【イベント10/30(水)】黄金町バザール2019 アーティストトークVol.11 吉本直紀 x葉栗翠「存在の重さを感じるために」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-07T08:38:40+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 【イベント10/30(水)】黄金町バザール2019 アーティストトークVol.11 吉本直紀 x葉栗翠「存在の重さを感じるために」 tag:peatix.com,2019:event-1358575 2019-10-30T19:00:00JST 2019-10-30T19:00:00JST ◉アーティストトークについて 黄金町バザール2019に参加する15組の作家が、自身の制作、今回の作品(プラン)について、本展キュレーターとともに語ります。作家たちが持つ面白い視点、特異な感性をお楽しみいただけます。滞在制作を通して作り出される作品の背景について、作家の意図について聞くことができます。他では聞くことのできないウラ話とともに、会期中展示される作品をより深く楽しみましょう! ◉Vol.11: 吉本直紀 x葉栗翠「存在の重さを感じるために」 横浜大空襲にフォーカスし、過去と現在とのギャップ、そしてそこで忘れられ、失われていくリアリティについて、独特の世界観で映像作品を制作する吉本直紀。動物園や動物を主題に絵画を描き、認識の主体性の問題を問うとともに、存在/不在の対比から客体との距離を揺さぶり、再考を促す葉栗翠。2名のアーティストを迎え、これまでの活動と今回の制作、そして黄金町のこれからのあり方について見つめていきます。 ◉黄金町バザール2019について 「黄金町バザール2019−ニューメナジェリー」は、横浜・黄金町を舞台に開催される40日間のアートフェスティバルです。国内外15組のアーティストが滞在制作した作品展示のほか、ガイドツアーやワークショップ、トークイベント、マルシェなど、多彩なプログラムを展開します。http://www.koganecho.net/koganecho-bazaar-2019/index.html ◉当日のスケジュール 18:45開場19:00トーク開始(これまでの制作について:吉本)19:30これまでの制作について:葉栗20:00休憩20:15トーク2部開始21:00 Q&A ◉このような方におすすめ 1 映画好きの方2動物好きの方 3 現代アートに触れてみたい方4黄金町の街に興味のある方5 AIRに興味のある方 ◉概要 日 時:2019年10月30日(水)開場 18:45 開始 19:00  終了 21:-30 会 場:Tinys Yokohama Hinodecho(神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先)定 員:会場40名申し込み:https://peatix.com/event/1358575※チケットサイトPeatixより事前にお申込みください。会 費:¥1,000-(ワンドリンク付き)主 催:黄金町エリアマネジメントセンター、Tinys Yokohama Hinodecho ◉登壇ゲスト 吉本直紀 映画・映像作家。2013年夏から黄金町AIR。15年「横浜市・成都市AIR交流事業」日本アーティストとして中国・成都でのAIR制作により映画「変異ノ夢」を制作。黄金町バザール2018「pass by」展に「psychocinesis≒photogenesis」で参加。 葉栗翠 横浜生まれ。2009年に武蔵野美術大学卒業後、中国に渡り、2012年に帰国。その後本格的に絵描きとして活動を始める。現実の場面を平面に描き、それを元に立体作品も制作。モチーフとして選んだ土地の、普段は見過ごされている記憶を呼び起こし、 平面と立体、複数の現象が1つの現実になったり、1つの現象が複数の現実になることに関心を持ち、制作を行う。 ◉モデレーター 三宅敦大 1994 年生まれ。岐阜県出身、神奈川県在住。2017 年多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。2019年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修士課程修了。学部の頃からキュレーションに興味を持ち、展覧会や、アートイベントの企画運営に携わる。主な展覧会実践として、2017 年、第 7 回モスクワビエンナーレ「Clouds⇆Forests」(トレチャコフ美術館新館、モスクワ)、リサーチアシスタント。「Pn-Powers of PLAY-」(東京藝術大学大学美術館陳列館、東京)、共同キュレーター、2019年「黄金町バザール –ニュー・メナジェリー」(黄金町駅・日ノ出町駅周辺、横浜)キュレーターとして参加など。 ◉お申込みはこちらから 申し込み:https://peatix.com/event/1358575※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。