三宅香帆×チェコ好き「私たちが抱える“問い”の答えは全部本にある」『副作用あります!? 人生おたすけ処方本』(幻冬舎)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:46:35+09:00 Peatix 本屋B&B 三宅香帆×チェコ好き「私たちが抱える“問い”の答えは全部本にある」『副作用あります!? 人生おたすけ処方本』(幻冬舎)刊行記念 tag:peatix.com,2019:event-1349030 2019-11-20T20:00:00JST 2019-11-20T20:00:00JST 新進気鋭の書評家・文筆家の三宅香帆さんとチェコ好きさんこと和田真里奈さんが、9月にそれぞれ新刊を発売しました。三宅香帆さんの新刊『副作用あります!? 人生おたすけ処方本』は、人生で直面するあらゆるシチュエーションに合わせて、「こんな本、読んでみたら?」とお勧めするブックガイド的エッセイ本。そして、チェコ好きさんの新刊『寂しくもないし、孤独でもないけれど、じゃあこの心のモヤモヤは何だと言うのか 女の人生をナナメ上から見つめるブックガイド』は、親や地元への複雑な感情、不安定な仕事と将来、恋・結婚の良さの押し売りなど、様々な“しんどさ”に効く本とメッセージが詰まった1冊です。今回、この2冊『副作用あります!? 人生おたすけ処方本』『寂しくもないし、孤独でもないけれど、じゃあこの心のモヤモヤは何だと言うのか 女の人生をナナメ上から見つめるブックガイド』のW刊行を記念して、トークイベントを開催します。本好きで、かつ現代社会に生きる女性として鋭い視点をお持ちのお二人。当日は、本への異常な愛情や、最近感じたこと、お互いの作品についてなど、広く語っていただきます。お二人のファンはもちろん、本好きならぜひお見逃しなく!【出演者プロフィール】三宅香帆(みやけ・かほ)文筆家、書評家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店(京都天狼院)元店長。2016年「京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた《リーディング・ハイ》」がハイパーバズを起こし、2016年の年間総合はてなブックマーク数ランキングで第2位となる。その卓越した選書センスと書評によって、本好きのSNSの間で大反響を呼んだ。著書に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』(サンクチュアリ出版)がある。Twitter:@m3_mykブログ「東京物語」:https://m3myk.hatenablog.com/チェコ好き/和田真里奈(ちぇこずき/わだ・まりな)コラムニスト、ブロガー。1987年生まれ、神奈川県出身。明治学院大学文学研究科芸術学専攻修士課程修了。専門はシュルレアリスムと1960年代のチェコ映画で、ちょっと退廃的なカルチャーが好き。ブログ「チェコ好きの日記」で旅・読書・アートなどついて書く。恋愛サイト「AM」での連載「女の人生をナナメから考えるブックガイド」をはじめ、「SUUMO」「Dybe!」「DRESS」など様々なメディアで執筆しつつ、都内のIT企業に勤務している。いちばん好きな作家は村上春樹、人生で最も影響を受けた本は『グレート・ギャツビー』。Twitter:@aniram_czechブログ「チェコ好きの日記」:http://aniram-czech.hatenablog.com/ 【出演】三宅香帆(文筆家・書評家)チェコ好き/和田真里奈(コラムニスト・ブロガー)【日時】2019年11月20日(水) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F【入場料】 前売 1500yen+(500yen/1drink)当日 2000yen+(500yen/1drink) ※いずれも税別※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。