フィールド・ガーディアン養成講座 〜意図の力/The Power of Intention〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:41+09:00 Peatix 一般社団法人Dialogue フィールド・ガーディアン養成講座 〜意図の力/The Power of Intention〜 tag:peatix.com,2016:event-134161 2016-01-24T10:00:00JST 2016-01-24T10:00:00JST 一般社団法人Dialogue 場づくり講座シリーズフィールド・ガーディアン養成講座〜意図の力/The Power of Intention〜■創造的な場づくりの影の立役者 フィールド・ガーディアン対話、ワークショップ、研修などの場づくりに関わる人にとって、参加者が心から安心さ安全さを感じ、自然体となり、人と人としてつながり、それぞれがクリエイティビティーを発揮していく創造的な場をつくることは最大の関心ごとではないでしょうか。そのような場をつくるためにファシリテーションやコンテンツデザインなどには多くの注意が払われていますが、あまり知られてはいないけれども、それと同等かそれ以上に創造的な場をつくることに影響を与えることが出来るとても強力な立場役割があります。それは、究極の裏方、影の立役者としてファシリテーターと共に場をつくっていくフィールド・ガーディアンという存在です。※フィールド・ガーディアンという呼称は、書籍「U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術(英治出版)」の監訳者であり、株式会社オーセンティックワークス 代表取締役 中土井 僚氏による造語です。■場の“内面の状況”に奉仕するフィールド・ガーディアンはファシリテーターのように前面に出て直接場をリードすることはほとんどありません。しかし、環境面や運営面、ファシリテーターへの関わりまでも含めて場に存在するあるあらゆることを通じて 場の“内面の状況”を整え、耕すことで創造的な場づくりをしていく究極の裏方であり、場の守護神のような存在です。参加者からすると一見ただの事務局のように見えるかもしれませんが、それはフィールド・ガーディアンの目に見える一部分にすぎません。実際には場の最終責任者として様々な原理や手法を駆使しながら場の“内面の状況”を整え、耕し、創造的な場づくりを実現します。■意図の力/ The Power of Intentionフィールド・ガーディアンが保持し、守り続けるものの1つに「意図」というものがあります。一般的に意図という言葉が持つ意味は、何かをしようとすることや狙い、目的といったものですが、フィールド・ガーディアンにとっての「意図」はそれ以上の意味を持っており、内なる意志が結晶化された「意図」は現実を創り出すものという世界観に立っています。今回の講座ではこの意図の力を理解し、それを活用するための手法を身につけていただけます。フィールド・ガーディアンという存在の可能性、意図の持つ力をぜひご体験ください。【こんな方にオススメ】・人と人がつながり、安心して対話できる場をつくりたい。でも、人前に立って何かをするのは自分のスタイルに合っていないと感じる。・どちらかというと内向的で、目立つことが苦手だけれども場づくりに貢献したい・裏方として人知れずにファインプレーするが好き。・人に喜んでもらえることに何よりも充実感を感じる。・カリスマ的なリーダーよりも、サーバントリーダーというあり方に魅力を感じる。・対話の場を設けるがいつも話が表面的になってしまう。やり方の限界を感じている。・葛藤や対立が起きるような難しい場でもホールドする力を身に付けたい。・チームのパフォーマンスや創造性をより高めたい。【プログラム構成(仮)】・MIT発のイノベーション理論 U理論・反応的な場と創造的な場・ファシリテーターとフィールド・ガーディアン・意図の力・ワーク:意図を練る・ワーク:クリアリング・フラクタルという観点・ワーク:完了◎開催概要日時 :2016年1月24日(日) 10:00-18:00 (9:45 受付開始)定員  :20名場所 :場所 :株式会社オーセンティックワークス セミナールームABC    東京都新宿区四谷2-11 アシストビル5階    ※アクセス    東京メトロ丸の内線 四谷三丁目徒歩4分 JR四ツ谷徒歩6分  参加費:15,000円(税込)