広島から世界へ。止まらないマツダとマルニ木工の躍進 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:26:46+09:00 Peatix 株式会社アマナ ウェビナー事務局 広島から世界へ。止まらないマツダとマルニ木工の躍進 tag:peatix.com,2019:event-1346600 2019-10-21T17:30:00JST 2019-10-21T17:30:00JST ヒト・コト・ミライが交差するリアルプレイス「H(エイチ)」ビジュアルコミュニケーションで社会に貢献する株式会社アマナでは、自社で運営する6つのこだわりメディア『IMA』『MilK』『料理通信』「NATURE & SCIENCE」「Premium Japan」「otocoto(オトコト)」と、2つの写真家コミュニティーサイト「xico」「PASHADELIC」それぞれに、独自の切り口で洗練されたコンテンツをお届けしています。これらのメディアが集まり、ウェブとリアルが連動する新しいメディアが「H(エイチ)」。各メディアと深いかかわりを持つ方々をお招きしたトークイベントやワークショップなどを開催し、ビジネスシーンにおける課題解決のヒントや、アイデアの種を探る場として、さまざまなコンテンツを発信しています。難しさと複雑さを増すこの時代。エイチでは、「ヒト(Human)」の「叡智(えいち)」が「集う場(Hub)」である「H」をきっかけに、これまでにない質の高いビジュアルコミュニケーションを提案して参ります。————————————————————————————————————————〔今回のイベント〕「広島から世界へ。止まらないマツダとマルニ木工の躍進」登壇者:前田育男(マツダ株式会社常務執行役員)深澤直人(プロダクトデザイナー/株式会社マルニ木工 アートディレクター)山中 武(マルニ木工 代表取締役社長)藤野淑恵(プレミアムジャパン編集長)日本の美意識と感性を再考しデザインすることで、いま世界から注目を集めている2つの企業があります。「魂動(KODO)」デザインというフィロソフィーでプレミアムブランドとしての地位を確立させ、国内外から高い評価を得ているマツダ。そしてアップルのカリフォルニアの社屋「Apple Park」に数千脚のHIROSHIMAアームチェアが納品され話題を呼んだマルニ木工。広島という地に誕生した両社は創業から今日まで、広島を拠点に世界へと発信を続け、来年2020年にはマツダが、2028年にはマルニ木工が創立100周年を迎えます。ルーツをともにする2社ですが、さらに共通点があります。それは「デザイン」、「ものづくり」のフィロソフィーを羅針盤のように指し示す優れたディレクターの存在。前田育男さんは2009年にデザイン本部長に就任後、マツダブランドの全体を貫くデザインコンセプト「魂動」を立ち上げました。2016年は「ロードスター」が世界で最も優れた車に贈られるワールド・カー・オブ・ザ・イヤーと同賞のデザイン部門のダブル受賞という史上初の栄誉に輝き、2018年には「VISION COUPE」が「モスト・ビューティフル・コンセプト・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。対して山中武さんの社長就任により木工家具メーカーとしてデザインやモノづくりを見つめ直したマルニ木工は、外部デザイナーとの取り組みを推進。2008年、プロダクトデザイナーの深澤直人さんと協働をはじめ、2010年にアートディレクターとして迎え、工場の特性を活かした「世界の定番」を目指して「MARUNI COLLECTION」を発表しました。このコレクションの第一号として誕生した椅子が、日本を代表する名作椅子になった「HIROSHIMA」です。デザインを支え、実現を可能にする比類なきクラフトマンシップ。両社とも困難な課題であればあるほど果敢に、しかもそのチャレンジを楽しみながら応えてくれる、情熱を持ったアーティストのような職人たちの存在があります。今回、日本の美意識を世界に発信し、プレミアムブランドとしての地位を確かなものにしてきた両社のキーパーソンである、マツダの前田さん、マルニ木工の深澤さんと山中さんの3人に登壇していただきます。両社が思う「日本のデザイン」、「日本人のクラフトマンシップ」、「広島から発信し続ける意味」について、さらには今年開催されたミラノサローネやまもなく開催される東京モーターショーにおける最新トピックスを聞き逃す手はありません。[ ACCESS ]amana PORT〒108-0022 東京都港区海岸3-18-12https://amana.jp/company/facilities/shibaura-port.html*今回のエイチのイベントはamana PORTでの開催です。amana squareではありませんので、お間違いのないようお越しください。〔イベント概要〕「広島から世界へ。止まらないマツダとマルニ木工の躍進」日  時 2019年10月21日(月)17:30~19:00会  場 amana PORT料  金 2500円定  員 100名(先着順)申込締切 2019年10月21日(月)12:00※当日は開始の30分前の時間より開場致します※会場ホールでの録音・撮影はご遠慮願います※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます※キャンセル待ちは空きがでましたら、随時Peatixで募集いたします〔イベントに関するお問い合わせ〕本ページ内「主催者」からお問い合わせください▼イベントの詳細はこちらから▼https://h-media.jp/event/20191021/〔登壇者紹介〕前田育男(マツダ株式会社 常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当)1982年 東洋工業(現マツダ)入社。チーフデザイナーとしてロータリーエンジン搭載の「RX‐8」や、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した3代目「デミオ」を手がける。2009年 デザイン本部長就任。マツダブランドの全体を貫くデザインコンセプト「魂動」を立ち上げ、 多くのデザインアワードを受賞。2016年 常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当。深澤直人(プロダクトデザイナー/株式会社マルニ木工 アートディレクター)2003年Naoto Fukasawa Design設立。卓越した造形美とシンプルに徹したデザインで、国際的な企業のデザインを多数手がける。マルニ木工のアートディレクターやMUJIのアドバイザリーボードを務めるほか多くの企業のコンサルティングも務める。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。山中 武(株式会社マルニ木工 代表取締役社長)1996年三井信託銀行株式会社に入社。2001年株式会社マルニ(現在の株式会社マルニ木工)入社後、銀行での経験を生かして会社を立て直すとともに、デザインやモノづくりを見つめ直し、外部デザイナーとの取り組みを推進。2008年プロダクトデザイナーの深澤直人氏と協働してHIROSHIMAを発表。同年に代表取締役社長に就任。藤野淑恵(プレミアムジャパン編集長/エディター)「W(ダブリュー)」日本版、「流行通信」(流行通信社)、「ラ セーヌ」(学研)の編集部を経て、2000年春に創刊した日経ビジネス読者に向けたライフスタイル誌「Priv.(プライヴ)」(日経BP社)の編集長に。2017年よりエディター/ジャーナリストとして独立。2019年5月にリニューアルした「Premium Japan(プレミアムジャパン)」の編集長に。〔企画〕Premium JapanPhotograph by Rita Saitta / EyeEm/amanaimages [TOP] Updates tag:peatix.com,2019-10-16 06:54:51 2019-10-16 06:54:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#484210 Updates tag:peatix.com,2019-10-07 08:40:24 2019-10-07 08:40:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#480748