高橋源一郎×大竹まこと『ギャングとシティボーイのくだらない話』 Audible配信記念対談なんだぜ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:16+09:00 Peatix 主催:新潮社  高橋源一郎×大竹まこと『ギャングとシティボーイのくだらない話』 Audible配信記念対談なんだぜ tag:peatix.com,2015:event-133486 2015-12-18T19:00:00JST 2015-12-18T19:00:00JST 弱さやユーモアがなくなったら、ダメなんだ。こんな世の中だけど、今夜は俺たちのくだらない話につき合ってくれないか? 『さようなら、ギャングたち』で鮮烈にデビューし、次男の難病をきっかけに「弱さの研究」として、常に弱者の社会的な可能性を探ってきた高橋源一郎さん。一方コントグループ「シティボーイズ」で不条理を笑いに変え、過激な愛嬌でもって時代を生きてきた大竹まことさん。 このたび、高橋さんの著作『死者と生きる未来』『ぼくらの民主主義なんだぜ』が、大竹さんの朗読によりAudible (オーディブル) *から音声配信されることになりました。「他人には言えないような」20代の回想から始まる高橋さんの文章に、大竹さんも深く共鳴したと言います。そんな同世代のお二人の、初めての対談が実現します。高橋さんと大竹さんが、今だからこそ話したい、弱くてくだらなくてダメな話とは―—? イベントでは、前日に解禁されたばかりの『死者と生きる未来』の朗読*試聴からスタートし、お二人には「さらに他人には言えないような」若い頃のお話もしていただきます。何かを感じてもらえる場として楽しんでいただければと思っております。是非ご参加ください。*Amazon.com, Inc.の関連会社であるAudible, Inc.が提供するオーディオブックサービス。童話や小説、ビジネス書などのあらゆるジャンルの本やオーディオエンターテインメントを、アプリで自由に聴くことができる。*配信は2015年12月17日(木)12:00~よりスタート予定                                                                                                     共催:Audible 協力:NEOTERIC *******************************■プロフィール 高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)作家。1951年生まれ。1981年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長篇小説賞優秀作受賞。1988年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞受賞。2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞受賞。著書に『ニッポンの小説』、『「悪」と戦う』、『恋する原発』他多数。最新作はSEALDsとの共著『民主主義ってなんだ?』。大竹まこと(おおたけ・まこと)1949年5月22日生まれ、東京都出身。1979年、当時の劇団仲間であるきたろう・斉木しげるとコントグループ「シティボーイズ」を結成。現代社会のナンセンスを一味違ったコントで表現し、「お笑い界のニューウェーブ」と呼ばれる。以後、バラエティ番組のみならずドラマ・映画などでも活躍。主な出演作品に、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』、『M-1グランプリ』審査員、文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』など。 ※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演の30分前になります