ASSC連続セミナー2019「①サプライチェーン監査の実践、②諸外国の労働事情」を開催します。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:27:21+09:00 Peatix ASSC ASSC連続セミナー2019「①サプライチェーン監査の実践、②諸外国の労働事情」を開催します。 tag:peatix.com,2019:event-1344921 2019-10-29T13:00:00JST 2019-10-29T13:00:00JST ASSC連続セミナー2019「①サプライチェーン監査の実践、②諸外国の労働事情」を開催 The Global Alliance for Sustainable Supply Chain(ASSC;アスク)は、2019年10月29日(火)にASSC連続セミナー2019「①サプライチェーン監査の実践、②諸外国の労働事情」を開催します。 今回は連続セミナーを二部構成で開催いたします。第一部:サプライチェーン監査の実践 昨今、企業が本業におけるCSR/サステナビリティ課題への対応を迫られている中、サプライチェーン全体での労働環境や地球環境に対する配慮が、ビジネスを継続していくうえで重要なファクターとなってきました。とくに日本国内では東京オリンピック・パラリンピック2020開催に合わせて、グローバルな基準でのCSR推進が求められています。ASSCでは、「持続可能なサプライチェーン」の構築を促進するために、連続セミナーを開催し、サプライチェーンCSRに関する近年の動向や先進事例、実務的課題とその解決に向けた取り組みなどをご紹介します。 今回はサプライチェーンを管理する上で、必要とされる「監査」を行うための準備から実践までを説明します。また、ワークショップ形式の講義にて、監査でおこりうる問題などを疑似体験していただき、理解を深めていただくことを目的としています。尚、サプライチェーンCSRをめぐる国際的潮流や取り組みの重要性といった内容を幅広くお伝えするとともに、ASSCが提案する、持続可能な調達モデルや苦情処理メカニズムとしてのASSC ワーカーズボイスなどもお伝えいたします。講師:一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン 理事 和田征樹第二部:東南アジアの労働事情 近年東南アジアでは、まだ日本よりも賃金が安いこと、また市場の将来性も見越して、東南アジアの国々で積極的にビジネスを行おうとする企業が増加しています。 労働法については、原則として現地の法律を遵守する必要があります。ところが、現地に進出をしようとしている日本法人や現地駐在員が、現地の労働法や実務について必ずしも十分な知識や経験をもっていないため、労働紛争等のトラブルを起こしてしまうことが度々あります。また、現地の労働者に任せたとしても、必ずしも労働法について十分な法的知識や経験があるとはいえず、違法な行為が行われてしまったり、トラブルが発生してしまうこともあります。これらのトラブルが起こるリスクを低くするために、日本法人及び現地法人において労働者を管理する駐在員は、現地の労働法について最低限の知識を持っておく必要があります。改正もたびたびおこなわれるため再度確認していただく必要はありますが、今回は東南アジア各国の労働法の概略を見て、どのような点で違うのか、一緒に考えてみたいと思います。講師:一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン 監事(弁護士) 西脇 威夫 1.第一部 サプライチェーン監査の実践  とき:2019年10月29日(火)13:00-14:50(12:50開場)  ところ:〒104-0045 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア2F2.第二部:東南アジアの労働事情  とき:2019年10月29日(火)15:00-17:00(14:50開場)  ところ:〒104-0045 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア2F3.参加費:正会員企業の方は無料(1法人につき2名まで参加可能)。  第一部、第二部 それぞれ 7,500円(参加者1名あたり)。  第一部・第二部両方とも参加 12,000円(参加者1名あたり)    ※参加申し込みは、このPeatixのサイトからお申込みください。4.お問い合わせ:info@g-assc.org    ※Peatixが使用できない場合には上記のメールアドレスにご連絡をお願いします。5.主催:一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン     website: http://g-assc.org/                                 以 上