【朝活!】『WIRED』編集長・松島倫明さんと、これからの幸せ“ウェルビーイング”について考えよう!(全3回講座) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:46:49+09:00 Peatix SPBS 【朝活!】『WIRED』編集長・松島倫明さんと、これからの幸せ“ウェルビーイング”について考えよう!(全3回講座) tag:peatix.com,2019:event-1362419 2019-11-10T10:00:00JST 2019-11-10T10:00:00JST 【朝活!】『WIRED』編集長・松島倫明さんと、これからの幸せ“ウェルビーイング”について考えよう!(全3回講座)SPBS LAB. vol.2の講師(=ホスト)は、創刊時から「テクノロジーが私たちのカルチャーやライフスタイルに及ぼす影響に意味と文脈を与えていく。」という編集方針を掲げるメディア『WIRED』日本版編集長・松島倫明さん。「現代人にとっての良き状態=幸せとは何なのか?」という、古いようで新しい命題に真正面から向き合い、これからのウェルビーイング(1*)について、ゲストとともに考えていく濃密な270分(2*)=LAB.(知の実験)です。みなさまぜひ、足をお運び下さい。1*)人間が、肉体的にも、精神的にも、社会的にも、すべてが満たされた状態=幸福にあることを言う。企業の経営の方向性や組織のあり方を考えるときに目安となる概念のひとつ。2*)ホストである松島さんが多彩なゲストをお招きする全3回のトーク形式の講義になります。第1回のテーマは「AI」、第2回のテーマは「食」、第3回のテーマは「自然」です。【松島倫明さんの言葉】『WIRED』はテクノロジーを通して、カルチャーやライフスタイルを語る雑誌ですが、テックの文脈において、得てして置き去りにされるのが、「そのテクノロジーは、ぼくら人間にとってそもそもどういう意味があるのか?」ということを、生身の人間の側から問う行為です。今年春に特集した“DIGITAL WELL-BEING”では、テクノロジーによる心身の最適化にただ委ねたり、抗ったりするのではなく、また、テクノロジーに「あなたにとっての幸せ」を定義してもらうのでもなく、あなたが「良くある状態(ウェルビーイング)」に、自分自身の手で回復し、増幅し、拡張していくこと、その道筋を探ることをゴールに掲げています。自然や食とAIを等価においてみることで、ウェルビーイングとは何かという「答え」ではなく、常に「問う」ための地頭のようなものを、この講座でみなさんと探していきたいと思っています。*********************************************************************【講座概要】【朝活!】『WIRED』編集長・松島倫明さんと、これからの幸せ“ウェルビーイング”について考えよう!(全3回講座)▪️第1回:2019年11月10日(日) 10:00~11:30(開場9:30)テーマ:「AI」ゲスト:上野山勝也さん関連書籍:『AI以後——変貌するテクノロジーの危機と希望』[編著] 丸山 俊一 [編著] NHK取材班 [出版]NHK出版「AIは私たちの“ウェルビーイング”を拡張するのか、それとも奪うのか?」——。 人知を超えたAI(人工知能)やロボットが登場する時代に、私たち人間の幸せを実現しながら、それらのテクノロジーと共生していく方法をための考える講座方を語り合います。関連図書は、マックス・テグマークやケヴィン・ケリーなど、世界の知の巨人たちが考える「未来」をまとめた『AI以後』。ゲストはアルゴリズムの力で社会問題の解決を目指す、PKSHA Technology代パークシャテクノロジー 代表の上野山勝也さんです。(邦訳が12月に発売予定の『Life3.0』も副読本として推奨します。)▪️第2回:2019年11月17日(日) 10:00~11:30(開場9:30)テーマ:「食」ゲスト:高橋祐亮さん関連書籍:『雑食動物のジレンマ——ある4つの食事の自然史』 [著]マイケル・ポーラン [訳]ラッセン秀子 [出版]東洋経済新報社「健康を科学的に分析した先にある究極の食事は、サプリメントなのか」「健康にも環境にも悪いものでさえ食べてきた、雑食動物としての人間は、これから何を食べるべきなのか」——。“ウィルビーイング”の視点から、食をめぐる根本的な問いに切り込む講座。関連図書は、スローフードやオーガニックフードの歴史を研究した『雑食動物のジレンマ』(上・下巻)。ゲストは東京藝術大学大学院在学中より、昆虫食のプロジェクトを継続している、デザイナーの高橋祐亮さんです。※10年後のわたしたちの「ウェルビーイング」を考える:WIRED VIDEOS新シリーズ「OUR FUTURE IS」高橋祐亮さん登場回。https://wired.jp/2019/02/27/our-future-is-wellbeing-1-videos/▪️第3回:2019年11月24日(日) 10:00~11:30(開場9:30)テーマ:「自然」ゲスト:松田正臣さん関連図書:『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる——最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方』[著]フローレンス・ウィリアムズ [訳]栗木さつき [訳]森嶋マリ [出版]NHK出版「自然の中にいるとリフレッシュする」不思議な感覚。自然に触れることが、脳にどのよう変化をもたらすのか——。自然が、人の気分やウェルビーイングだけでなく、思考力にも及ぼす影響について考える講座。関連図書は、気鋭の科学ジャーナリストが世界中を飛び回り、自ら実験に参加して「人間と自然の深いつながり」を突き止めた意欲作『NATURE FIX』。ゲストはスポーツライフスタイルマガジン『mark』都市生活者のためのライフスタイル誌『PERFECT DAY』編集長の松田正臣さんです。【プログラム】・イントロダクション・ホスト×ゲストのトークセッション・関連書籍の紹介(講座の前後で読んでいただくと、より理解が深まります。)・参加者も交えてのディスカッション・質疑応答【こんな方におすすめ】・“ウェルビーイング”に興味、関心のある方・感じる力、考える力を育みたい方・知性や感性を磨きたい方・自らの判断軸を持ちたいと感じている方・コミュニティや、人とのつながりをつくりたい方【受講料】8,500円(全3回通しチケット)※各回受講の場合は、各3,500円です。【定員】各回50名【会場】SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F)https://www.shibuyabooks.co.jp/spbs/【ホスト】松島倫明(まつしま・みちあき)さん2018年6月、テックカルチャー・メディア『WIRED』日本版編集長に就任。これまでに「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」「ナラティヴと実装」などを特集。東京都出身、鎌倉在住。1996年にNHK出版に入社、翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。2014年より4年間、NHK出版放送・学芸図書編集部編集長を務めた。手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトを捉えたベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、2016年Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。一方、世界的ベストセラー『BORN TO RUN 走るために生まれた』の邦訳版を手がけて自身もランナーとなり、自宅の裏山のトレイルを走っている。『脳を鍛えるには運動しかない!』『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』『マインドフル・ワーク』『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる』など身体性に根ざした一連のタイトルで、新しいライフスタイルを提示している。【ゲスト】第1回:上野山勝也(うえのやま・かつや)さんPKSHA Technology代表取締役。外資系大手コンサルティングファームの東京/ソウルオフィスにて BI 業務に従事し、その後大手ネット企業の米国シリコンバレーオフィス立上げに参画。ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務を担う。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHA Technology 創業。第2回:高橋祐亮(たかはし・ゆうすけ)さん都内建築アトリエでデジタルデザインを中心に活動しながら、フリーでもプロジェクトを行う。慶應義塾大学SFC卒業、東京藝術大学大学院修了。学部4年生時から現在までデザインや写真を軸に昆虫食プロジェクトを継続している。2018年より映像作家やプロデューサーとともにbugologyを結成し、プロジェクトのプラットフォームとしている。ゲテモノ的な昆虫食ではなくニューフードとしての昆虫食の可能性・非可能性を探る。第3回:松田正臣(まつだ・まさおみ)さんスポーツライフスタイル誌「mark」およびWEBメディア「onyourmark.jp」編集長。各種メディアを通じてスポーツライフスタイルを発信。自身もトレイルランニング、ファルトパッキング、トライアスロンなどのアクティビティを楽しんでいる。 Updates tag:peatix.com,2019-11-10 07:41:59 2019-11-10 07:41:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#492853 Updates tag:peatix.com,2019-11-01 08:24:42 2019-11-01 08:24:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#490097