【大江橋北詰ホンマモン計画~vol.19】『第一部・創業と初期成長のあと〜バイアウト・ファンドが投資をしたいと思う企業とは/第二部・マネタイズが難しいとされるブロックチェーン技術で、いかにマネタイズしていくか/次の世代の何を残すのか。次の世代から何を学ぶのか』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-01-28T12:29:30+09:00 Peatix 京都ホンマモン計画 【大江橋北詰ホンマモン計画~vol.19】『第一部・創業と初期成長のあと〜バイアウト・ファンドが投資をしたいと思う企業とは/第二部・マネタイズが難しいとされるブロックチェーン技術で、いかにマネタイズしていくか/次の世代の何を残すのか。次の世代から何を学ぶのか』 tag:peatix.com,2019:event-1351245 2019-11-14T18:30:00JST 2019-11-14T18:30:00JST エグジットはIPOだけじゃない!M&Aを手掛けるプライベート・エクイティ・ファンドがどんなことを考えているのか?第一部では、フロキネシス・パートナーズ株式会社の小板橋貴尚氏をお招きし、プライベート・エクイティ・ファンドがM&Aを手掛ける上での着眼点などをご指南いただきます。就活よりも起業という選択肢が当たり前に!学生起業家が3億円超え企業を生み出すエコシステムを!第二部では、株式会社LCNEMの木村優氏と株式会社アサヒプロテクトニーズの栗須俊勝氏にご登壇いただき、関西圏での学生起業家らを取り巻く状況や活躍ぶりなどについてご紹介いただきます!本気で成長を志向する起業家、支援人材の方々は是非ご参加くださいませ!〇プログラム 第一部(18:30〜19:30)『創業と初期成長のあと〜バイアウト・ファンドが投資をしたいと思う企業とは』小板橋 貴尚 氏(フロネシス・パートナーズ株式会社・代表取締役 パートナー COO)バイアウト・ファンドはブライベート・エクイティ・ファンド(PE)のいくつかある種類の一つです。欧米では会社のオーナーが保有株式を手放す方策としてIPOより寧ろM&Aでの売却が多く、その一定割合はプライベート・エクィティー・ファンドが買い手となっています。PEが買い手候補企業をどのように分析するかを知って、皆様が起業した後の経営に役立てていただきたいと考えました。略歴:1987年に山一證券(株)入社。外資系金融機関や事業法人営業を経験した後、事業会社の成長を支援する業務に従事したいとの想いから1995年より(株)レコフに転じ、M&A関連業務全般に携わる。2001年からGeneral Electric Corporation, Corporate Financial Servicesにおいて不良債権投資業務を通じて企業再生の知見を獲得。2007年よりアイ・シグマ・キャピタルにおいてアイ・シグマ事業支援ファンド1号の副責任者。投資先の代表取締役を全投資期間中務める経験を経て、バイアウト・ファンドの果たし得る役割の大きさや可能性を実感。その実現のために2013年フロネシス・パートナーズ(株)を創業。1987年慶應義塾大学経済学部、1993年University of Virginia, Colgate Darden School of Business卒業。第二部(19:30〜20:30)『マネタイズが難しいとされるブロックチェーン技術で、いかにマネタイズしていくか』木村 優 氏(株式会社LCNEM・代表取締役CEO, CTO)弊社はブロックチェーン技術を使うスタートアップ企業です。 ブロックチェーン技術は仮想通貨以外にもユースケースは多数あると言われているのに、ビジネス化できているのは仮想通貨取引所くらいと言われていて、マネタイズが難しい業界だといわれています。そんな中で弊社はどのような試行錯誤をしてきたのか。ブロックチェーン業界以外にも、研究ベースのスタートアップにも通ずる内容をお話します。略歴:22歳、株式会社LCNEM代表取締役CEO, CTO。 物価水準の貨幣理論 (Monetary Theory of the Price Level)提唱者。 15歳からC言語によるプログラミングを始める。大学では経済学を学ぶ。グループ論文でブロックチェーンのインセンティブ設計に関する論文の執筆に参加し、グループで優秀賞を受賞。大学院で経営学を学んでいる。『次の世代の何を残すのか。次の世代から何を学ぶのか』 栗須 俊勝 氏(株式会社アサヒプロテクトニーズ 取締役社長 )27才妻子持ち無職で軽自動車一台を購入し大阪で起業し22年の月日が経ちました。 3つの会社法人を経営しております。2018年度 全グループで やっと三億です。たったの3億です。 ほとんど独学で 経営をしてきたため、あまりに成長がおそすぎました。 今 私の会社には 将来グループ会社の経営者になれる幹部が数名います。きっと素晴らしい企業家になれると思います。 また会社外には いずれ世に羽ばたく学生起業家が 数十名います。 "私は、彼らから私は沢山の事を学びました。その恩返しではありませんが、最速で3億越え企業を作るチームを産官学の連携で作りたいと思いました。 これからの若き起業家や企業家に最速3億企業の作る場所を提供できれば思います。 私一人の知恵ではなく 多くの優秀な起業家、企業家、士業の方々、大学関係者、官の有識者も含め このグループをつくりました。" 月に一度のイベントには なりますがよろしくお願いします。 注意‘ 本グループは 多勢を望みませんので 拡散の際はお声をかけて頂ければと思います。 関西学生起業家支援 最速三億超え会 No More Pitch 発起人第3部(20:30 ~ 21:00)『名刺交換会』 〇参加費 2,000円(ワンドリンク付き)※開催3日前までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は払い戻しいたします。それ以降につきましては対応致しかねますので、ご了承ください。なお、振込手数料を差し引いた額を返金させていただきます。 〇大江橋北詰ホンマモン計画とは? 2018年5月、アカデミック・ギャングスターの中川卓也氏を発起人にして発足。「ホンマモンのホンキとホンネの会」をスローガンに、起業家や支援人材が集まり、過去の失敗体験やそれをどう克服したかを皆で共有することでホンモノのベンチャーエコシステムの構築を目指します。 ◯ホンマモン計画・発起人 中川 卓也氏(株式会社アカデミック・ギャングスター 代表取締役)【略歴】1983 年京都大学卒。外資系投資銀行や複数の証券会社、ネスレ日本・人材開発部長等を歴 任。その間、M&A、ファイナンス、デリバティブ、証券化、PE・ヘッジファンドの資金調 達、IR・コーポレートガバナンスアドバイザリー、組織・人材開発プログラム業務に従事。 事業会社や機関投資家の事業戦略、資本・財務政策、議決権行使基準、人材活性化へのアド バイスにより顧客の企業価値向上に努める。