イノベーショントーク柏の葉(2限目):千葉から世界の課題解決に挑む-千葉大学のイノベーション戦略 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:27:12+09:00 Peatix AEA運営委員会 イノベーショントーク柏の葉(2限目):千葉から世界の課題解決に挑む-千葉大学のイノベーション戦略 tag:peatix.com,2019:event-1335134 2019-10-27T10:00:00JST 2019-10-27T10:00:00JST イノベーショントーク柏の葉(2限目):千葉から世界の課題解決に挑む-千葉大学のイノベーション戦略 10学部・13大学院と国内有数の総合大学である千葉大学。今年、全学生の留学義務化カリキュラムを打ち出した。「つねに、より高きものをめざして」の理念のもと、広い視野をもって誠実に取り組む人材が千葉大学から生まれている。千葉大発のベンチャー企業が活躍する多様なフィールドを通じて、世界の課題解決に挑む現場の声を聞く。司会:八塩圭子さん(アナウンサー・東洋学園大学准教授)10:00~11:00 特別講演:千葉大学のイノベーション戦略 徳久剛史氏(千葉大学学長) 臨床医を志して千葉大学医学部に入学(1967年)。卒業後に大学病院で2年間の内科臨床研修。その後免疫学研究のため大学院に進学(1975年)。在学中にスタンフォード大学に留学(1978年)。この時から免疫記憶細胞の分化に関する研究を開始。さらに研究の新展開を目指して胚工学技術修得のためケルン大学に留学(1983年)。以降一貫して胚工学を応用した免疫記憶細胞分化の研究を継続、最終的にその分化のマスター遺伝子を発見。その間、千葉大学の医学研究院長、理事等を歴任。現在は学長(2014年)として、特色ある文理融合型の教育研究推進とグローバル社会で活躍できる個性豊かな次世代型人材の育成を目指している。11:00~12:00 千葉大学発ベンチャー企業のオムニバス講演① 〜知ることで救える命を増やす〜千葉を舞台に世界を視野に  曽根原弘樹氏(株式会社ゲノムクリニック Co-CEO・医師)  医師・博士。千葉大学医学部附属病院産科婦人科・遺伝子診療部。神奈川うまれ。筑波大・東大大学院で生命科学専攻。千葉大学医学部を卒業し川崎市で臨床研修修了。千葉大学大学院博士課程に在学中、大学発ベンチャー「ゲノムクリニック」を開始。2018年千葉大学医学部リーディング大学院最優秀学生賞受賞。ゲノム解析の医療実装化を目指し、柏の葉を拠点に活動中。② 千葉大発プロバイオティクスを世界に~ノンメタポークの事例 児玉 浩明氏(株式会社サーマス最高顧問[BR&D]、千葉大学大学院園芸学研究科 教授)1963年生まれ。福島県出身。東北大学大学院理学研究科修了。理学博士。呉羽化学工業株式会社研究員、九州大学理学部助手、千葉大学園芸学部助教授を経て、現在千葉大学大学院園芸学研究科教授。植物分子生物学を専門とし、最近は、好熱菌による堆肥の機能性の研究を通して応用微生物学や動物の代謝生理学などの研究も行う。内閣府食品安全委員会専門委員、農林水産省農業資材審議会専門委員、千葉大学ベンチャービジネスラボラトリー施設長。2013年千葉大学発ベンチャー企業株式会社サーマスを起業、現在最高技術顧問。【主催】柏の葉イノベ―ションフェス実行委員会---------------------------------------------------------------------------------- 「Kashiwa-no-ha Innovation Fes.」が10月26日(土)~11月4日(月祝)に初開催 「日本の未来が、見つかる10日間」をテーマに、最先端で活躍する知識人のトークショーや最新テクノロジーを身近に感じ、未来の生活を体験できるコンテンツが盛りだくさん、街にあふれます。「学際×業際×国際」。イノベーションは「際(きわ)」で起きる化学反応とか。ぜひその【きわ】を味わいに柏の葉に集まろう。そして「未来をもっと、オモシロがろう。」---------------------------------------------------------------------------------- Updates tag:peatix.com,2019-10-17 01:32:09 2019-10-17 01:32:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#484471