六本木アートカレッジ2019「『役に立つ』から『意味がある』へ」セミナー#2「AIと人間が協働することで、新しいクリエイションが可能になる」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:48:25+09:00 Peatix アカデミーヒルズ 六本木アートカレッジ2019「『役に立つ』から『意味がある』へ」セミナー#2「AIと人間が協働することで、新しいクリエイションが可能になる」 tag:peatix.com,2019:event-1371208 2019-12-17T19:00:00JST 2019-12-17T19:00:00JST 六本木アートカレッジ2019、セミナー第2回は、人工知能(AI)を人間と協働するパートナーと位置付け、音楽制作・表現活動を行っている徳井直生氏(Qosmo代表/慶應義塾大学政策・メディア研究科准教授)をゲストにお迎えします。徳井氏はAIと協働してDJをする「AI DJプロジェクト」を通じて、人間のDJだけでは成しえない選曲を披露するなど、AIとの協働から生まれる「新しい表現」を広告やさまざまなクリエイティブに落とし込む活動をされています。画像診断など、人間がこれまでやっていたことをAIがするようになることで、人間はよりクリエイティブなことに注力できる、という「役に立つ」ツールとして捉えられがちなAIですが、徳井氏は「役に立つツール」以上のものをAIに見出そうとしています。AIをクリエイティブ・パートナーとして位置付けることにより、「今まで世の中に存在しないものを作る」ことを目指しているのです。AIはゴッホの絵画のデータを学習させれば、ゴッホみたいな絵を描くことができるといいます。しかし、 徳井氏が取り組んでいるのは、既に世の中にあるもののデータを学習させて「それらしい」ものを作るのではなく、 今まで誰も思いもつかなかったクリエイションをAIと一緒につく ろうとする試みです。AIを使った創作活動をされる中で、徳井氏はどのようにして「新しい表現」を取り込んでいるのでしょうか。モデレーターは六本木アートカレッジ2019年度シリーズディレクターの山口周氏(独立研究者/著作家)。山口氏は、これからは「役に立つ」から脱却し、「意味」、すなわち自分だけの「ストーリー」を作っていかなければ、企業は生き残れないと説いています。誰もがアーティスト的な考え方で世の中に意味を作っていかなければならない時代に、AIを使って「意味」を作ることの可能性について、考えます。 ◆ゲストスピーカー徳井直生 (株式会社 Qosmo 代表取締役 / 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 准教授 / Dentsu Craft Tokyo, Head of Technology)◆モデレーター山口周 (独立研究者/著作家/パブリックスピーカー)■六本木アートカレッジ 六本木アートカレッジ2019のテーマは、「『役に立つ』から『意味がある』へ」。年間を通じてセミナー・イベントを開催し、いま「意味」について考えることで、自分のビジネスも人生も問い直します。 詳細はこちら【お申込みに関するご案内】■ライブラリーメンバー■六本木ヒルズライブラリー、アークヒルズライブラリーのメンバーの方は、メンバー割引価格がございます。メンバーアプリにて「プロモーションコード」をご確認いただき、お申込み画面「割引コードを入力」欄に該当コードをご入力ください。また、セミナー当日の受付時に会員証のご提示をお願いいたします。 ■■■ お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんのでご注意ください。 ■■■お支払い方法 クレジットカード、PayPal、コンビニ、ATM払いがあります。円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。※お申込期日:2019年12月17日(火)15:00まで ※受付開始時刻は18:30頃を予定しています。※定員:150名 【Peatixお問合せ先】お問合せフォーム(よくある質問):https://peatix.com/contact電話番号 : 0120-777-581※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。■森ビル(株)プライバシーポリシー