【10月17日】おとなのための絵本の時間#04 角野栄子と及川賢治「文と絵の扉がひらくとき」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-15T22:52:49+09:00 Peatix 文喫 六本木 【10月17日】おとなのための絵本の時間#04 角野栄子と及川賢治「文と絵の扉がひらくとき」 tag:peatix.com,2019:event-1328098 2019-10-17T19:00:00JST 2019-10-17T19:00:00JST ゆっくりとページをめくる。色彩豊かでみずみずしい絵とすっとこころに染み入ることば。読者の自由な想像力に委ねられる余白と余韻。日々時間に追われるおとなにこそ、一日のなかで絵本を手にとる時間があってもよいのではないでしょ うか。作り手である著者の方といっしょにすごし、絵本の世界の奥深くをのぞく豊かな時間。声に出して読んだり、童心に返って手を動かしたり。ふだんとは違う絵本の楽しみ方を知ってみませんか?このたび文喫では、講談社とタッグを組み日本の絵本界を牽引する作家によるイベント、「おとなのための絵本の時間」を4か月連続で開催します。最終回を飾るのは、角野栄子さんと及川賢治さん。『かがみとチコリ』(講談社)の刊行を記念して、おふたりのお話をたっぷりとうかがいます。チコリという女の子が生まれ、成長し、恋をして、大人になる。その姿を、ずっと見ていたのは鏡。角野さんの文、及川さんの絵の扉はどのように開き、どのように絵本ができあがっていったのでしょうか。ぜひお楽しみください。イベントを通して、きっと大切な誰か、そして大切な自分にじっくりと読んであげたくなる。そんな時間を味わってほしいと思います。■プロフィール角野 栄子(かどの えいこ)東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。1960年ブラジルに出かけて2年間滞在、帰国後、絵本・童話の創作をはじめる。ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビュー。『わたしのママはしずかさん』(偕成社)、『ズボン船長さんの話』 (福音館書店)で路傍の石文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞・小学館文学賞を受賞。 これまでの業績に対して2011年に巖谷小波文芸賞、 2013年に東燃ゼネラル児童文化賞、2018年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞。及川 賢治(おいかわ けんじ)1975年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。 竹内繭子とともに、100%ORANGEとして活動している。 イラストレーション、漫画、デザイン、アニメーション、 広告などの仕事をするかたわら、 ライフワークとして自身のイラスト、 デザインでオリジナルグッズも作成、販売している。絵本に『ぶぅさんのブー』(福音館書店)、『まる さんかく ぞう』『いっこ さんこ』(文溪堂)、漫画に『SUNAO SUNAO』(平凡社)など多数。2008年『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』( 岩崎書店)で日本絵本大賞受賞。■イベント概要【日時】10月17日(木)19時00分~(18時30分開場)【会場】文喫 六本木(https://goo.gl/maps/ wYj1CzwPCxv)【定員】40名【料金】3,000円(入場料・書籍『かがみとチコリ』代込/ 税別)※イベント当日にレジカウンターにて、お受付致します。※イベント前後は本と出会うための本屋「文喫 六本木」をごゆっくりお楽しみください。 参加費にはコーヒー・煎茶のフリードリンクが含まれます。※チケット購入後、イベント当日以降の返金はお受付できません。 Updates tag:peatix.com,2019-10-13 15:05:14 2019-10-13 15:05:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#483270