肩関節と股関節の治療を極める | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:51:12+09:00 Peatix UGOITAセミナー(運動と医学の出版社) 肩関節と股関節の治療を極める tag:peatix.com,2020:event-1366050 2020-02-16T10:00:00JST 2020-02-16T10:00:00JST 全額返金制度対象セミナー理学療法士協会ポイント申請しておりますが認可されない場合もあります。ご了承ください。----------------------------------セミナー内容----------------------------------・村木孝行先生「肩関節を動かすための理学療法」(10:00~12:15)肩関節は人体で最も可動範囲が大きい関節です。しかし、痛みが生じるとその動きが狭まりスポーツ動作に支障をきたし、重度になると日常生活にも支障をきたすようになります。反対に痛みが生じる原因には肩関節の動きが小さくなっていることも挙げられます。以上のことから、痛みと肩関節運動の制限には密接な関係があると言えます。今回のセミナーでは痛みと肩関節運動の関係について解剖学、生体力学、生理学の点から理解を深め、理学療法において何を診て、何を治さなければいけないか、デモンストレーションを交えて解説します。対象疾患:肩関節周囲炎、肩峰下インピンジメント症候群、スポーツ肩障害(インターナルインピンジメント、胸郭出口症候群)                           ・園部俊晴先生「私の考える股関節の理学療法(仮説検証の実際)」(13:15~15:30) 股関節は球関節であるため、下肢が一側支持をする際、骨盤と体幹の位置変化に伴い、股関節の肢位も大きく影響を受けることになります。このため、荷重位での運動連鎖とメカニカルストレスなどの「力学的な知識と解釈」は不可欠となります。また鼡径部痛、殿部痛、弾撥など機能障害として、股関節の各組織の評価や運動療法などの「組織学的知識」も不可欠です。さらに仙腸関節由来の疼痛についても知っておく必要がある部位です。こうしたことを含め、「力学」と「組織学」がリンクしていることが分かれば、治療の展開は格段に変わってきます。今回のセミナーでは、股関節における「力学」と「組織学」の評価・治療について、実技を多く取り入れながら説明します。【セミナー内容】● 評価股関節疾患を診る際の私が行っている一通りの手順を説明します。特に「組織学的な見方」と「力学的な見方」の両方を理解する過程が重要です。この2つがマッチングすると股関節疾患が非常に理解しやすくなります。● 治療への展開疾患別に「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。明日からすぐに使える技術満載します。【到達目標】1.「力学」と「組織学」がリンクしていることを理解する。2.仮説検証作業とは何かを理解する。3.「何が痛みを拾っているのか」を評価できるようになる。4.股関節の痛みをその場で変化させることができる。【参考映像】園部コンディション・ラボ→ https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg体幹機能       →  https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo動作分析       →  https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM・質疑応答(15:30~16:00)先生2人によるコラボアンサー!----------------------------------講師----------------------------------村木孝行先生(東北大学病院リハビリテーション部主任)平成10年3月 北里大学医療衛生学部リハビリテーション科  卒業平成10年4月~平成15年3月 東海大学医学部付属病院 理学療法士平成15年4月~平成17年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程前期平成17年4月~平成19年3月 札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程後期博士号(理学療法学) 取得(平成19年3月)平成19年4月~平成21年3月 米国メイヨークリニックバイオメカニクス研究室 研究員平成21年4月~東北大学病院リハビリテーション部 理学療法士東北大学大学院医科学研究科 非常勤講師平成28年1月~29年3月作新学院大学 客員教授(兼任)平成30年4月~首都大学東京 客員教授(兼任)      現在に至る 所属学会・研究会国際肩肘セラピスト学会 理事日本肩関節理学療法研究会 幹事野球肘研究会 幹事マニュアルセラピー研究会(北海道)顧問正会員:日本肩関節学会準会員:日本整形外科スポーツ医学会、日本肘関節学会、日本整形外科超音波学会 受賞歴平成22年 Ian Kelly Best Paper Award(3rd International Congress of Shoulder and Elbow Therapist)平成19年 第12回整形・災害外科優秀論文賞平成17年 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 最優秀論文賞       園部俊晴先生 (コンディション・ラボ所長)詳細プロフィールはこちら----------------------------------チケットについて----------------------------------動きと痛みLabの会員の方は【会員専用】からご自分の会員コースのチケットをお申込ください。会員でない方は一般チケットをお申込ください。動きと痛みlabについてはこちら【申込期間】2020年2月13日(木)まで----------------------------------当日のご案内----------------------------------【昼食】館内飲食可能です。  ご持参された飲食物のゴミは各自お持ち帰りにご協力をお願いいたします。【喫煙】会場内は禁煙です。あらかじめご了承ください。【会場内の注意】会場内はエアコンで室温管理はしておりますが、体感温度には個人差がございますので、温度調整の可能な服装でのご参加お願いいたします。なお、気になる方は弊社スタッフに遠慮なくお申し出ください。当日、書籍販売コーナーにて運動と医学の出版社の書籍を会場限定特別価格で販売致します!ぜひお立ち寄り下さい。撮影・録音・ビデオ・写真の撮影や音声の録音は固くお断りしております。----------------------------------補足事項----------------------------------キャンセルの場合は「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。期限日を過ぎますと参加費の返金はできませんのでご了承ください。台風・大雨・降雪など天災が生じた場合でも、当会から日時変更・中止の連絡がない限り、セミナーを開催いたします。返金保証制度やキャンセル料などに関する事は、こちらをご覧ください。本セミナーに関するお問い合わせは「主催者へ連絡」からご連絡ください。以下の日時までといたします。2月12日(金)15:00まで Updates tag:peatix.com,2019-12-19 05:07:51 2019-12-19 05:07:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#505591