【『慰問文集』再々発行プロジェクト 中間報告会】慰問文は語る〜36篇の手紙に綴られた、戦争と平和〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-04T08:41:10+09:00 Peatix 株式会社リトルクリエイティブセンター 【『慰問文集』再々発行プロジェクト 中間報告会】慰問文は語る〜36篇の手紙に綴られた、戦争と平和〜 tag:peatix.com,2019:event-1351529 2019-10-27T19:00:00JST 2019-10-27T19:00:00JST 『慰問文集』再々発行プロジェクト 中間報告会慰問文は語る〜36篇の手紙に綴られた、戦争と平和〜 “兵隊さん”が戦場に散る前に、読んだもの——。それは、岐阜(ふるさと)の子どもたちから届いた慰問文でした。 慰問文とは、戦場の兵士を励ますために、国内の人々によって書かれた手紙のことです。日用品や写真、お守りなどを入れた「慰問袋」に添えられ、戦地の各部隊に送られていました。 今から80年前に岐阜県加茂郡伊深村(現伊深町)の子どもたちが綴り、40年前に地元の母親たちがなぞった慰問文。そこには、どんな言葉が記されていたのでしょうか。『慰問文集』再々発行プロジェクトは、失われつつある戦争の記憶を未来につなぐための取材を今夏から始めました。このたび、その進捗をお伝するためのイベントを開催します。岐阜ホールを皮切りに、「大垣・IAMAS(10/29)」、「美濃加茂・茶霞o'carr'e(10/30)」「岐阜・ぎふメディアコスモス(10/31)」の4会場を巡る、中間報告会。ぜひご参加ください。『慰問文集』再々発行プロジェクトについて本プロジェクトは、戦争を知らない世代による「戦争の記憶」の継承をめざした市民活動です。今から80年前に岐阜県加茂郡伊深村(現伊深町)の子どもたちが綴り、40年前に地元の文庫サークル「伊深親子文庫」の母親たちが複製・再発行した慰問文集。そこに記された平穏を願う言葉を、現在に届けたい。そして、40年後の未来につなぎたい。“市井の人びとの記録”に着目した草の根のアーカイブづくりに取り組むAHA!(アハ)が活動主体となった取り組みです。 ・中間報告会の会場を探しています。ご協力いただける方は下記までご連絡ください。・ご寄付、11/25[月]まで受付中! 詳細は下記までお問い合わせください。・クラウドファンディング、11/28[木]まで実施中! 詳細は下記サイトを御覧ください。https://motion-gallery.net/projects/nazoru_to_zureru《日時》10月27日 19:00〜20:30《会場》岐阜ホール東京都台東区上野桜木1-4-5-2F《定員》30名《参加費》無料1ドリンクオーダーをお願いいたします《問い合わせ》AHA!(アハ)mail:aha.archive.2005@gmail.com/電話:06-6636-5757(松本・水野)岐阜ホール03-5834-8046