男性の育休について語ろう〜育休後カフェ® for men 〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-29T08:41:27+09:00 Peatix やつづか えり 男性の育休について語ろう〜育休後カフェ® for men 〜 tag:peatix.com,2019:event-1352568 2019-11-21T15:15:00JST 2019-11-21T15:15:00JST 「育休を取った」「育休中」「これから取りたい」ーーそんな男性たちが集まって、家庭と仕事、どちらにも本気で向き合う生き方について語り合う場です。 育児休業を取得する男性は、年々増えています。とはいえ、2018年度で6.16%と、男性育休者はまだまだマイノリティ。男性の育休取得率100%を目標に掲げる企業がある一方で、「育休を取りたい」と言い出すのも難しい職場がまだまだ多いのが現状。カネカの炎上事件が記憶に新しく、育休後のキャリアや働き方に不安を抱くビジネスパーソンも少なくないでしょう。「育休後カフェ for men」は、育休を取った、あるいはこれから取得しようとする男性が経験や思いをシェアし、エネルギーをチャージできる場です。今回は、これからの新しい働き方を切り開こうとする人たちの祭典「Tokyo Work Design Week」のプログラムのひとつとして、家庭と仕事、どちらにも本気で向き合う生き方を目指す男性たちが集まる場を作ります。ゲストには、・妻のNY留学に伴い育休を取得、2年間の主夫生活の後に外資系IT企業に転職された小野俊樹さん・6週間の育休を取得後は在宅勤務を中心にして仕事と育児の両立を模索、その後AI開発のベンチャーに転職した浦野真理さん・妻と交代で半年間の育休取得後、今年4月に時短勤務で職場復帰した都内 商社勤務の鈴木庸介さんをお迎えします。経験者に聞いてみたいこと、経験者として伝えたいこと、いま悩んでいること……などなど、同じ立場だからこそ語り合えることを分かち合い、ネットワークづくりに生かしてください。ーー※育休後カフェ®とは職場では子育てに関わることを話しづらい、ママ友などとはキャリアのことを話しづらい……、など仕事と子育てもあきらめずに自分らしく両立したいけれど、そのことについて本音で話せる場がないという方たちのために、リラックスして話せる時間と空間を提供するもの。育休後カフェファシリテーターにより、全国各地で開催されている。主な参加者は育休後に仕事をしている女性や、育休中でこれから復職予定の女性。子育てと仕事を両立したい男性や、これから仕事を始めたい子育て中の女性なども参加可能。(ウェブサイト http://1995consultant.com/individual/1995cafe/)※Tokyo Work Design Week(TWDW)とは毎年11月の「勤労感謝の日」にあわせて、渋谷の街を中心に7日間にわたって開催する国内初の“働き方の祭典”です。2013年に初開催して、これまでに全国各地からのべ2万人の動員に成功。ボランティアによる運営メンバーは約150人を突破。20代、30代のこれからの新しい働き方やビジネスの未来をつくる機会を提供しています。(ウェブサイト http://www.twdw.jp/) ■開催概要 【日 時】11月21日(木)15:15~16:45(15:00開場)【場 所】渋谷ヒカリエ8Fコート(東京都渋谷区渋谷2-21-1)※Peatixのページ上の地図では「D47 MUSEUM」と表示されている場合がありますが、 同じフロアにある「COURT(コート)」というイベントスペースが会場です。【プログラム】1.チェックイン2.ゲストの体験談(育休を経験した3名の男性から、それぞれの体験をシェア)3.グループでの対話、全体での質疑応答 ・参加者は3〜6名程度のグループにわかれ、自己紹介、ゲストに質問したいこと等を話し合う【対 象】過去に育休を取った、現在育休中、あるいはこれから取得しようとする男性※経営者やフリーランスなど、制度的な育児休業はなくとも、仕事の量を調整するなどして育児の時間を確保した(している)男性などもご参加可能です。※お子様連れOKですが、託児スタッフはおりません。ご自身で責任をもってお世話や安全管理をしてくださるよう、お願いいたします。※モデレーター、スタッフ、オブザーバー、取材者といった立場で女性も参加します。【参加費】2,000円【定員】40名【ゲスト】小野 俊樹さん京都大学大学院情報学研究科を修了後、株式会社NTTドコモに入社。法人企業向けの商品・サービス企画業務を経て、2011年よりコンシューマ市場向けのマーケティング業務に従事。サービスの企画開発および運用や、海外市場のマーケティング支援に携わる。2015年8月より妻の留学先であるNYに帯同し、NYで2年間の育休生活を送る。2017年夏に帰国、復職、その後転職し現在は外資系IT企業に勤務。浦野 真理さん科学機器メーカー勤務時の2016年に長男が誕生。創業40年にして会社初の育休をとる。その後は在宅勤務を取り入れ仕事と育児の両立を目指す。2017年に転職。つくば市へ引っ越し、現在はAI開発ベンチャー企業にて研究職に従事。鈴木 庸介さんイクメン商社マン。昨年、半年間の育休取得。妻が先に職場復帰、自身は3ヶ月のワンオペ経験後、“時短”勤務で復帰。これまでの家族・キャリア観をアップデート中。育休のテーマは“ポスト平成の家族・キャリア戦略”【モデレーター】やつづか えり育休後カフェ®️ファシリテーター/フリーライター/一児(5歳)の母コクヨ、ベネッセコーポレーションで11年間勤務後、独立。2013年に組織人の新しい働き方、暮らし方を紹介するウェブマガジン『My Desk and Team』開始。『くらしと仕事』編集長(2016〜2018.3)。Yahoo!ニュース(個人)オーサー。各種Webメディアで働き方、組織、ICT、イノベーションなどをテーマとした記事を執筆中。著書に『本気で社員を幸せにする会社 「あたらしい働き方」12のお手本』(日本実業出版社)