BACK Ⅱ BACK 遠藤レーン vol.01 ( Tomohisa Endo presents) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-06T08:44:24+09:00 Peatix Ken Shima BACK Ⅱ BACK 遠藤レーン vol.01 ( Tomohisa Endo presents) tag:peatix.com,2019:event-1368473 2019-11-28T19:00:00JST 2019-11-28T19:00:00JST ※ 入場料には2ドリンクの他にフードが含まれています。ビュッフェ形式ですLOCALエリアから新しいTOKYOのカタチをデザインする。街と人を繋ぎ、次の人へバトンを渡す、「一日店長」イベントです。今回のホストは国内唯一のエボナイト素材製造メーカー、株式会社日興エボナイト製造所・代表取締役の遠藤智久さん。#1 BACK Ⅱ BACKとは?「次々とホストが変わる」という、テレホンショッキング形式のイベント開催が、BACK Ⅱ BACK最大の特徴です。名前の通り、毎回1名が「ホスト」「一日店長」となり、カフェダイナー「TOKYO L.O.C.A.L BASE」を貸し切ってお酒と食事を楽しむ会を開催します。イベント名の由来である”Back to Back”は「連続して」という意味を持つ英語で、「二人のDJが交互に一曲ずつ曲を繋げて場を盛り上げていく」というDJ用語でもあります。リレー形式で次の「ホスト」を指定して、次の開催に繋げる。非常にシンプルなイベントです。ご自分の友人がホストを務める回にゲストとして参加されるのが楽しいのはもちろんですが、次のホストは誰か、前回のBACK Ⅱ BACKに参加していた人にまた次回、次々回会えるかも知れないというワクワク感を、同じ場所で開催し続けることでご提供したいと考えています。ホストは必ずお店でゲストをもてなすと同時に「自分が得た経験や感謝を他の人にシェア」するショートスピーチをBACK Ⅱ BACK内で行うことで、回を重ねるごとに経験や感謝、そして人と人との繋がりが蓄積されていく、”Pay It Forward(恩送り)”を目的としています。また、「六次の隔たり」をご存知でしょうか。世界中の人とは「友人の友人」を6回経由すると繋がることが出来るという有名な説です。理論上、BACK Ⅱ BACK vol.06には全世界の人口70億人の全員が「来る可能性がある」。こうしたイベントをTOKYOのLOCALサイド(下町)で開催することで、TOKYOという街をもっと面白く、私たちの手でデザインしていきたい。これが会場を運営する、地域活性化、街づくりに取り組むNPO法人「TOKYO L.O.C.A.L」の思いです。#2 今回のホストについて今回のBACK Ⅱ BACKでホストを務めるのは国内唯一のエボナイト素材製造メーカー、株式会社日興エボナイト製造所の代表取締役である遠藤智久さん。1972年1月生まれ、荒川区生まれの荒川育ちで、1998年に跡取りとして同社へ入社した後は、エボナイト製造業の生き残りをかけ、BtoCの商品開発、東京都からの経営革新計画承認、ビッグサイトでの展示会など、「古くて新しい町工場」にするためのチャレンジを続けられています。荒川区の若手経営者らと共に“明日の飯の種を作る”ための勉強会「あすめし会」の代表幹事としても活動される遠藤さんは、荒川区から人と人との繋がりのバトンを渡していく本イベントにはぴったりのホストでは無いでしょうか。次回はまた遠藤さんからホストのバトンを受け取った方がホストとなり、定期的にBACK Ⅱ BACKを開催していきます。また、このBACK Ⅱ BACKは既に「遠藤さん以外の方が第一回を開催して次の方へバトンを渡す」別レーンもスタートしており、通算三回目の開催となります。複数レーンのBACK Ⅱ BACKが定期的にTOKYO L.O.C.A.Lで常に開催される、この街にコミュニケーションと感謝が溢れる未来を目指しています。今後も次々と別レーンを作っていく予定ですので、別レーンの第一回ホスト発表も楽しみにお待ちください。当日遠藤さんには”Pay It Forward(恩送り)”というコンセプトに基づき、来場の皆さんや次の世代、次のBACK Ⅱ BACKにバトンを繋ぐ、自分が得た感謝や経験をシェアするショートスピーチの時間を持っていただく予定です。六本木や恵比寿などではなく、敢えてこのイベントを私たちが「トーキョーローカル」と呼ぶ下町エリアで開催することで、当該地域の活性化と「新しい人に出会える街」というブランディングは加速するでしょう。TLBの2Fに位置するインキュベーションオフィス入居者の皆さん、今後この地域で起業する皆さんにとっても有意義な街おこし、街づくりイベントとして、継続していきます。どうぞお楽しみに!#3 本イベントの主催者・会場に関して荒川区町屋にインキュベーションオフィスと一体化した地域最大規模のコミュニケーションカフェダイナーを運営するNPO法人TOKYO L.O.C.A.L。私たちはTOKYOのLOCALサイドに位置するこの空間を拠点として、地域活性化・街づくり応援・復興支援などの活動を展開しています。2011年東日本大震災の発生を受けてスタートさせた復興支援イベント「ONE HEART SHOWER」は、開催回数35回のべ参加人数2,000人を超えるイベントとなり、被災地での慰問ライブ・炊き出しなど直接の復興支援活動はもちろん、「震災を風化させず、東京で今も被災地を気にかけて応援している人がいる」というメッセージを発信する場となっています。この度、ONE HEART SHOWERに続くメッセージ性の強いイベントとして、「BACK Ⅱ BACK」をスタートさせました。NPO法人TOKYO L.O.C.A.L 及び TOKYO L.O.C.A.L公式ページhttp://tokyolocal.me/