※残り1席【12月18日(金)開催!採用学勉強会】なぜ面接は機能しないのか。面接で人を見抜き、惹きつける面接を科学と実務の視点で考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:16+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 ※残り1席【12月18日(金)開催!採用学勉強会】なぜ面接は機能しないのか。面接で人を見抜き、惹きつける面接を科学と実務の視点で考える tag:peatix.com,2015:event-136165 2015-12-18T14:00:00JST 2015-12-18T14:00:00JST 面接を科学した結果、面接の現場に活かすには?面接を機能させるためには、抑えるべきポイントがあります。見るべきポイント、心がけるべき意識なくして面接が機能することはありません。しっかりと面接を作らなければ、面接は永遠に印象で決まってしまいます。面接では、人材を見極めることができない面接、特に日本で一般的に行われている非構造化面接は構造化面接、適性検査と比べ、精度が著しく低いことがわかっています。その際は20%モノ違いが出ています。しかし、非構造化面接でも、面接の成果を上げている企業がいます。その背景には、優秀な面接官が存在している、ということです。面接をデザインするためには、誰を採り、何を見るのかを定める面接を機能させたい、と考えるのであれば「誰を採るのか」を明確にする必要があります。面接は万能ではありません。限られた時間で全てを見ることはできないのです。では、その面接の1時間で何を見るのか、をしっかりと決めるために誰を採るのか、を定め、そこから面接を設計することが必要になってくるのです。面接は選抜だけではない。学生の志望を希望を決める面接。学生や求職者は、面接官によって貴社の印象、イメージをより鮮明に持って行きます。つまり、面接官が学生の志望度を決めると言っても過言ではないのです。より面接で学生に貴社の魅力を訴求するために学生ごとに何を考え、何を聞きたいと思っているのかをしっかりと理解することが大切です。今回はこういった情報交換も兼ねて行うため『人事・面接官』の方限定で開催いたします。==== 採用学合同勉強会概要とお申込み方法について =====◆日時2015年12月18日(金)14:00~17:00  ※遅刻・途中退席可。急遽ご参加が難しくなってしまった際は、  当日資料をお送りさせていただきます。◆会場株式会社ビジネスリサーチラボ 恵比寿オフィス東京都渋谷区恵比寿4-11-8-301http://business-research-lab.com/corp/◆アクセスJR恵比寿駅東口 徒歩6分 地下鉄日比谷線 恵比寿駅 徒歩8分◆当日のプログラム〜レクチャー〜イントロダクション:あえて問う、良い採用とは何なのか?(15分) 採用学のこれまでの研究成果をご紹介いたします。 これからの採用活動がどこに向かうのか 自社はどう取り組むべきかをお伝えいたします。第1部:今の学生は何を考え、どう志向が変わっているのか(25分) 採用学研究所で行ってきた研究成果の中で、学生が就職活動を通して どのように志向の変化が起きているか また学生の属性ごとに違いがあるのか否かをご紹介します。第2部:面接を機能させるために必要な視点(10分) 欧米では面接への依存度が減っています。 一方、日本の採用は未だに面接編重です。 面接を機能させるためには何が必要なのか、ご紹介します。第3部:面接官が陥るワナ(10分) 面接を機能させるために、面接官の成長は必要不可欠です。 しかし、面接官は面接をする際に、陥る心理的バイアスが存在します。 その内容と対策をご紹介します。〜ワークショップ〜第4部:面接で見るべき自社の社員として必要な能力とは? これからの採用を成功させる1つのキーワードに ”自社にとって”があります。 自社にとって必要な能力を定めることが 自社なりの採用成功戦略を導き出せるのです。第5部:明日から行える面接デザイン 面接で見れる項目は、時間的に技術的にも限られています。 しかし、その限られた中でいかに見極めるのか その項目を、4部で考えた内容から逆算して設計します。第6部:面接実践ワークショップ 実際に考えた面接は本当に機能するのか否か ロールプレイングを通して、実際に実感いたします。◆参加チケット 研究会参加チケット 15,000円(税込)※ご参加が難しい方には、当日のスライドをメールにて勉強会開催後3営業日中にお送りいたします。上記は当日参加者の方、急遽参加ができなかった方にもお送りいたします。◆定員:3名※お申込み多数の際は、先着順とさせていただきます。お早めにお申込みください。◆参加条件 ・人事担当者・面接官◆お申込み方法 本ページからお申込みください。お支払いは、本ページから「カード」もしくは「コンビニ払い」となります。※Peratixからのお申込みが難しい方は、事務局(kenkyukai@business-research-lab.com)へご連絡ください。※当日領収書が必要な方は、受付時にお申し付けください。研究会終了までにお渡しさせていただきます。◆講師紹介笹田 裕嗣 氏(採用学研究所 研究員)新卒で人材会社に入社後、半年でトップの成績を達成。その後、新規事業の立ち上げで新卒イベント等を定期的に実施。年間1,000名以上の学生と出会い、就活支援に尽力。その後、現職に移り、研究と企業のマッチングを図るべく活動している。◆ご参加にあたってのお願い本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影ストリーミング配信をさせていただく可能性があります。写真・動画は企画者・協力機関が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をあらかじめご了承ください。◆主催採用学研究所事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ 電話番号:03-6455-7020      メールアドレス:kenkyukai@business-research-lab.com〜採用学研究所とは〜採用学研究所とは、横浜国立大学の服部先生をリーダーに据えビジネスリサーチラボと共同で行っている取り組みです。採用学という言葉も、最初からあったわけではなく「採用の非効率」「ミスマッチ」といった採用活動に関する多くの課題や問題、悩みを、研究者の目線で解決する場・方法はないかというところから始まったプロジェクトでした。今では多くの方に少しずつ認知いただけ始めた「採用学」ですがこうした採用に対する問題を科学的な手法を用いてとらえ、問題を引き起こす要因を明らかにするために生まれた学問です。具体的には、社会における採用活動と就職活動を合理化したり、採用・就職の目的を効率的に達成する手法とそれを支える良質のロジックやエビデンスを提案したりすることを通して社会に貢献することを目的にしています。今回のような研究会も、この目的を実現するための1つの手段です。私たちが研究してきた成果を多くの企業様に知っていただくことで多くの企業や求職者が「採用・就職」をより効率的に有意義なものにしてもらえればと思っております。〜ビジネスリサーチラボとは〜株式会社ビジネスリサーチラボとは、「日本社会に研究を位置づける」というミッションを実現するために、研究者や現場と手を取り合いながら研究と現場の距離を縮める活動を行う組織です。このミッション・事業が生まれた背景は、代表の伊達の経験から生まれています。元々、伊達は神戸大学大学院で経営学者の卵として経営組織の研究に取り組んでいました。しかし、実証研究を進める中、産業界と学術界の距離の遠さに直面し、問題意識を覚えました。そのような問題意識から生まれた組織がビジネスリサーチラボなのです。弊社は私たちだけで実現できるビジネスではなく服部先生のような研究者と、今までも多くのご協力をいただいている現場・企業様のご協力があって、初めて成り立ちます。研究会などを通し、現場と研究の距離が一層縮まり研究を通して、社会の課題を解決できる仕組みを作るべく私たちは引き続き、邁進してまいります。