イノベーションサロンZ 第57回 『メンタルヘルスの視点で考える~働くとは何か』 リクルートオフィスサポート 鈴木晃博様 比類なきイノベーションを起こせ!(2016年1月27日@渋谷) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T08:20:42+09:00 Peatix カングロ株式会社 代表取締役 藤井啓人 イノベーションサロンZ 第57回 『メンタルヘルスの視点で考える~働くとは何か』 リクルートオフィスサポート 鈴木晃博様 比類なきイノベーションを起こせ!(2016年1月27日@渋谷) tag:peatix.com,2016:event-137163 2016-01-27T18:30:00JST 2016-01-27T18:30:00JST イノベーションサロンZ 第57回 『メンタルヘルスの視点で考える~働くとは何か』 リクルートオフィスサポート 鈴木晃博様 比類なきイノベーションを起こせ!(2016年1月27日@渋谷)「うつ病」をオープンにして働く選択肢 = 精神障がい者として働く。「うつ」になっても再活躍ができる社会の実現のために、働く人のメンタルヘルスの視点から考える。ひとりの「精神障がい者」の挑戦。http://www.geocities.jp/kanglocorp/isz2016_0127.htmlhttps://www.facebook.com/events/459590107562098■講演概要: 「うつ病」 もはや誰にとっても他人事とは言えない病気である。統計学的には15人に1人は一生のうち1度は罹患し、ミドルの自殺の最大の要因といわれている。「うつ病」を中心としたメンタル疾患による経済損失は日本国内だけで、ざっと3兆億弱と試算され、「働く人のメンタルヘルス」は日本の経営の重要テーマになった。この流れの中でストレスチェックの義務化、精神障がい者雇用の義務化が実施されている。私は36歳で過労とプレッシャーにより「うつ病」を発病した。そして失業者となった。「自死との誘惑」と戦う日々。そして、もう働けないのではないかという恐怖。なにより、「うつ」で退職してしまった人を受け入れる社会の雇用先がない。そこで、暗中模索の結果辿り着いた選択肢「うつをオープンにして精神障がい者として働く」というもの。その日々はリクルートグループの精神障がい者向け就労斡旋事業のHP詳細な体験記を掲載している。http://ability.r-staffing.co.jp/また、日経産業新聞にもミドルの挑戦として取り上げられるなど、少しずつではあるが、その働き方は認知が広がってきた。今日はメンタルヘルスの視点から「働く」ことを一緒に考えていきたい。鈴木晃博講演者プロフィール:富士通に新卒入社。PC生産管理部で生産計画立案の業務経験からSCMコンサル部門に異動。そのコンサルの実態がシステムの押し売りであったことにより、経営コンサルに転職。生産管理・設計開発・IT戦略などのプロジェクトに従事したが、会社の経営不振から、浜松のITベンチャーの東京事業開拓マネジャーとしてヘッドハントされ転職。しかし、過労とプレッシャーで「うつ病」を発病し、精神病院への入院。そして失業者となる。その時、36歳で2人の子供と住宅ローンを抱えていた。「うつ病」を抱えながら働く道を探る結果、「精神障がい者として働くこと」を決断。リクルートの特例子会社に精神障がい者第一号として入社。現在はリクルートグループの機密情報管理などの業務に従事。----------------------------------------------------------------------■ISZの最新版チラシがダウンロードできます(PDF版):http://xfs.jp/sr1uP----------------------------------------------------------------------■開催日:2016年1月27日(水)18:30~21:00 (受付18:20~)■当日スケジュールイメージ:■当日スケジュールイメージ:  ・18時30分~:オープニング  ・18時45分~20時(75分):講演  ・20時~20時45分(45分):ワールドカフェ  ・20時45分~:主催者から一言、事務局連絡、写真撮影  ・21時:クローズ※終了後に近くの居酒屋で簡単な懇親会を開催予定(任意) ・会費2,500~3000円(居酒屋にて清算) ・研究会会場からあるいて約1分。大凡1~2時間程度※少し早目にお越し頂いたくと、お得なことがございます。 ・参加者の皆さま同士の交流(お名刺交換などご自由に) ・特典映像の視聴 ・展示物などの閲覧■会場:渋谷区勤労福祉会館2階「第四洋室」東京都渋谷区神南 1-19-8 (各線渋谷駅より徒歩5分)■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。※ ISZ会員、企業経営者、企業人、組織人、あるいは個人(士業、個人事業主、学生、起業準備者、主婦など)。※会員からの紹介者■参加料:(※参加料を変更致しました) サロン会員:2,000円 学生 会員:1,000円  非会員(個人):3,000円 非会員(学生):2,000円 非会員(法人):4,000円 ※サロン正会員、及び講師からの紹介者は、その回に限り、会員と同じ参加料にてご参加頂けます。 ※また非会員が2名以上同伴でご参加の場合、一人につき、正規参加料より1,000円の割引をさせて頂きます。 ※当会は、事前振込制となっております。【当サロンの会員になるためには】 ※一般参加も可能。サロン入会募集要項はこちら   http://xfs.jp/X6KzP ← 資料をダウンロードできます■定員:30名限定 ※先着順。定員になり次第、締切■当イベントの申込方法: 当ページの参加ボタンを押してください。https://www.facebook.com/events/459590107562098【注意事項】※必ずご一読下さい。※当サロンは【事前振込制】となっております。※当日、領収書をご用意致します。必要な方はご用命下さい。※当日キャンセルの場合、100%キャンセル料を頂戴いたします。※お振込後の開催前日までのキャンセルの場合、ご返金をさせて頂きます。その場合、振込手数料を差し引いた額にてご返金致します。■会員制サロン「イノベーションサロンZ」について:「日本の未来は明るいに決まっている」私たちは、今、22世紀に向けたイノベーションを興す時に来ています。世界の中で、経済だけでなく社会活動の要である「日本企業」が、今こそ革新しなければ、未来を失うことに成りかねません。私たちは、日本にイノベーションをもたらす有志を集い、学び、実行する場を作ります。なぜ「Z」なのか。私たちは、既にソーシャルイノベーションプロジェクト『プロジェクトZ(※1」)』を立ち上げ、約1年の歳月をかけて、そのプラットフォームを醸成してまいりました。当サロンの「Z」は、この『プロジェクトZ』の「Z」であり、その「Z」とは7つのコンセプト(※2)で構成されています。当サロンは、「志ある人たちが集う交流サロン」とです。そして、「イノベーション」「サステナビリティ」「コア・バリュー」「顧客/社員ロイヤルティ」「ハピネス」 の主要5テーマを中心に、最新事例研究、実践共有を通じ、会員同士がハピネス経営の実現を目指す場としていきたいと考えております。 あくまでも異業種同業種を問わず、有志による有志のための会とし、会そのものが会員が主体的に運営をし、業界や役割を超えた”共創”が生まれる場としていく所存です。(記:2011年8月11日)※1『プロジェクトZ』の概要~ あなた自身のゼンマイを一巻きするプロジェクト ~ http://www.geocities.jp/kanglocorp/prjz.htm※2『プロジェクトZ』の7つのコンセプトhttp://www.geocities.jp/kanglocorp/prjz_seven.html【サロン設立目的】私たちは「清く、正しく、そして力強い企業経営」を目指し、世にハピネスとイノベーションを起こし続けられる企業の育成・創出を目的とする【ミッション】●世に必要とされる企業のあるべき姿を探求し、そのエッセンスを学び、共有し、実践することにより、より良い経済活動のそよ風を生み出す場とする。●異業種同業種問わず、有志による有志のための会とし、会そのものが自主的に運営され、業界や役割を超えたシナジーが生まれる場とする。●「イノベーション」「サステナビリティ」「コア・バリュー」「顧客/社員ロイヤルティ」最新事例研究、実践共有を通じ、会員同士が常に“ハピネス経営(※)”の実現を目指す場とする。※ハピネス経営とは:顧客のみならず、株主、パートナー企業、従業員、そして世に対し、事業活動を通じ、幸せ(ハピネス)を提供し続けることによって、絶大なる支持を受け続けられる企業経営のあり方【参加メリット】●最先端の「イノベーション」「サステナビリティ」「コア・バリュー」「顧客/社員ロイヤルティ」「ハピネス経営」の理論と実践事例を学べます。●自社における現実の経営・組織課題について、異業種交流を通じ、改善・解決策の糸口を享受できます。●主体的に運営に関わることにより、会員同士の実利のある交流、会員自身の成長や学び、ハピネスをより高めることが可能です。■当イベントの公式ページ: http://www.geocities.jp/kanglocorp/isz2016_0127.html■開催にあたって:『比類なきイノベーションを興せ!』を合言葉に2011年8月1日にスタートした会員制ビジネスサロン・ISZ (Innovation Salon Z:イノベーションサロンゼット)も、創設から5年目に入りました。当初より手作りで始めた事例研究会、国内・海外企業視察、懇親イベントも回を重ねる度に、会員の皆さんからのご賛同とご指摘を頂きながら少しずつ形あるものにしてまいりました。会員誌『ゼファー(そよ風)』も今回で25回目の記念発行となりました。http://www.geocities.jp/kanglocorp/zephyr_top.html これも一重に、会の企画から運営まで、ボランティアとして献身的にサポートをして下さいました会員サポーターの皆さんと、会を毎回大事に育てて下さる会員の皆さんのお陰であると切に感じております。この場を借りて、心より感謝を申し上げます。世界情勢は、中東やアフリカ、中央アジアを中心に、日増しに不安定になり、テロや紛争、難民化、ウィルスや災害、経済格差などの脅威に恐れ、極めて厳しい時代に差し掛かったことを感じています。また、経済においても、某大国がデフォルト寸前であるという事実に接し、平和な世が一日でも長く続くことを祈るばかりであります。ただ、私たちは右往左往しているだけでは、何も始まらない、そうも感じています。そんな中、若手経営者や学生たちが自ら立ち上がり、「自分にできることはないか」と、日々駆け巡っている姿を目にする機会が増えてきました。素晴らしい兆しだと感じます。私たちは、彼らの献身的な姿、リスクを恐れない姿勢、大胆な行動力を知り、彼らから私たちも学び、一歩前に出ることをしたい思います。今回は、メンタルヘルスチェックの企業の義務化が施行され、今、非常に注目もされ、ISZとしてもとても大切なテーマだと認識しておりますメンタルヘルスのことについて、皆さんとご一緒に考えていきたいと考えております。講演者である鈴木晃博様には、『メンタルヘルスの視点で考える~働くとは何か』という内容で、ご講演を頂きます。ぜひ万難を排し、お誘い合わせの上、会場にお越し下さいますよう宜しくお願い致します。ISZを既に体験された方も、初めての方もぜひ、会場に駆け付け、当サロンのイノベーションの奇蹟を目の当たりにしてください。         『未来は明るいに決まっている』皆さんからのエントリーを心よりお待ちしております。イノベーションサロンZ 創設者&代表理事カングロ株式会社 代表取締役社長 藤井利幸■プロフィール:茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーション・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。【プロフィール詳細】http://www.geocities.jp/kanglocorp/profile1■主催・運営:Innovation Salon Z 協賛:カングロ・コーポレーション (カングロ株式会社)  Kanglo Corporation http://www.kanglocorp.com/     Kanglo Nigeria 協力:システムD研究会、セブメディの会、B90 Project        Project Z、 WEFE Project、自転車事故をなくすっぺ委員会