【本の街で、こころの目線を合わせる】第五回 ともよさん×松本ハウスさんトークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-21T08:45:19+09:00 Peatix 神保町ブックセンター 【本の街で、こころの目線を合わせる】第五回 ともよさん×松本ハウスさんトークイベント tag:peatix.com,2019:event-1357193 2019-12-13T19:00:00JST 2019-12-13T19:00:00JST 【本の街で、こころの目線を合わせる】第五回 ともよさん×松本ハウスさんトークイベント当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。その日常を、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。神保町ブックセンターでは、そうした人々を迎え、当事者としての彼らの話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを開催いたします。第五回のゲストは、統合失調症を抱える漫画家のともよさん。15歳の時に統合失調症と診断され、入退院を繰り返していたが、自分を主人公にして漫画を描きはじめて、少しずつ自分を客観的に見られるようになる。周囲にも支えられ、今は漫画を通して病気についての認知を高めるため、WEBを中心に発信を続けている。トークのお相手は、お笑い芸人の松本ハウスさんともよさんと同様、中学の頃から幻聴や幻覚を体験するようになる。その後、症状は改善し、夢だったお笑いの道に進むものの、仕事に忙殺される中で再び症状が現れるようになる。統合失調症は、人によって症状が異なり、発症原因も不明、現在の医療では症状が出なくなっても病気を管理し続ける必要があるともいわれています。簡単にはとらえ難い疾患とともに生きる当事者を交えたトークを通じ、多様な個性が共生する社会のための目線合わせを探っていきます。【本の街で、こころの目線を合わせる ──私の生きづらさ、コミックで届け】イベントは第五回まで予定しております。 【登壇者プロフィール】ともよ日々に折り合いを付けながらその日を生きる人。1990年、東京生まれ。2004年、14歳の時に極度の不安や緊張を感じ始め、15歳で統合失調症と診断。精神病院への入退院を繰り返す。2011年より、web上に自身の統合失調症の日常で感じたこと「水色ともちゃん」のマンガを描き始める。絵、文字、写真などのツールで自分の世界を表現する。webや個展などで発信。 松本ハウス1991年から松本キック、ハウス加賀谷によるお笑いコンビ「松本ハウス」として活動。「進め!電波少年インターナショナル」「タモリのボキャブラ天国」などのバラエティー番組でレギュラー出演し、一躍人気者になるも、ハウス加賀谷が幻覚・幻聴などの統合失調症を悪化、1999年に活動休止。その後、入院生活を経て病状を改善させた加賀谷は、芸人復帰を決意。2009年に漫才コンビ「JINRUI」として復活。2011年、コンビ名を再び「松本ハウス」に戻し活躍中【開催日時】2019年12月13日(金) 18:15 受付開始 18:30 開場 19:00 イベント開始☆先着50名様☆チケット代金1500円(ワンドリンク付き)☆店頭、お電話(03-6268-9064 平日9:00~20:00、土日祝10:00~19:00) FAX(03-3294-3509)でもお申込みを承ります。 ※お電話でお申込みの際は、開催日時とイベント名をスタッフにお伝えの上お申込みください。☆座席の約半数がスツール(簡易の丸椅子)です。 長時間スツールでの着席が困難なお客様は背もたれのある席をお取りしますので Peatixのメッセージ機能もしくはお電話にてお知らせください。☆手話通訳が必要な人は、1週間前までにご連絡ください【注意事項】・キャンセルをご希望される方への払い戻しは、12月9日19時までにご連絡いただいた方のみとさせていただきます。・不参加による払い戻しはいたしかねます。・イベントの録音動画撮影はお断りいたします。【主催】合同出版/神保町ブックセンター【協力】共用品推進機構