ArtScouter特別セッション ~アーティストが作品に込める”問い”を読み解く〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-12T19:00:18+09:00 Peatix art_and_reason ArtScouter特別セッション ~アーティストが作品に込める”問い”を読み解く〜 tag:peatix.com,2019:event-1368346 2019-11-11T18:00:00JST 2019-11-11T18:00:00JST ビジネスの世界では今や空前のアートブームで、デザイン思考に加えてアート思考が取り沙汰されるようになりました。では、プロとして活躍するアーティストは何に”問い”の着想を得て、その問いをどのように作品に表現しているのでしょうか。 ArtScouter特別セッションではSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)内のSALONに作品を展示している越中正人が登壇し、展示作品などを例にとり、自身が持つ問いとそれをアート作品としてどのように表現しているかを直接語って頂きます。写真・映像作品で数々の賞を受賞して活躍する越中のトークの中から、アート思考のヒントが得られるのではないでしょうか。 なお、11月10日(日)まで藤沢アートスペースで入選作品として展示されている最新映像作品も一部ご紹介致します。※本アート作品の展示は、2020年1月下旬までを予定しております。『ArtScouter特別セッション ~アーティストが作品に込める”問い”を読み解く〜』11月11日(月)18時-19時(17:30開場 / 受付)場所:「渋谷スクランブルスクエア15階 SHIBUYA QWS」内CROSS PARK料金:無料(事前に無料のお申し込みを頂くことで席を確保頂けます)登壇:越中正人(アーティスト)、他名刺を頂戴した方にはQWS内にあるドリンクバーで使用できるドリンクチケットをお渡しします。<主催:アートアンドリーズン株式会社 協力:SHIBUYA QWS>越中正人越中正人は、これまで「集合」と「個」- 集合(集団)のなかにおける個々(個人)の位置、存在意義、またその関係性を自身の経験を通して他視点から考察し、写真や映像を用いてそれを作品に表してきました。それはメディアによって植え付けられた現代社会の暗黙のルールに、私達日本人の多くが当たり前のように受け入れ、集団規範に縛られている風潮に違和感を覚えたことが背景にあります。<主な個展>“Artists in FAS 2019”藤沢市アートスペース、神奈川(2019)※11月10日まで展示中「つまり "please" / Please let me...」nca | nichido contemporary art、東京(2018)“NEWoman ARTwall.”, ニュウマン新宿、東京(2018)「何かによる、何かしらの。何かであって、そして何だか正しいらしい何か」ギャラリーパルク、京都 (2017)“from one pixel” ポーラ美術館、箱根 (2015) ほか<主なグループ展>“Artists in FAS 2019 入選アーティストによる成果発表展” 藤沢アートスペース(2019)“small works” nca | nichido contemporary art、東京 (2013)15th WRO Media Art Biennale ヴロツワフ、ポーランド(2013)  ほか<受賞歴>“Mio Photo Award 2000” 天王寺Mio、大阪 (2000)<コレクション>UBS チューリッヒ、スイス / BT Collection / ポーラ美術館 他SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)とはhttps://shibuya-qws.com/多様な人々が交差・交流し、社会価値につながる価値を生み出す会員制の施設として、2019年11月1日に渋谷スクランブルスクエア15階に誕生します。15階のフロア全体を占める約2,600㎡の空間は、スクランブル交差点を眼下にのぞみ、200名規模のイベントが開催できる「SCRAMBLE HALL(スクランブルホール)」、さまざまな活動が行われ、人々が行き交う空間「CROSS PARK(クロスパーク)」、交流や対話を促進する上質空間「SALON(サロン)」、新しい価値創造に取り組む場「PROJECT BASE(プロジェクトベース)」などの多様な要素で構成され、共創と支援を促進します。ArtScouterとはhttps://arthours.jp/artscouter /ArtScouterとは、AIを活用して国内トップギャラリーが取り扱う作品のなかから、空間に最適なアート作品を客観的に安心して選べるプラットフォームです。ArtScouterは、NTTドコモの新規事業プログラム「39works」にて生まれたサービスで、NTTドコモからの技術提供を受け、株式会社アートアンドリーズンが提供しています。ビジネスとアート思考の関係に関心が集まっていますが、生活時間の長い”はたらく場所”ではアートと接する機会は限られています。ArtScouterは、オフィス管理者や空間デザイナーにとってアート選定の難しさと、良質な作品をどこで購入すればよいかわからないという課題を解決するためのプラットフォームとして開発されました。キュレーターの目利きを学習したAIによる作品の絞り込み、東京画廊+BTAP、小山登美夫ギャラリー、ANOMALYなど国内著名ギャラリーによる作品提供、法人企業様がお取り扱いしやすい手続きが特徴です。また、アート作品の購入、レンタルのほか、ウォールペインティングや空間プロデュースなど協力ギャラリーのネットワークを活かした提案も可能です。 ※「39works」は、パートナー企業と協創し、企画から開発、運用・保守までを一体で進めながら、高速PDCAにより改善を繰り返し、新ビジネスを創出し、育むプログラムです。(39works ホームページ https://www.39works.net/)キュレーターの目利きを学習したAIによる作品の絞り込み、東京画廊+BTAP、小山登美夫ギャラリー、ANOMALYなど国内著名ギャラリーによる作品提供、法人企業様がお取り扱いしやすい手続きが特徴です。また、アート作品の購入、レンタルのほか、ウォールペインティングや空間プロデュースなど協力ギャラリーのネットワークを活かした提案も可能です。 Updates tag:peatix.com,2019-11-10 11:19:52 2019-11-10 11:19:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#492878