tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:46:51+09:00 Peatix 京都マインドフルネスセンター tag:peatix.com,2019:event-1351331 2019-11-23T09:30:00JST 2019-11-23T09:30:00JST

仕事の悩み、家庭や人間関係、自分自身の悩み、人生の迷い。日常生活に当たり前にある「苦」から、目覚めへと向かう道を探求する２日間のワークショップです。苦しみを受けとめ、やさしいまなざしで見守る時、苦しみは目覚めを連れてきてくれる善き友人となることでしょう。今回このテーマでお話いただくのは、認知神経科学の研究者、京都大学大学院教育学研究科助教 藤野正寛さんと、禅僧ティク・ナット・ハン氏の翻訳者、最近ご自身の著書も出版された島田啓介さんです。認知神経科学や仏教の学びに加え、瞑想実践者でもあるお二人の体験から得られた智慧をシェアしていただきます。（お二人の詳しい紹介は、下記をご覧ください）この２日間をきっかけとし、ご自身の苦をありのままに受けとめ、それを超え目覚めへとつづく道を一緒に進みませんか？皆さまのご参加をお待ちしています！※ワークショップは２日間の参加がお勧めですが、１日のみの参加も可能です。※１１月２３日は瞑想経験者の方が対象のワークショップです。『苦と目覚め』～苦を超えてゆく道、マインドフルネスで目覚めへ■日時２０１９年１１月２３日（土）〜２４日（日）１日目　０９：３０～１６：３０（開場　０９：００）２日目　１０：００～１６：３０（開場　０９：３０）■場所　京都市　妙心寺内にある静かなお寺です。お申込みの方に詳細をご案内します。■プログラム内容（概要）※プログラムは状況に応じて多少変わる場合もあります。▼１１月２３日（土）▼０９：３０　ボディーワーク・瞑想１０：００　藤野正寛氏トーク１１：１５　藤野正寛氏＆島田啓介氏の対談 ・Q＆A１２：４５　ランチ（マインドフル・イーティングの実践）　リラクゼーション１４：００　島田啓介氏トーク１５：１５　キールタンMusic&Wisdom Circle with Mio & Yin, Tomo etc.１６：３０　終了▼１１月２４日（日）▼１０：００　ボディーワーク・瞑想１１：００　島田啓介氏トーク１２：４５　マインドフル　ランチ・リラクセーション１４：００　マインドフル・アクティビティ１５：１５　シェアリング等１６：３０　終了■講師の先生方＆歌うたい達のご紹介【２３日登壇】藤野 正寛京都大学大学院教育学研究科　助教神戸大学経営学部卒業後に、医療機器メーカーに7年間勤務し、経営企画管理業務に従事。海外駐在員時代に、10日間のヴィパッサナー瞑想リトリートに参加し、瞑想が身心を健康にすることを体験的に理解し、「働いている場合ではない」と退社。京都大学教育学部に編入学し、学士・修士・博士を経て、現在に至る。現在は、瞑想の実践者かつ研究者として、瞑想実践を通じてでてきた問いをもとに、認知心理学的手法やMRIなどの実験装置を用いて、瞑想の脳研究を進めている。特に、智慧を育むマインドフルネス瞑想と慈悲を育むコンパッション瞑想のメカニズムの解明に取り組むとともに、人々の身心の健康のために、それらを社会に導入する活動に取り組んでいる（HP: http://masahirofujino.jp）。▼主な原稿や論文など▼藤野正寛(2018). 2つの瞑想技法と4つの心理的過程.『佐渡充洋・藤澤大介（編著）マインドフルネスを医学的にゼロから解説する本』日本医事新報社.藤野正寛(2018). 苦あるいは生きづらさ、のその先へ.『フリースタイルな僧侶たち, vol.49』(http://www.freemonk.net/blog/archives/5218)藤野正寛(2018). 瞑想の神経科学と体験的理解の重要性.『飯塚まり（編）進化するマインドフルネス:ウェルビーイングへと続く道』創元社.【２３日、２４日登壇】島田 啓介翻訳・執筆家、「ゆとり家」主宰翻訳・執筆家、マインドフルネス瞑想ファシリテーター、プラムヴィレッジ正会員（OIメンバー）、精神保健福祉士、体と心の癒しに取り組む里山ハウス「ゆとり家」主宰。丹沢の里山での生活と瞑想・翻訳・執筆活動を実践中。90年代初期に出会ったマインドフルネス瞑想を実践しながら、様々な分野での伝え手となる。95年のティク・ナット・ハン来日ツアーの中心メンバーで、師の著作の翻訳の多くを手がける。マインドフルネスを中心にした講演、講座、研修など多数。翻訳書や雑誌などへの執筆多数。講師を勤める大学の授業、オンライン講座、個人面談にも、「日常で活かせるマインドフルネス」の手法を取り入れている。「ゆとり家」 https://www.yutoriya.net/▼翻訳の最新刊に▼『ティク・ナット・ハン詩集：私を本当の名前で呼んでください』（野草社：ティク・ナット・ハン著）▼新刊著書に▼『奇跡をひらくマインドフルネスの旅：ありのままの自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン』（サンガ）【２３日登壇】Mio&Yin, Tomo etc.キールタン、歌うたい達＊Mio＊幼少期より音楽をこよなく愛し、ミュージカルや舞台などで役者としても活動。その後キールタンに出会い、自分の声と心が一致した感覚を得てキールタンに魅了され2016年よりキールタンリード奏者として活動中。京都の『民族楽器コイズミ』にてハルモニウムのレッスン講師としても活動中。＊Yin＊広告会社勤務時代の激務の日々、ヨガや様々なボディワークなどでメンテナンスする中、心身の声を自分自身で聴くことの大切さに気づきヨガの学びを深める。キールタンではパーカッションを担当。space malama kyoto主宰。コンブチャマイスター、タイ式セラピストなど幅広く活動中。＊Tomoyo＊ヨガ、瞑想、うたうことがすき。キールタンでの浄化・感動体験からリードをはじめる。2019年2月シヴァナンダヨガTTC受講。“いつでもそこにいてくれる”そんな安心感があるヨガとともに暮らしていこうと模索中。■参加費（税込）※下記参加費には、ランチは含まれません。２日間（１１月２３日〜２４日）・早割　１２,５００円（１１/０４まで）　　・一般　１４,５００円（１１/０５から）１１月２３日（土）のみ・早割　８,０００円（１１/０４まで）　　・一般　９,０００円（１１/０５から）　１１月２４日（日）のみ・早割　６,０００円（１１/０４まで）　　・一般　７,０００円（１１/０５から）※ランチをご注文される方は、１,１００円（菜食のお弁当）も併せてご注文ください。※ランチ時はマインドフルネスの実践の時間です。そのためお弁当等を当日買いに出られることはお控えください（またコンビニ等は会場から遠いです）。お弁当を注文されない場合は、必ず会場に来られる際にご持参ください。※今回、京都マインドフルネスセンターの割引COUPONをご使用できかねます。ご理解ください。■学生割引制度学割が適用されます、ご希望の方はsmile@kyotomindfulness.orgまでお問合せください。■定員: ４０名■ウェイティング（キャンセル待ち）「満席」となった場合、Peatixの「キャンセル待ち」にご登録いただくと、キャンセルが出た場合先着順で受付いたします。■キャンセルポリシー・１１月１５日（２３：５９）までのキャンセルは、以下の場合を除き全額返金いたします。以下の場合には、返金手数料として５００円申し受けます。・クレジットカード払いにて支払日から５０日以上経過している場合・１１月１６日以降、やむなくキャンセルされる場合は、以下の金額を申し受けます。・１１月１６日以降のキャンセル　１００%・無断キャンセル　１００％■申込とお支払い方法について・お申込みとお支払いには、Peatix電子チケットサービスを利用しています。・チケットご購入後、登録されたメールアドレスに購入完了メールが届きます。＜申込完了＞※チケットを複数枚購入する場合について恐れ入りますが、ご家族のみに限らせていただきます。グループでお申込みの場合は、お手数ですがお一人ずつお申込みください。個人情報の管理上、ご協力のほどお願い申し上げます。※その他、チケット購入方法に関する詳しい説明は、Peatixへご確認ください。Peatix 連絡先：　フリーダイヤル　0120－777－581（10：00～18：00：年末年始除く）※Peatixからのお申込みができない場合は、下記アドレスへお申込みください。【氏名・連絡先（携帯電話）・メールアドレス・性別をご記入ください】smile@kyotomindfulness.org■免責事項（必ずお読みください）・ワークショップにおける、天災による支障、参加者ご自身により起こした怪我や病気、また盗難・破損等の事故に関しましては主催者側では責任を負いかねます。心身の健康管理、所持品管理などは個々人の責任において行ってください。・ワークショップ中、不適切な言動があった場合、他の参加者のプラクティスの妨げになると事務局が判断した際には、お帰りいただくことがあります。以上の点をご了承のうえご参加ください。【その他】■持ちものについて・敷く/体にかけるもの（ヨガマット・ブランケット・バスタオルなど）・飲み物・マイカップをご持参ください。・筆記用具等個人で必要なものをご持参ください。・環境保護のため、よろしければマイ箸、マイナプキン・手拭きなどお持ちいただけますと幸いです。■服装についてゆったりとしたシンプルな服装をお勧めします。■プライバシー･ポリシーお申込者さまからお預かりした個人情報は、当事務局からのご連絡、ご案内、ご質問に対する回答の際、電子メールや資料のご送付等の連絡業務に利用いたします。個人情報を第三者に開示することはありません。■運営事務局・連絡先一般社団法人京都マインドフルネスセンターsmile@kyotomindfulness.org

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