【 デザインのレッスン - 未来を考える学びの場 】LESSON 3「計算と偶然のレッスン」/*全4回まとめ買い割引あり | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-10-07T09:47:51+09:00 Peatix THINK OF THINGS 【 デザインのレッスン - 未来を考える学びの場 】LESSON 3「計算と偶然のレッスン」/*全4回まとめ買い割引あり tag:peatix.com,2019:event-1340800 2019-10-19T13:30:00JST 2019-10-19T13:30:00JST 「デザインのレッスン」は、グラフィックデザイナーの永原康史を中心としたグループと、THINK OF THINGSが共同企画・運営する<実験と発見をベースにしたレクチャー&ワークショップ>です。過去から未来に続くデザインを体験し、ものの見方や考え方を再考します。私たちは、今年の1月から3月にかけて「過去のワークショップを体験する」「未来を考えてデザインしてみる」「ことばやそのやりとりを視覚化する」という三つの方法を用いて、デザインを再考するためのレクチャー&ワークショップを開催しました。受講者のみなさんと一緒に行なった実験と考察は、私たちにとっても貴重な体験となりました。そして再び、これからのデザインについて、話したり考えたりする機会をつくりたいと考え、全6回の講座を設けます。前回同様、レクチャーとワークショップを組み合わせた実験の場です。第3回目は、ゲストに田中良治さん(セミトラ)をお迎えして、偶然をどのようにデザインに取り入れていくのかを考えます。これまで、計画や設計がデザインの役割で、そこからはみ出すような偶然による発見はアートの領域とされてきました。しかし、ポストヒューマン時代のデザインに、偶然の要素は欠かせないものになってくると思われます。偶然を誘発する手法の一つに「ランダム(乱数)」があり、「ランダム」の前提には「計算すること(computation)」があります。今回は、その「ランダム」という手法を用いて、偶然を取り入れるための実験と考察を行います。 -----------------------------------------------------------デザインのレッスン - 未来を考える学びの場Lesson 3『計算と偶然のレッスン』ゲスト:田中 良治講師:永原 康史・日程: 2019年10月19日(土)13:30〜17:30・会場: TOT STUDIO(THINK OF THINGS 2F/渋谷区千駄ヶ谷3-62-1)・料金: チケットA:8,000円(1回受講) チケットB:28,000円(全4回通し受講) チケットC:4,000円(学生対象/1回受講/先着5名)・定員:30名 *受講料には材料費を含みます。 *決済後のキャンセルはできません。あらかじめご了承いただいた方のみご購入ください *Peatixでチケットをご購入いただいた方のみご参加が可能です。Facebookイベントページの参加ボタンではご参加いただけません。 *受講は チケットB, C, Aの優先順にて先着順とします。 *各レッスンの個別チケットは開講の1ヶ月前から発売いたします。【持ち物】 各レッスンで持ち物が異なります。事前にPeatix経由にてご連絡いたします。【タイムスケジュール】 13:00 開場 13:30 レクチャー・ワークショップ 17:30 終了 18:00 懇親会 *自由参加    →近くのお店にて開催を予定しています。参加費は実費清算となります。【講師紹介】永原 康史(ながはら・やすひと)グラフィックデザイナー。多摩美術大学情報デザイン学科教授。電子メディアや展覧会のプロジェクトも手がけメディア横断的なデザインを推進している。主著書に『インフォグラフィックスの潮流』『日本語のデザイン』『デザイン・ウィズ・コンピュータ』。監訳にオットー・ノイラー ト『ISOTYPE』、ジョセフ・アルバース『配色の設計』がある。田中 良治(たなか・りょうじ)ウェブデザイナー。1975年生まれ、三重県出身。同志社大学工学部/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年にセミトランスペアレント・デザイン設立。ウェブサイトの企画・制作から国内外の美術館・ギャラリーでの作品展示までウェブを核とした領域にとらわれない活動をおこない、国内外の広告賞を多数受賞。主な活動にセミトラ インスタレーション展『tFont/fTime』(山口情報芸術センター)、光るグラフィック展(クリエイションギャラリーG8)の企画、セミトランスペアレント・デザイン退屈展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)、ICC OPENSPACE 2015への参加などがある。2015年JAGDA新人賞受賞。【ゲスト講師】・須永剛司(第4回「社会と芸術のレッスン」)・長谷川愛(第5回「未来のレッスン」)・清水淳子(第6回「言語のレッスン」)【参加対象者】参加者の年齢や職業は問いません。デザイナーである必要はありませんが、作ることに抵抗がない方が向いています 。「デザイン」やそれにまつわるあれやこれやについて関心のある人が集まり、みんなでその場をシェアできることが大切だと考えます。※ プログラムは変更になる場合があります。※ 本イベントの様子をSNSやWeb上に掲載する可能性があります。 会場内の写真が使用されることがありますので、予めご了承ください。 --- 【各レッスンの内容】*順番が入れ替わることもあります。また、内容に変更がある場合があります。<第4回:社会と芸術のレッスン> *ゲスト講師:須永剛司日時:2019年11月16日(土)デザインは社会的なものと言われていますが、芸術もまた社会と密接な関係にあります。その三者の関係はあまり語られていませんが「デモクラシー」というキーワードで繋がるのかもしれません。「デモクラシー」という考え方を軸に、 デザイン─社会─芸術を解いていくためのワークショップです。<第5回:未来のレッスン> *ゲスト講師:長谷川愛日時:2019年12月7日(土)デザイン・フィクションという手法をベースに未来を考えるワークショップを試みます。#1から続くデザインの実験です。<第6回:言語のレッスン> *ゲスト講師:清水淳子2019年2月8日(土)視覚言語や議論の可視化を「ヴィジュアライゼーション」 という考え方から解いてみようというものです。こちらも #1から続くレッスンです。-----【これまでのレッスン】<第1回:方法のレッスン> 講師:永原康史2019年7月20日( 土)→終了しました。<第2回:過去のレッスン> 講師:永原康史2019年9月14日( 土)→終了しました。主催:永原康史+THINK OF THINGS