「みんな」で大切なことを学び、やってみるワークショップ  —グラフィック・ファシリテーション(もりだくさん!の)基礎編— | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:31+09:00 Peatix 一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ事務局 「みんな」で大切なことを学び、やってみるワークショップ  —グラフィック・ファシリテーション(もりだくさん!の)基礎編— tag:peatix.com,2016:event-133003 2016-01-11T10:30:00JST 2016-01-11T10:30:00JST こんにちは!!急に寒くなりました。師走にはいり、みなさんお元気でお過ごしですか。今日はグラフィック・ファシリテーションの基礎をみんなで学んでやってみるワークショップのご案内です。◆一緒にGraphic Facilitation やってみましょう!グラフィック・ファシリテーションって、ご存知の方もきっと多いと思います。シンプルな図や絵を使ってもっと楽しく、もっとわかりやすくコミュニケーションをするための一つの方法です。カラフルな絵がみなさんのクリエイティブ脳を刺激してくれることはもちろん、考えに構造を効果的に持ち込むことで論理脳も鍛えられる面白いスキルです。沢山の方が集まるワークショプから、普段の会議、プレゼンテーション、字が書けない子どもとのやり取りまで用途は本当に様々。特に、バックグラウンドの異なる方とのコミュニケーションや複雑なプロセスで、共通の理解を見える化し、そして「ああこんなことを話したな」というみんなの思いを残しておくのにも役立ちます。一方で、このスキル、デンマークでは会計監査、財務アドバイザー等のチームがお客さんとのミーティングの際にもすでに使っている方法です。お堅い仕事と思われがちな業界だって、これからは絵と図と色をたくさん使ってクリエイティブに話す時代かもしれません。◆グラフィック・ハーベスティングの基礎を学ぼう対話の場、会議の場、シンポジウムの場でグラフィック・ファシリテーションのスキルをみることが多くなってきました。私たちグラフィッカーはそこで何をしているんでしょうか。誰かがデザインした話し合いの場で起きる話を「絵がついた議事録」として残すために、かいているんでしょうか。いえいえ。話し合いから実際に変化を起こすプロセスにおいて、ファシリテータが大切なのはもちろんですが、実りを願い、計画し、せっせと育てて収穫するハーベスターだって、実は陰でとても大切な役割を担っています。人前で上手に話ができないから、という理由で大切な話し合いの場でファシリテータ役をするのを躊躇している方、「一生懸命かいているけれど、何のためにやっていたんだっけ?」ともやもやしている方、「場づくり」の理論を一緒に学びませんか。◆ 「クリエイティブな自分」を見たことがありますか?対話の場、議論の場など言語優位の場とは違う場でのみなさん、どんな顔をされているかご存知ですか?講座はもちろん、ワークショップでグラフィックをしている時、対話を記録しているとき、私は「一緒にやってみましょう」と呼びかけをして、私のかいているものにできるだけペンやパステルで「参加」してもらうようにしています。ほとんどの方が最初は躊躇します。でも「じゃあ」といって一旦かきはじめると、みなさん顔がかわるんですよ♬ 生き生き、にょきにょき、音が聞こえるようで、とてもステキです。私だけが見ているのはもったいないな、といつも思っていました。今回も、もうこのワークショップシリーズではおなじみのフォトファシリテータ浅野真一さんをお迎えします。みなさんの様子を写真で見ながら、一緒に学びの時間を振り返れたらいいなと思います。ステキな1年の幕開けにわくわくするみなさんを見つけてください。◆ みんなで1年を振り返り、新年を計画する演習の最後に、実際に今年2015年を振り返ったり、新年の計画をたてたり、今取り組みたいと思っているプロジェクトを練ったり、グラフィックを使って取り組む時間をとりたいと思っています。今年1年走り続けて、振り返る時間なんてとれそうもない方、一年の計を立てたいけど時間を確保出来ないほどお忙しい方もぜひいらしてください。みなさんにお目にかかれますこと、沢山のペンと紙とパステルとおいしいお茶♬を用意して、スタッフ一同心から楽しみにお待ち申し上げます。                           牧原ゆりえ以下事務局からのご案内です。-----------------------------------------------------------------------------------「みんな」で大切なことを学び、やってみるワークショップ —グラフィック・ファシリテーション(もりだくさん!の)基礎編—【日程】1月11日(月祝)10:30〜18:00【場所】都内。お申し込みいただきました方に別途詳細をお送りいたします。【参加料】早割や、各種割引があります。詳しくは以下をご覧ください。【お申し込み】こちらのウェブサイト(peatix)からお願いいたします。【講座の内容】・ミニ・レクチャー・基本スキルの練習・テンプレートによる演習・場づくりの理論・グラフィッカーのストーリー・チャレンジ・グラフィックレコーディング・ふりかえり 等【定員と最低催行人数】定員30名程度ご不明な点やご質問は、事務局(info@sustainabilitydialogue.com)までご連絡ください。主催:一般社団法人サステナビリティ・ダイアログホスト:牧原ゆりえ(同理事)事務局:梯愛依子(同ソーシャル事業部)ハーベスター:浅野真一(フォト・ファシリテータ http://blog.photofacilitation.com/) ◇◆◇参加料について◇◆・受講料、お茶代、配布資料代、画材使用料を含みます。・一度お支払いいただきました参加料は払い戻しができません。 ぜひお友達かどなたかのギフトにご利用いただけましたらうれしいです。一般    11,880円企業領収書の方 15,120円〜12/15(火)までにお申し込み(チケットご購入)の方へ、各種割引きがあります。お早めにお申し込みくださいませ。※12/18(金)15時まで、早割を延長しています!お早めにどうぞ!一般  (早割) 9,720円企業領収書の方 (早割)  12,960円AoH参加割 (早割) 7,560円  Art of Hosting Fukushima 2014 又は Art of Hosting Nagatoro 2015のどちらかにご参加くださった方卒業生割(早割) 5,400円以前、本グラフィック・ファシリテーション基礎講座を受講された方ご自身のスキルのブラッシュアップのためにぜひどうぞ!【ホスト紹介】牧原ゆりえ(一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事)1997年国際基督教大学を卒業後、大手監査法人に公認会計士として勤務。出産を機にサステナビリティに強い関心を持つようになる。2009 年家族でスウェーデンへ。持続可能な社会のための戦略的なリーダーシッを学ぶ修士過程、持続可能なプロダクト・サービス・システムズ・イノベーションを学ぶ修士課程で学ぶ。留学中に出会った北欧発の参加型リーダーシップトレーニングArt of Hosting、グラフィック・ファシリテーション をスウェーデン、デンマーク、スイスのトレーニングや対話の場で実践。Art of Hosting Japanの世話人。スウェーデンのサステナビリティ戦略フレームワークを伝える。 モットーは「あると思い込んでいる境界は、仲間と楽しく超えて行ける」「We got tiredof dreaming big and living small, so we decided to go for it and live our dream!」。浅野真一(フォトファシリテータ)自身が開く場の記録用に撮影した写真が、SNSのプロフィールに使って貰えた経験をきっかけにポートレートに興味を持つ。写真家に教えを請い一時は写真家を目指すが、自身の興味が写真ではなく被写体である相手の学びや成長であることに気づく。フォトグラファの技能とファシリテータの感性を武器に、シャッターを切るという介入を実践する。大切な学びを色あせない感動に変え、何度も再体験できる「お土産」を渡すために今日もカメラを構える。 Updates tag:peatix.com,2015-12-16 12:25:34 2015-12-16 12:25:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#136941 Updates tag:peatix.com,2015-12-08 14:10:57 2015-12-08 14:10:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#135645