東京文化会館|フォーラム「社会包摂×アート/音楽×高齢社会」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:26:47+09:00 Peatix 東京文化会館 東京文化会館|フォーラム「社会包摂×アート/音楽×高齢社会」 tag:peatix.com,2019:event-1330341 2019-10-22T14:00:00JST 2019-10-22T14:00:00JST Music Progam TOKYO  Workshop Workshop! 2020 on stage & legacy社会包摂につながるアート活動ためのレクチャー&トレーニング フォーラム「社会包摂×アート/音楽×高齢社会」 日 時: 2019年(令和元年)10月22日(火・祝)     14:00~16:00[受付開始13:30]会 場: 東京都美術館 アートスタディルーム(2階)     〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 [アクセスマップ]聴講料: 無料定 員: 60名(9月23日より受付開始予定、先着順)対 象: アート/音楽関係者、アーティスト、自治体・文化行政関係者、     教育/社会福祉関係者、学生、研究者など近年、障害者芸術に関する法整備が進むなど、アートが持つ包摂性に着目した活動への関心や需要が高まっています。その一方で、多くの実践現場では「社会包摂につながるアート活動」にどのように向き合うべきなのか、どうしたらより質の高い内容が実施できるのか、今なお模索しています。 そこで、東京文化会館では音楽やダンスなどのパフォーミングアーツに焦点をあてながら「社会包摂につながるアート活動」を実践する上で、理解しておきたい事柄を整理するためのレクチャーやスキルアップ・トレーニングを実施いたします。本フォーラムでは、東京都美術館と連携し、社会包摂や高齢社会に精通した第一人者を迎え、この領域における現状や課題を整理するとともに、音楽やアートが社会に果たしうる役割や可能性を問い直します。――――――――――――――――― 【内容】 ●レクチャー#1 「社会包摂ことはじめ」中村美亜(芸術社会学/九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)わかるようで、よくわからない「社会包摂」。アートや音楽の本源的な役割を見つめなおすことから、包摂的な社会を目指すときにこれらが果たしうる可能性について考えます。●レクチャー#2 「人生100年時代とアート/音楽」日下菜穂子(高齢者心理学/同志社女子大学現代社会学部 教授)目指すはワンダフルエイジング。高齢期を豊かに生きるために、アートや音楽の創造性と生きがいの関係について考えます。[東京文化会館の高齢者向け音楽ワークショップの事例紹介あり]●クロストーク「アート/音楽×高齢社会」 日下菜穂子、中村美亜多元的共生社会の実現、そして生き生きとした人生を歩み続けるために、アートや音楽が担える社会的役割を考えます。―――――――――――――――――【講師略歴】中村美亜(芸術社会学/九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)芸術活動が人や社会に変化をもたらすプロセスや仕組みに関する研究、その知見を生かした文化政策の研究を行っている。学術博士(東京藝術大学)。著書に『音楽をひらく―アート・ケア・文化のトリロジー』(水声社、2013年)など。東京藝術大学助教などを経て、2014年より現職。九州大学ソーシャルアートラボ副ラボ長。2019年3月に、文化庁と九州大学の共同研究の成果として『はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック』を刊行。日下 菜穂子(高齢者心理学/同志社女子大学現代社会学部 教授)生きる意味を追求して人生を心豊かにする生き方を「ワンダフル・エイジング 」と定義し、シニアから若者まで多様な人が協働することで「個の自立」と「社会の中での共生」を促し、人生を豊かにする実践コミュニティに関する研究を行う。近年は、京都市や京田辺市と連携した高齢者のうつ・認知症を予防に関する実証研究や、高齢期のライフデザインの発達支援の検討も行う。『ワンダフル・エイジング―人生後半を豊かに生きるポジティブ心理学』(ナカニシヤ出版、2012 年)など著書多数。関西学院大学大学院文学研究科教育心理学専攻博士課程後期課程修了、博士(教育心理学)、臨床心理士、公認心理師。日下菜穂子研究室ウェブサイト http://dwc-gensha.jp/HP_kusaka/top.html―――――――――――――――――【ご注意ください】 お申込みは先着順で受付し、定員に達した時点で締切りとなります。但し、キャンセル等により空席がでた場合は、随時申込を再開いたします。キャンセル待ちは受付しておりませんので、何卒ご了承ください。 お申込みが重複した場合は、1回目のお申込みのみ有効とします。 申込み時に登録するメールアドレスに受信制限設定をされている場合は、「@peatix.com」からのメールを受信できるように設定してください(受信制限設定をされていると、応募完了のメールをお受取りいただけません)。 ご招待は、お申込者ご本人のみとなります(お1人様1枚まで)。 座席をご用意する都合上、キャンセルの場合は、必ず申込専用サイトから主催者にご連絡ください。 やむを得ない事情により、内容を変更又は中止する場合がございますので予めご了承ください。 記録のための撮影を行います。撮影した写真・動画は東京文化会館の報告書や広報物、SNS等で使用されます。予めご了承ください。 ―――――――――――――――――【お問合わせ】東京文化会館 事業係 03-3828-2111(代表)主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館・アーツカウンシル東京連携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館助成:一般財団法人地域創造/文化庁(文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会) Updates tag:peatix.com,2019-10-11 05:35:33 2019-10-11 05:35:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#482628 Updates tag:peatix.com,2019-09-26 11:03:16 2019-09-26 11:03:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#476677 Updates tag:peatix.com,2019-09-25 10:24:06 2019-09-25 10:24:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#476307 Updates tag:peatix.com,2019-09-25 01:48:12 2019-09-25 01:48:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#476018