経営者としての決算書の読み解き方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T08:13:17+09:00 Peatix 日高義雄 経営者としての決算書の読み解き方 tag:peatix.com,2016:event-136106 2016-02-06T10:00:00JST 2016-02-06T10:00:00JST 自社の決算書を片手に、その構成を学びます。毎回、参加者の殆ど全員の方から「分かり易い!」と好評価を頂いているセミナーです。 ■ 思い当たる経営層の方はぜひご参加下さいいくらモノが売れて利益が出ていても、おカネが回らなければ会社は倒産してしまいます。従って、経営者にとって、財務は「必ず」押さえておかなければならないテーマと言えます。その基礎となるのが決算書です。しかし、「日常の忙しさの中では学ぶ時間もないし、専門用語も多いから、財務のコトはついつい担当者や税理士に任せちゃって、実際のところ今の会社の財務状態は良く分からないんだよね・・・」という経営者の方が多いのも又、事実です。 ■ こんなコトをお伝えします!当セミナーは、この様に「財務には正直、殆ど触れてきていない!」という方を対象としています。個人が住宅ローンでマイホームを買うケースを例にとり、それを会社に置き換えて、自己資本比率や減価償却費などを学びます。その都度自社の決算書を確認して頂く為、自社の財務状態の理解が進みます。又、良く耳にする「運転資金」とは何のコトか、黒字倒産とはどういうコトなのか、という点も解説致します。今回の講師は、税理士でも会計士でもなく、事業会社の役員として創業社長を支えてきた経歴を有します。税務に偏りすぎず、事業会社の経営者の目線で決算書を紐解きます。内容は非常に簡単ですが、決算書の基礎はしっかりとおさえる為、税理士の方や銀行員の方とも本質的な議論ができる様になります。尚、自社の決算書がご準備できない方でも参加可能です(当方で見本を準備致します)。 ■ こんな方におススメです!決算書を読めるようになりたい、以下に思い当たる経営者、経営幹部、経理担当者の方。・ 利益と現金の違いが分からない(利益が出ればお金が増える、と思っている)・ 減価償却費がどういうものか、何度聞いてもモヤモヤする・ 決算書を読む学習にはチャレンジするが、専門用語が多く、いつも挫折する・ 損益計算書(PL)は何となく分かるが、貸借対照表(BS)がナゾの存在。・ 税理士や銀行員と引け目なく話ができる様になりたい・ 会社を強くする為には節税が一番だ、と思っている・ なぜ「自己資本比率は高い方が良い」と言われるのかが分からない・ 簿記は学んだが、決算書の読み方は学んでいないし分からない・ 税理士の話がいつも今一つ理解できない尚、経営者・経営幹部・経理担当者でない方でもご参加頂けます。 ■ 過去の参加者様の感想全く無知でしたが、基本的な事からしっかり聞くことができたので、今現在では十分理解できました。とっても分かり易くて、財務諸表をこれから見ていく切っ掛けになりそうです!とても勉強になり、非常に満足しております。大事なポイントが「なぜ大事なのか」という点が理解できました。今日学んだ事を実務、経営にどう活かせるか…楽しみです。減価償却や借入金の概念が理解できたのが収穫です。PLとBSの変化を体験できたのが良かったです。簿記を少し習った事があり、点・点の知識はあったが、本日お話を聞かせていただいて、それがつながったような気がします。B/Sの理解が大変深まりました大変分かりやすく勉強になりました。倍の時間を掛けてより詳しく教えて頂きたいと思いました。とても分かり易く噛み砕いて教えてくれるセミナーをずっと探しておりました。今日受けてみて、自分も(経営者として)やっていきたいというモチベーションが上がりました。基本レベルをとらえながら、より分かり易く丁寧に教えて頂けて、数字の繋がりを理解できました。利益=現金ではない事もすんなり理解できました。問題を解きながらだったので、理解できているか確認しながら進めて行く事ができて、しっかりと自分の知識になったと思います。今まで会議等でPL、BSなど見る機会はあるが、何となく理解している感覚であったが、間違っているところもあった。自信を持って会議に参加できる。自己資本比率が高いと安定の意味が良く分かった。分かり易く、社内で話をする時に使えそうな表現が多々ありました。所々自分が本質的に理解できていなかった部分を気付かされ、学びとなりました。BSとPLの見方も分からずいましたが、分かり易い例をあげて頂いたので、スーッと入ってきました。感謝申し上げます。お客様とお話する際に、このようにお話をさせて頂けば理解が早くなるのではと勉強になりました。難しい言葉よりも、分かり易い日常生活で使うような言葉が、興味の一歩。ありがとうございました。※ 前回開催の様子はコチラ! ■ ご持参頂きたいもの  ・電卓(携帯の付属で可)、筆記用具 ・自社の決算書 直近期分(税理士の方から通常渡されるファイルごとお持ち下さい) ※ ご準備できない方は、こちらで見本をお渡しします ■ 募集人数  30名■ 講師紹介株式会社参謀s 代表取締役 日髙義雄MBA、日本CFO協会プロフェッショナルCFO※CFO:Chief Financial Officer(最高財務責任者)銀行員、売上700億の流通業での管理部門を統括する常務取締役を経て、株式会社参謀s設立、代表取締役に就任。クライアント先に対して、「コンサルティング」ではなく参謀役として社長と共に汗をかく事を信条としている。プロフィール詳細はコチラ ※ 別途、出張セミナーも可能です(おすすめはマンツーマンです)。詳しくはお問い合わせ下さい。