第9回 京大宇宙落語会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-13T20:26:16+09:00 Peatix fukumaru 第9回 京大宇宙落語会 tag:peatix.com,2019:event-1338269 2019-12-01T14:00:00JST 2019-12-01T14:00:00JST 【プログラム】 13:30 開場 総合司会:磯部 洋明(京都市立芸術大学美術学部准教授) 14:00-14:10 開会あいさつ 柴田 一成(京都大学大学院理学研究科前附属天文台長) 14:10-15:15 第 1 部 落語会   古典落語「井戸の茶碗」   桂 福丸   ジャグリング    渡辺 あきら   宇宙新作落語「テーマ:ブラックホール」 桂 福丸 15:15-15:30 休憩 15:30-16:45 第 2 部 トークショー   宇宙講演「ブラックホールとはなにか」 佐藤 文隆(京都大学名誉教授)   桂 福丸(司会),渡辺 あきら,柴田 一成,佐藤 文隆,磯部 洋明 主催:宇宙落語制作委員会 共催:京都大学大学院理学研究科附属天文台,一般財団法人 花山宇宙文化財団、認定 NPO 法人花山星空ネットワーク 後援:京都大学宇宙総合学研究ユニット,京都大学総合博物館,京都府教育委員会,京都市, 京都市教育委員会,大阪電気通信大学,京都外国語大学,京都精華大学 協賛:㈱西村製作所,㈱ビクセン,㈱ビューティフルツアー,㈱ヒーロー,㈱三六六,    ㈱SOMEJI    【会場案内】バス停「百万遍」201,203,206,3,17 系統          「京大農学部前」17 系統  【出演者プロフィール】 桂 福丸(かつら ふくまる) 1978 年神戸市生まれ。灘中灘高校を経て、2001 年に京都大学法学部を卒業。 卒業後は英語落語を学びアメリカでも公演を行う。2007 年 2 月 四代目桂福団治に入門。 「福丸」の名付け親は作家の藤本義一氏である。 入門からたった 1 ヶ月の同年 3 月 9 日に高石アプラホールにて初舞台を踏む。 天満天神繁盛亭、寄席クラシックス等に出演中。 上方落語会のホープとして期待されている。  渡辺 あきら(わたなべ あきら) 大分県出身。京都大学理学部を卒業。大学在学中にジャグリングと出会い、池田洋介とのコンビ結成をきっかけにパフォーマンス活動を始める。 スタイリッシュなジャグリングと爽やかな笑顔を武器に、イベントから舞台公演、ジャグリング指導など様々なシーンで幅広く活動中のプロパフォーマー。京都でロングラン公演中の舞台『ギア-GEAR-』にジャグリングパートとして出演中。 2008 年 OSAKA エンタフェス CUP 優勝、ふくやま大道芸グランプリ 2011 グランプリ受 賞、ほか受賞歴多数。  柴田 一成(しばた かずなり) 宇宙物理学者・理学博士。1954 年生まれ、大阪府出身。1981 年 京都大学大学院理学研究 科博士課程中退、1981 年 愛知教育大学助手、1985 年 同助教授、1991 年 国立天文台太陽 物理学研究系助教授を経て、1999 年 京都大学大学院理学研究科附属天文台教授、2004 年 台長、京都大学宇宙総合学研究ユニット副ユニット長(兼任)。 太陽および宇宙における激しい活動現象、とくにフレア(爆発)や宇宙ジェットを研究して いる。 著書は『新・宇宙を解く─現代天文学演習』『活動する宇宙─天体活動現象の物理』『写真集 太陽─身近な恒星の最新像』『太陽の科学』ほか多数。  佐藤 文隆(さとう ふみたか) 宇宙物理学者・理論物理学者。1938 年生まれ、山形県出身。1960 年 京都大学理学部卒、 京都大学基礎物理学研究所長、京都大学理学部長、日本物理学会会長、日本学術会議会員、 湯川記念財団理事長などを歴任。京都大学名誉教授、元甲南大学教授。 1973 年に、ブラックホールの解明につながるアインシュタイン方程式における「トミマツ・ サトウ解」を発見し、仁科記念賞を受賞。1999 年に紫綬褒章、2013 年に瑞宝中綬章を受賞。 著書は『ビッグバン』『宇宙物理への道—宇宙線・ブラックホール・ビッグバン』『量子宇宙 をのぞく』『相対論的宇宙論』(共著)ほか多数。  磯部 洋明(いそべ ひろあき) 宇宙物理学者・理学博士。1977 年生まれ、岡山出身。2005 年 京都大学大学院理学研究科 博士後期課程修了。2008 年 京都大学宇宙総合学研究ユニット特定助教、2010 年 同特定講 師、2014 年 京都大学宇宙総合学研究ユニット特定准教授、総長学事補佐(兼任)、2015 年  京都大学大学院総合生存学館准教授。2018 年から現職。 太陽フレアなどの太陽の活動現象を中心に、磁場とプラズマの相互作用に起因する天体活動現象を研究している。また、最近は、人文社会学系などの様々な分野の研究者と協同して、宇宙人類学や宇宙倫理学などの研究も行っている。