組織変革のためのダイバーシティワークショップ&国際会議報告会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-14T03:46:35+09:00 Peatix KF 組織変革のためのダイバーシティワークショップ&国際会議報告会 tag:peatix.com,2019:event-1360550 2019-11-24T13:00:00JST 2019-11-24T13:00:00JST 多様性、ダイバーシティという言葉が少しずつ聞かれるようになってきました。多様性って大事なのは分かるけど、何か難しい、分からない、結局それって、女性活躍のことでしょ?そんな声も聞こえてきます。今回のイベントは、2部構成となっていますが、第1部では、東京大学バリアフリー教育開発研究センターが開発したダイバーシティ・ゲーム「クイズ&ギャンブル」やビデオ視聴、対話を通じて、ダイバーシティー&インクルージョンの本質を体感し、深く考えるワークショップを行います。ダイバーシティ推進を実現するための障壁について、ゲーム体験やディスカッションを通して、これまでの経験や考え方が揺さぶられる体験をすることになるでしょう。 多様な構成員が違いを活かしあい本来の力を発揮し、企業が新たな価値を生み続けるためのエッセンスをお持ち帰りください!いつもと少しだけ世界の見え方が変わるかもしれません。第2部では、10月28日からアメリカのニューオーリンズで開催される米国人材マネジメント協会(SHRM)主催のInclusion2019 という国際会議の報告会を行います。現在、世界の人材業界では、ダイバシティ&インクルージョンがどのように語られているのか、何が課題で、どのような取り組みが行われているのかなど、持ち帰ったばかりのホットな情報をお届けさせていただきます。◆開催日:2019年11月24日(日)◆時間:・第1部:ダイバーシティ・ゲーム 13:00~16:00 ※12時45分開場 (クイズ&ギャンブル、ビデオ視聴、ミニレクチャー、ディスカッション)  ※ゲーム開始後の来場はオブザーブになる場合がありますことご了承ください。・第2部:国際会議報告会 16:00~18:00 (米国人材マネジメント協会主催の国際会議、Inclusion2019より)◆定員:16名 *最少催行人数6人◆参加費:・第1部・第2部通し:5,000円(当日支払い7,000円)・第1部のみ:4,000円(当日支払い5,000円)・第2部のみ:2,000円(当日支払い3,000円) ※クレジット決済のお申込み後のキャンセルは基本的には受け付けませんので、申し込み時にご注意ください。 ※参加中の写真が開催報告の目的でSNS等で掲載される可能性があります。写真NGの方は当日スタッフにお申し付けください。◆会場 新宿御苑前駅(丸ノ内線)徒歩1分 ※詳細はお申込みの方に直接ご案内いたします。◆ファシリテーター:藤原快瑤(ふじわら かよ) ・グラデーション代表 ・WisH株式会社 ダイバシティ&インクルージョン コンサルタント大学卒業後、韓国にてグローバル・リーダー育成事業に4年間従事。チェコで事業を立ち上げた後、日本に帰国。教育研修会社に参画し学んだことを国際開発の現場で活かそうとJICAの青年海外協力隊員として、中米のニカラグアに渡る。現地の農村部で2年間、ジェンダー・セクシュアリティに関する活動をしたのちに、コスタリカの国連平和大学院に進学。世界40カ国から集まった学生たちと共に学ぶ中で、世界の多様性を目の当たりにし、それが尊重される社会を実現する難しさと美しさを実感。現在は、これまで様々な多様性に触れてきた経験と、培ったファシリテーションのスキルを活かし、ダイバーシティ&インクルージョンをテーマに活動をしている。2016年度、2017年度内閣府次世代リーダー育成「世界青年の船事業」にてダイバシティ&インクルージョンコースファシリテーター。◆事務局:中村友梨香・NOBY T&F CLUB コーチ2016年度に内閣府主催「世界青年の船事業」に参加し、船上で自身が選択していたダイバーシティ&インクルージョンコースのファシリテーターとして乗船していた藤原と出会う。下船後2018年から2020年までのネパールマラソンチームの特別コーチとなり、オリンピアンとしての経験をもとに、年に数回ネパール選手のサポートを行っている。またファシリテーターにも興味を持ち、2019年ファシリ塾に参加するなど、陸上競技以外の新しい出会いも積極的に求めて活動している。普段は、西宮市の陸上クラブにて子どもから大人へ幅広い世代へ、ランニングをはじめ、体を動かすことの楽しさを伝えるために活動中。◆過去ワークショップ参加者の声   ●ダイバーシティ担当として障害者理解促進に取り組んでおり「分かっている」と思っていたことが思い込みであったりマジョリティの目線で見ていることを再認識いたしました。 (企業ダイバーシティ担当) ●ビデオの寓話でマジョリティとマイノリティを逆にして考えることで、働き方改革とはマイノリティだけのためでなく全ての人が働きやすい環境を整えることなのだと気づき、とても身になるものが大きかったです。 (企業ダイバーシティ担当) ●社会にある不平等と無意識に発動するエゴ、わかった気になったつもりの言動など、個人的に大きなインパクトを受けました。(研修会社) ●今まで考えたこともなかった視点からのアプローチに、自分の視野の狭さを感じましたし、様々な角度から、マイノリティの意見を吸い上げることの大切さを実感しました。(研修会社) ●当たり前と受け止めていたことについて客観的に見直し、何事にもセンシティブにならなくてはならないと改めて感じ、私自身気づきの多い貴重な時間でした。(企業人事) ● ワークショップはなかなかの衝撃、かつ後からもじわじわ考えさせられるものでした。 (研修会社) ●多様性・マイノリティに対する理解を深めることがメインテーマであったと思いますが、「見方を変える」・「偏った見方に気づく」という観点ですと、応用範囲が非常に広いなと感じました。(企業人事)