　9月23日（月・祝）
・九州最強位決定戦　9月14日（土）

・全国アマチュア最強位決定戦　10月13日（日）

最強戦ファイナルは2013年12月15日（土）に開催します。
全国アマチュア最強位はC卓で闘います。