subaCO Meetup 「世界のLGBT絵本ライブラリー~多様性尊重と子どもの未来を考える~」トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-25T09:42:57+09:00 Peatix subaCO subaCO Meetup 「世界のLGBT絵本ライブラリー~多様性尊重と子どもの未来を考える~」トークイベント tag:peatix.com,2019:event-1355488 2019-10-23T19:00:00JST 2019-10-23T19:00:00JST 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティに関するポジティブな情報発信を行い、世界中から訪れる方々が安心して集える場所とホスピタリティを提供しようという企画「プライドハウス東京」。現在、30の団体・個人、18の企業、15の在日各国大使館が7つのチームに分かれて、具体的なコンテンツづくり・仕組みづくりを始めています。(www.pridehouse.jp)9月20日にラグビーW杯に合わせ期間限定の情報発信施設「プライドハウス東京2019」のプロジェクトがsubaCOにてスタートし、もうすぐ1ヶ月となります。「プライドハウス東京」は限られた誰かのものではなく、みんなのもの。みんなが訪れ、みんなが楽しみ、みんなが新しい発見をできる場所。ぜひ、2020年に向けて、より多くの「みんな」からのアイデアや企画を募りたいと思い、昨年12月から、毎月1回程度、7つのチームそれぞれから情報提供を行い、ディスカッションを広げるためのワークショップを開催してきました。今回のイベントは、教育・多様性発信チームが担当。「世界のLGBT絵本ライブラリー~多様性尊重と子どもの未来を考える~」と題して、ビザ・ワールドワイドのみなさんとトークイベントをお届けいたします。子どもや大人たち、そして社会に向けて、どのように多様性尊重を広めていくか。誰にとっても馴染みのある絵本を通して、みんなが豊かに生きられる社会の実現について話し合っていきます。今回はゲストに、本プロジェクトを協働しているプライドハウス東京の〈ゴールド・パートナー〉ビザ・ワールドワイドの社員のみなさんをお迎えします。教育・多様性発信チームからは編集者、小学校の先生、子育て家族の親が参加します。・ビザ・ワールドワイドの取り組み・教育・多様性発信チームのこれまでの取り組み・絵本の持つ魅力や可能性これらのことについて、参加者のみなさんとも語り合います。子どもや教育にかかわる方、絵本が大好きな方、プライドハウス東京を応援してくださる方、どなたでもご参加できます。幾つかの駐日大使館のご協力を得て、世界中から数十冊にわたるLGBTや多様性に関する絵本や書籍が寄贈されています。是非たくさんの絵本をお手に取ってください。ーーーー<イベント概要>◆「世界のLGBT絵本ライブラリー~多様性尊重と子どもの未来を考える~」トークイベント●日時:10月23日(水)19時~(18時半 受付開始)●場所:プライドハウス東京2019(渋谷区神宮前6-31-21 subaCO内)●参加費:500円※なお、会場では有料にて飲み物を提供しております。その売り上げの一部は、「プライドハウス東京」とsubaCOの運営費として寄付されます。ーーーー<登壇者プロフィール>(50音順)◆青山真愉(任意団体「にじいろかぞく」副代表)子育てをする/したいLGBTと、その周辺をゆるやかにつなぐために活動中。自身は同性パートナーと共働きで小学生の子どもを育てる当事者。本業として、主に子ども向け読み物の製作をしつつ、取材も兼ねて我が子のPTA活動にも積極的に参加している。(https://queerfamily.jimdo.com/)◆古賀一孝(株式会社サウザンブックス)1999年 西南学院大学経済学部卒業。株式会社トーハン、株式会社サンクチュアリ出版、株式会社ビー・エヌ・エヌ新社を経て、株式会社AZホールディングス執行役員並びに株式会社草冠取締役に就任。2016年株式会社サウザンブックス社を設立し同社代表に就任。2109年オーバーマガジン社を設立。◆鈴木茂義公立小学校非常勤講師。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教員18年目。教育研究会や教育センターでの講師経験も多い。学校に勤務しながらLGBTや教育に関する講演活動を行い、性の多様性やより良い「生き方」「在り方」について参加者と共に考えている。◆ビザ・ワールドワイドのみなさん