抹茶deアート | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-12T08:39:57+09:00 Peatix Nagisa Takahashi 抹茶deアート tag:peatix.com,2019:event-1352791 2019-11-04T10:30:00JST 2019-11-04T10:30:00JST 一緒に「抹茶」で「アート」を楽しむワークショップをしてみませんか?抹茶をどのように楽しむかは人の数次第。今回は抹茶で抹茶に絵を描いて、あなただけの一服を作って楽しんでみましょう(*'ω'*)抹茶ってそんな気軽なもの?抹茶と聞くと茶道とのイメージが強くて近づきにくい印象。抹茶を点てることが難しそう。色々準備がありそうで、面倒くさそう。そんな壁を感じてしまい、なかなか手が出せない方も多いかと思います。今回抹茶アートを教えてくれるのは、平野 真里香 (Marika Hirano) さん。大学から京都へ出て、町場の稽古場、大学の茶道部にて茶道を本格的に習い、大学卒業後は京都にある裏千家学園専門学校を卒業し、茶名「宗香」を授与。裏千家今日庵に勤め、今年の4月に地元のお茶屋「平野屋」を継ぐために島根県浜田市に戻りました。【当日について】日時:2019年11月4日(月/祝)<流れ>・自己紹介・抹茶(薄茶、濃茶)について・抹茶(薄茶)の点て方実演、コツ説明・抹茶アートタイム  抹茶アートの実演  抹茶アートに何を描くかシンキングタイム  実際に抹茶アートを作成・ティータイム   ※お菓子も用意しております【参加費】大人 1000円子ども 500円(中学生以下)【場所】-ito-@ランドリースペース高松市新田町甲393-6**真里香さんにとっての”茶道”を伺いました**「日本の文化と言ったら何ですか?」というインタビューに返ってきた答えで多かったものは「茶道」でした。けれども、茶道のことは実際には知らないから、敷居が高くて、堅苦しいイメージで…という言葉が続きます。確かに茶道は敷居が高い面もあります。それは悪いことではないと、私は思っています。茶道は、日本の文化が詰まっている総合芸術で、日本の移ろいゆく季節の歳時記、花、庭、道具、茶葉、和菓子、和歌、絵画、禅語、茶室、畳、歴史…様々なことが昔から今へ徐々に変化しながら繋がり、成長してきた、大切にしていきたい文化。「気楽に楽しく自分らしく表現してお客様をおもてなしする茶道」という面もあります。伝統を重んじる敷居の高い茶道。気楽に楽しくする茶道。どちらが正しいこともなく、どちらも正しいものだと思っています。どちらにもそれぞれの面白みがあり、もてなす人のことを想い、動く姿勢は同じだからです。人と人とのつながりを大切にすること、その刻、その場を共有する一期一会を体感することが自分を大切にすることにもつながると思うのです。自分を大切にする軸、相手を大切にする軸、その二つの軸があると幸せの一歩だと思います。便利な世の中になっていますが、忙しさのあまり心を亡くしている時間が多いように感じます。自分のための時間をゆっくり過ごすことをしていきましょう。せっかくの人生はあなたが主役です。抹茶をいただく空間は、楽しいものでありたい。楽しさは心を豊かにしてくれます。そのひとつのきっかけとして、場として、抹茶de出会いましょう。一緒に同じ空間と時間を共有し、楽しみましょうこのワークショップがあなたのひとつのご縁となりますように。