幸福学×現代社会とあるべきイノベーション×自分らしく生きるワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-09-23T16:02:59+09:00 Peatix 大北三朗 幸福学×現代社会とあるべきイノベーション×自分らしく生きるワークショップ tag:peatix.com,2019:event-1329984 2019-09-22T13:00:00JST 2019-09-22T13:00:00JST 現代社会に必要で持続可能な、すべての人が幸せを感じて、皆が人間として成功できるあり方を求めて。「上級国民、下級国民」「勝ち組、負け組」などと、地位やお金や名誉でその人の価値や幸福かまで、安易に判断する風潮が強い様な現代社会です。しかし私は人の尊厳や価値は、ありのままのその人らしさに無条件に存在すると思うし、地位やお金だけでは簡単には測れない、もっと多面的な見方が必要と思います。また近年に心理学の科学的な幸福のあり方の研究が進み、地位やお金や名誉よりも重要な幸せのあり方が明らかになっています。またそれは、いわゆるそういう勝ち負け(ゼロサムゲーム)ではない、すべての人が幸せを感じられる(ポジティブサムゲーム)あり方で、幸福革命とも言われています。その幸福学であるポジティブ心理学で明らかになった普遍的な幸せのあり方の概要を、お伝えします。また現代社会は、日本では株価や金融ばかりで実態経済はあまりよくなっておらず、格差、少子高齢化、国は1000兆円の借金、地方の衰退、地球温暖化、原発危機、、、など難しい課題がたくさんある時代です。その様な中で、どの様な思想、生き方、働き方、経済、社会、政治などが必要か、私達なりのあるべき代替案をお伝えして、また皆様とそういうあり方について自由に話し合いたいです。そしてそれらの幸福学と現代社会の必要性から、現代に求められる各自の方達が志や目標を持って、また幸せを感じる自分らしく生きて働いていくあり方を考えるワークショップも行います。パナソニック創業者の松下幸之助は、「人間としての成功とは、地位やお金よりも自らの天分を完全に生かしきることだ。」という成功観を持っていました。この日のセミナーも自分の天分(個性、素質、能力など)をなるべく生かしきるという成功観から、できたらそのあり方を通じて考えていきます。そしてその様にして、生きていくのに必要なお金を稼ぎまたプライベートでも自己実現しながら、皆が人間として成功できる、またそれは同時に各自で異なる姿であるあり方を、考えて探っていきます。そして見えてきた各自の自分らしいあり方の内容を会場で可能な範囲でシェアして、なるべく皆で対話してその学びや考えを深めていく時間を持ちます。問い合わせ先    小林   nobu1980@gmail.com      090-3963-9265  講師紹介      小林史晃社会企業エコフェアネットワーク代表 。専修大学文学部人文学科卒。政策学校一新塾卒業。環境問題と格差問題の解決を目指す志を持ち、働きながら自然エネルギーの事業や勉強会や就労支援に取り組んでいます。また心理学や自己啓発を学び、生きづらさや悩みを抱えた人達の支援も積極的に行ってきました。タイムテーブル9月22日(日)13時から16時まで。12時40分から入場可。13時 開始 幸福学の概要。14時から現代社会とあるべきイノベーション案について。15時 自分らしく生きるワークショップ開始。16時終了。交流会(任意参加です。)16時15分から17時15分まで。お酒やお茶や軽い食べ物をご用意しています。参加希望の方はこちらまで、お名前と当日にやりとりできる連絡先と、交流会の参加の可否をお知らせください。参加費 1000円(終了後、懇親会を予定しています。 会費制 2000円)