《高橋恭司×山内宏泰》 「ポルノグラフィ」を読む! & 写真の講評ワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-08T08:45:35+09:00 Peatix CORK 《高橋恭司×山内宏泰》 「ポルノグラフィ」を読む! & 写真の講評ワークショップ tag:peatix.com,2019:event-1360345 2019-11-30T15:00:00JST 2019-11-30T15:00:00JST 写真はいまや何より身近で、だれもが大好きな表現手段。せっかくだから、もっと味わい尽くしたい。より深く知って、 さらにいい写真を撮ってみたい。そんな思いを共有する人へ向けて、 ワークショップをご用意しました。歴史に名を残す写真家をめぐる作品読み解きと、 写真作品の講評を併せたものです。だれでも写真は簡単に撮れてしまいますが、 撮るという行為や写真に表れるイメージには、 なにやら奥深いものが眠っていそうな気がしたこと、 ありませんか? そこをもうすこし深堀りしてみたい。そのためには、 先人の力を借りるのがいちばん。過去の名作はなにゆえ名作なのか。 みんなであらためてひもといてみましょう。そこにはきっと、 新しい発見がゴロゴロしています。そこで今回のワークショップでは、「ポルノグラフィ」 を取り上げます。ポルノグラフィとは、 性的興奮を引き起こすよう意図された文章や絵、 写真による表現のこと。写真術が誕生してすぐのころから、 脈々と大量に生み続けてこられたものです。 このジャンルが写真表現においては、 かなり重要な位置を占めてきたんじゃないかとの予感があります。 これからの写真表現は、 いまこそポルノグラフィから学ぶべきことがたくさんありそうです 。併せて、写真作品の講評会もおこないます。あらゆる表現は、人に見せてはじめて、 作品として成立するようになります。自分の内面を告白するようでちょっと勇気がいるのはたしかですが 、それも最初だけ。どんな写真もじっくり、真剣に見ていきます。 必ずや、大きな気づきがもたらされることでしょう。読み解き、講評とも写真家・高橋恭司とライター・山内宏泰が、 みなさんと進めていきます。 写真の愉しさをもういちど原点から探る時間、 ともにいたしましょう。日時:11月30日 (土)  15時〜18時テーマと内容:写真の読み解き= ポルノグラフィと写真表現をテーマに話をいたします。講評=写真作品をみなに見てもらいたい! という方、作品を当日お持ちください。形式自由。 高橋恭司がじっくりと写真を観ながらディスカッションを進めます 。募集人数:25名まで会場:コルク東京都渋谷区神宮前6-23-3  3F会費:1回4000円