新しい地図記号 「自然災害伝承碑」 ってなに? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T16:10:19+09:00 Peatix 内外地図 新しい地図記号 「自然災害伝承碑」 ってなに? tag:peatix.com,2019:event-1327004 2019-09-26T19:00:00JST 2019-09-26T19:00:00JST ★講師 遠藤宏之さん9月から新しい地図記号が増えました。地図記号が増えたのは2006年に「風車」と「老人ホーム」が登場して以来13年ぶりです。新たにデビューした記号は「自然災害伝承碑」。過去にその地域で起きた自然災害の教訓を伝えるために、先人たちが私たちに残してくれたメッセージです。日本では毎年のようにさまざまな自然災害が発生します。そしてその度に「想定外だ」「こんなことは初めてだ」という声が聞かれますが、実は地域をよく観察すると、案外身近なところに自然災害伝承碑が残されています。今回は、実際に地形図で「自然災害伝承碑」を探しながら、地域と災害について読み解いていきます。遠藤宏之:ライター(地図・測量・GIS・位置情報・防災など) 。測量士。地図会社で地形図や主題図など様々な地図の作成に携わったのち、地図の普及啓発や防災への地図利用などをテーマに執筆活動を開始。著書に「地名は災害を警告する」「三陸たびガイド」「みんなが知りたい地図の疑問50」(共著)「首都大地震揺れやすさマップ」(地図解説)など。地理空間情報専門誌『GIS NEXT』副編集長。★協力:NPO法人 地図文化研究会★主催:内外地図株式会社<参加無料>