subaCO Meetup 地方をカエル よかっぺ!LGBTQA茨城県人会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T10:52:24+09:00 Peatix subaCO subaCO Meetup 地方をカエル よかっぺ!LGBTQA茨城県人会 tag:peatix.com,2019:event-1351512 2019-10-21T19:30:00JST 2019-10-21T19:30:00JST 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティに関するポジティブな情報発信を行い、世界中から訪れる方々が安心して集える場所とホスピタリティを提供しようという企画「プライドハウス東京」。現在、28の団体・個人、17の企業、7つの在日各国大使館が7つのチームに分かれて、具体的なコンテンツづくり・仕組みづくりを始めています。(www.pridehouse.jp)いよいよ今月20日にはラグビーW杯に合わせ期間限定の情報発信施設「プライドハウス東京2019」のプロジェクトがsubaCOにてスタートしました。「プライドハウス東京」は限られた誰かのものではなく、みんなのもの。みんなが訪れ、みんなが楽しみ、みんなが新しい発見をできる場所。ぜひ、2020年に向けて、より多くの「みんな」からのアイデアや企画を募りたいと思い、昨年12月から、毎月1回程度、7つのチームそれぞれから情報提供を行い、ディスカッションを広げるためのワークショップを開催してきました。今回のイベントは、仕組みづくりチームが担当。地方でLGBT施策を進めるためにできることを、都道府県初のパートナー登録制度を実現した茨城県を事例に、話し合いたいと思います。茨城県に縁がある、ということで集まった、大学教員、女子サッカー選手、小学校教員、NPO代表という、セクシュアリティも職業もバラバラな4人で、色んな角度から話ができれば、と考えています。・茨城県の思い出・茨城県にパートナー登録制度ができるまでの話・茨城県は変わった?自分の周囲は変わった?・地方を変えるためにできることのアイディアは? など地方を変えたいという思いのある方、茨城県に何がしかの思いのある方、是非ご参加ください!ーーーー<イベント概要>◆「都道府県初のパートナー登録制度ができた茨城県の事例をもとに話そう〜地方をカエル〜よかっぺ!LGBTQA茨城県人会」トークイベント●日時:10月21日(月)19時半~●場所:プライドハウス東京2019(渋谷区神宮前6-31-21 subaCO内)●参加費:500円※なお、会場では有料にて飲み物を提供しております。その売り上げの一部は、「プライドハウス東京」とsubaCOの運営費として寄付されます。ーーーー<登壇者プロフィール>(50音順)◆河野禎之1980年生まれ。筑波大学人間系助教、茨城県つくば市在住。全国の大学で初となる「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」の策定をとりまとめた。LGBTQや認知症を切り口にダイバーシティ&インクルージョンに関する研究を進めている。◆下山田志帆1994年 茨城県 結城市生まれ。女子サッカー選手。結城小学校スポーツ少年団にてサッカーを始めると共に、中学生までつくばFC(女子チーム)に所属。現在は世田谷区が拠点のスフィーダ世田谷FCに所属している。2019年春にカミングアウト後、「スポーツ×LGBT」をテーマに現役選手の視点から発信活動を行なっている。◆鈴木茂義1978年 茨城県 取手市生まれ、阿見町にある私立霞ヶ浦高等学校卒。取手市立小学校非常勤講師を経て、現在は東京都在住。公立小学校非常勤講師、自治体の相談員。オープンリーゲイの教員。専門は特別支援教育や教育相談。◆村木真紀1974年 茨城県 坂東市生まれ、常総学院高等学校卒。大学から地元を離れて、現在は関西在住。特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ代表、社会保険労務士。LGBTの働きやすい職場づくり、生きやすい社会づくりのための活動をしている。