【11/10(日)】アンのハワイアンキルト、クリスマスフレーム・ワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-18T08:40:02+09:00 Peatix LeaLea Hawaiian Village 【11/10(日)】アンのハワイアンキルト、クリスマスフレーム・ワークショップ tag:peatix.com,2019:event-1353465 2019-11-10T13:00:00JST 2019-11-10T13:00:00JST 講師:アン藤原さん ハワイにスタジオを構えハワイ在住のベテランキルトマスターたちからも信頼されるアン藤原さんのワークショップです。 アン藤原のハワイアンキルト伝承のコンセプトは、「ハワイアンキルトは、ただの手芸ではなく、ハワイという特別な場所での、特別な文化、土地、歴史、生活の証。上手な作り方よりも先に、ハワイの文化、土地、歴史などすべての要素を勉強し、キルトに反映させることが大切。ひと針ひと針縫うことで、自分の気持ちをすべてキルトに注ぐことに、ハワイアンキルトを完成させる意味があります。」 13:00の部では「クリスマスツリーのシャドーキルト(オリジナルフレーム付き) 12cm角」をご用意しました。 料金:4,000円(消費税・材料費込み) 所要時間:約120分 持ち物:特になし(メガネの必要がある方はメガネ) 定員:10名様 藤原“アン”小百合 (Sayuri “Anne” Fujiwara) 交換留学生として高校生活を送ったアメリカ、オハイオ州でパッチワークキルトに出会う。メリーランド大学卒業後、ハワイに移住。マウイ島ホテル・ハナ・マウイの部屋にあったベッドカバーを見て、ハワイアンキルトに一目惚れ。以来、本業の仕事の傍ら、ハワイアンキルトのベテラン伝承者たちから、ハワイの歴史、伝統、技術、ハワイの生活を習得。 米航空会社フライトアテンダント時代の2001年には、勤務ベースであったNYで同時多発テロが発生。「慰霊の気持ちを込めて、ハワイアンキルトで何か出来ないか?」と考え、日本の千羽鶴のキルトモチーフをデザイン。自分のウェブサイトを通して一人1ピースの千羽鶴キルトの制作を呼びかけ、作業工程はフジテレビお台場ドットコム(2002年)を始め、ハワイ地元のテレビニュースなどで紹介され、2003年には日本のハワイアンキルト愛好家から、ハワイのキルト・マスターたちまでがインターナショナルに参加するキルトハワイに参加。巨大な千羽鶴キルトのハワイアンキルト「フレンドシップキルト」を完成させる。この千羽鶴フレンドシップキルトは2009年3月のホノルルフェスティバル、コンベンションセンターにて、ハワイの人たちや日本の参加された方々へお披露目。そして9月にはニューヨーク、ワールドトレードセンター跡地に建設される「ナショナル・ナイン・イレブン・メモリアル&ミュージアム」に直接手渡しで寄贈。そのメモリアルは2014年5月21日にオープン。 2004年には「のんびりチクチク、ハワイアンキルト」(SSコミュニケーションズ社)、2008年には「ハワイ、花とキルトの散歩道」(ダイアモンドビック社)を発表。2012年7月には初の電子本を発売。現在、ハワイではデイリーのキルトレッスンも主宰。年に2回の東京、神戸、札幌レッスンも大好評。16年目に入ったパシフィックリゾート、ホロホロワールド(http://www.holoholo.world/kawaraban/category/quilt/)では「キルト・パラダイス」を好評連載中。 毎年3月に行われるホノルルフェスティバルではハワイアンキルトのブースとキルト展を開設。2010年7月から2011年1月まではスパリゾートハワイアンズでのアンのキルト展を開催。また、2010年8月と2011年8月の神戸ベイシェラトン、アロハフェスティバルでは大きなキルト展を開催。2011年7月、キルトハワイ2011年ではアンの「マノアの森」のベッドサイズキルトがグランプリを受賞。2011年3月の東北大地震で被災したスパ・リゾート・ハワイアンズへ寄贈の為、「フラガール」のモチーフでフレンドシップキルトの協力を呼びかけ、世界中から100枚のキルトが集まり、2012年9月に寄贈。9月よりスパ・リゾート・ハワイアンズでの新しいホテル、モノリスタワーのロビーエリアでの展示開始。2009年2月から日本レッスンの一部として、「インストラクター養成講座」を開始。2010年4月から2014年3月まではJALのわくわくアロハ計画のカルチャー体験の一環としてハワイアンキルト・レッスンを担当。 2012年よりハワイ州観光局アロハプログラムなどを担当する、カルチャーコミッティーのメンバーとしても活躍中。(https://www.aloha-program.com/curriculum/curator/detail/5) ハワイ州観光局の一人として、アロハプログラムでのハワイの歴史、文化、伝統工芸などのコンテンツを発信中。2013年にはイオラニ宮殿のドーセント(歴史ガイド)になり、月一度は宮殿内の日本語ガイドを担当。2013年12月&2014年11月浅草ライオン・スタジオビルで単独ハワイアンキルト展を開催。2014年4月、4冊目の著書、誠文堂新光社から「ハワイアンキルト~パターンとステッチの魅力」発売。2017年2月には横浜みなとみらいのギャラリーにてアンのハワイアンキルト単独キルト展を開催。ハワイ東海大学のハワイアンキルト講師。