もう騙されない。志望度を可視化する、採用マーケティング論セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:20+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 もう騙されない。志望度を可視化する、採用マーケティング論セミナー tag:peatix.com,2015:event-135659 2015-12-22T15:00:00JST 2015-12-22T15:00:00JST 「御社が第一志望です」この言葉に何度、人事担当が騙されたことでしょう。学生も内定をもらうために、必死に就職活動をしています。”とりあえず”第一志望です、というのは、今や就活本の必勝パターンになっています。この"言葉”に頼らずに、学生の考えていること不安、志望度を把握し、入社したいという意欲を高めるにはデータを活用していくことが必須です。難しいことではありません。アプローチすべき学生を把握し知りたい情報を適切なタイミングで伝えることやることはたったこれだけです。しかし、今までの採用手法では難しくなっています。この実現には、オンラインでのアプローチが必要不可欠です。マーケティングでは一般的な手法となっている動画やブログを活用したマーケティング手法であるコンテンツマーケティングでは、これが主流となっています。そして、今この流れが採用市場にも流れ込んでいるのです。オンラインコミュニケーションをうまく活用することで実現できることは一気に広がるオンラインだからこそ、間口が全国に広がりアプローチできる幅が広がった単発的なアプローチで終わらず継続的に学生へアプローチができ学生の志望度・理解度を高めることができた初期段階での学生との接点を効率化することで採用コストの抑制ができたこれらを実現している企業は多数います。なぜ、これまで主流だったアナログのコミュニケーションではなくデジタルなコミュニケーションが効果を上げる事に貢献したのでしょうか。要因は複数あります。例えば、説明会。説明会には、様々な制約があります。場所的な制約、時間的な制約、リソース的な制約様々な制約が重なってしまい多くの学生に出会うこと出会った学生の志望度を高めることをの足かせになってしまいます。そこで、オンラインでのアプローチに力を入れている企業が増えているのです。もちろん、オンラインでの接点づくりは昔から行われてきました。ナビサイトもその1つです。しかし、これらはあくまでテキストのみ。さらに、出したら出しっぱなし。気づいた時や、担当の営業マンがアドバイスをしにきたときにちょこちょこ手を加える程度でした。しかし、今はオンライン上でコミュンケーションを取ることができる昨今では、選考でも動画を活用している企業も増えています。16採用では、なんと200社以上の会社が動画を活用した選考を実施しています。今回、このテーマについて採用を科学する、研究の視点で採用と向き合う採用学研究所とレプモスの運営を行っているヒューマンセントリックスでお話をさせていただきます。採用学研究所は、拠点を設立してからの2年間数百社の採用を実際に企業様にはいり込んだり採用データ・人事データを分析したりしながら日本の採用を効率化する、マッチングを精度を高める手法を考えてきました。日経新聞等のメディアにも取り上げていただき非常に多くの方に注目をいただいています。レプモスは、採用に『動画×データ』の考えをいち早く組み込んできた会社です。毎月200タイトル以上の動画コンテンツを制作しています。就職活動のイベントを手掛ける企業の集客支援を行い目標集客人数110%を達成したり選考・内定辞退率を前年比30%低減させたりと『動画×データ』の活用で、実現しています。採用学研究所とレプモスが一緒にこのような場を設けるのは両者ともに、”データ活用の重要性”を感じているから採用学研究所は研究の視点からレプモスは実務の視点からこれからの新卒採用を成功させるためには『データ』をしっかりと活用することが大切なのです。データを活用し、コミュニケーションの質を高めるコミュニケーションの質を高めることで母集団形成を容易にする、辞退率を低減することを実現していくのです。今回の研究会では、先着10名限定での場とさせていただきます。自社の課題を整理し、採用コミュニケーションのどこに問題・課題があるのか、参加企業様全員にフィードバックいたします。そのため、今回は限定10名での開催となります。「全国から学生を集めたいが、結局  説明会を開催出来ている場所でしか採用ができていない」「エントリーは集まっているが、説明会の動員が伸びない」「面接をしていて、面接官から  選考に来た学生は自社のことをちゃんと理解していない   とよく言われる」などのお悩みを持っている採用担当者の方は是非ご参加ください。「自社が訴求すべきメッセージ」「学生に自社の魅力やビジネスを理解させる訴求方法」を考え、見つけていただけるはずです。母集団形成、辞退率の悩みをここで解決しましょう。参加登録は本ページからご登録ください。==== 採用学合同勉強会概要とお申込み方法について =====◆日時 2015年12月22日(火)15:00~16:30  ※遅刻・途中退席可。急遽ご参加が難しくなってしまった際は、  当日資料をお送りさせていただきます。 ◆会場株式会社ビジネスリサーチラボ 恵比寿オフィス東京都渋谷区恵比寿4-11-8-301http://business-research-lab.com/corp/◆アクセスJR恵比寿駅東口 徒歩6分 地下鉄日比谷線 恵比寿駅 徒歩8分◆当日のプログラム採用効率化を生む採用デジタルコミュニケーション論講座・採用学研究所より 『今求められる、採用コミュニケーションとは』・レプモスより 『動画×データが生む、採用の新しい形』・参加者ワークショップ・ディスカッション  - 今、自社が伝えるべきメッセージてとは?ワークショップ◆参加チケット 研究会参加チケット 無料※当日参加が難しかった方には、資料を後日お送りいたします。◆定員:10名※お申込み多数の際は、先着順とさせていただきます。お早めにお申込みください。◆お申込み方法 本ページからお申込みください。※Peratixからのお申込みが難しい方は、事務局(kenkyukai@business-research-lab.com)へご連絡ください。◆講師紹介笹田 裕嗣 氏(採用学研究所 研究員)新卒で人材会社に入社後、半年でトップの成績を達成。その後、新規事業の立ち上げで新卒イベント等を定期的に実施。年間1,000名以上の学生と出会い、就活支援に尽力。その後、現職に移り、研究と企業のマッチングを図るべく活動している。◆ご参加にあたってのお願い本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影ストリーミング配信をさせていただく可能性があります。写真・動画は企画者・協力機関が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をあらかじめご了承ください。◆主催採用学研究所事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ 電話番号:03-6455-7020      メールアドレス:kenkyukai@business-research-lab.com〜採用学研究所とは〜採用学研究所とは、横浜国立大学の服部先生をリーダーに据えビジネスリサーチラボと共同で行っている取り組みです。採用学という言葉も、最初からあったわけではなく「採用の非効率」「ミスマッチ」といった採用活動に関する多くの課題や問題、悩みを、研究者の目線で解決する場・方法はないかというところから始まったプロジェクトでした。今では多くの方に少しずつ認知いただけ始めた「採用学」ですがこうした採用に対する問題を科学的な手法を用いてとらえ、問題を引き起こす要因を明らかにするために生まれた学問です。具体的には、社会における採用活動と就職活動を合理化したり、採用・就職の目的を効率的に達成する手法とそれを支える良質のロジックやエビデンスを提案したりすることを通して社会に貢献することを目的にしています。今回のような研究会も、この目的を実現するための1つの手段です。私たちが研究してきた成果を多くの企業様に知っていただくことで多くの企業や求職者が「採用・就職」をより効率的に有意義なものにしてもらえればと思っております。〜ビジネスリサーチラボとは〜株式会社ビジネスリサーチラボとは、「日本社会に研究を位置づける」というミッションを実現するために、研究者や現場と手を取り合いながら研究と現場の距離を縮める活動を行う組織です。このミッション・事業が生まれた背景は、代表の伊達の経験から生まれています。元々、伊達は神戸大学大学院で経営学者の卵として経営組織の研究に取り組んでいました。しかし、実証研究を進める中、産業界と学術界の距離の遠さに直面し、問題意識を覚えました。そのような問題意識から生まれた組織がビジネスリサーチラボなのです。弊社は私たちだけで実現できるビジネスではなく服部先生のような研究者と、今までも多くのご協力をいただいている現場・企業様のご協力があって、初めて成り立ちます。研究会などを通し、現場と研究の距離が一層縮まり研究を通して、社会の課題を解決できる仕組みを作るべく私たちは引き続き、邁進してまいります。