子ども達に与えたい未来の教育「Most Likely to sucseed」上映会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T16:16:03+09:00 Peatix YosSui☆LFIC 子ども達に与えたい未来の教育「Most Likely to sucseed」上映会 tag:peatix.com,2019:event-1325707 2019-10-03T18:30:00JST 2019-10-03T18:30:00JST Most Likely To Sucseedは米国のカリフォルニア州にある High Tech High というチャータースクールに通う二人の高校1年生の成長を追いかける教育ドキュメンタリー映画。この高校では教科書もチャイムもなく、担任が1年間かけてプロジェクトの課題を生徒に与えます。その過程を一番重要とし、生徒自らが必要に応じて学んでいきます。そしてそのプロジェクト発表は保護者と教師のみならず、エキシビションで一般に公開され、見に来た市民の投票をもって行われます。チームで仲間同士助け合い、個々の持っている個性や能力を発揮し、不可能を可能にしていく生徒たち。テストや試験の為に詰め込んで勉強する方法では3カ月後には同じテストをしてもほとんどの生徒は忘れてしまっているが、この高校の生徒は同様のテストをしても学力が落ちておらず、学びの質が違う事が立証されていると言えないだろうか。日本と同様な受験偏重型教育と、生きる力を身につける実践的な教育のバランスをどう考えるかなど、国は違えど似た状況も多く、教育を取り囲む様々な視点について考えさせられる作品です。ディスカッションでは、ライフスキル(非認知能力)の重要性について、これからの学校に求められる姿、家庭で取り入れるべきこと、今後のカリキュラムのあり方など、多様な立場の方々が話し合いをすることで、考えを深めています。参加者にとっての気づきも非常に幅が広く、立場や現状により幅の広い感想が毎回みられます。また今回は親と暮らせない子ども達や、母子家庭の子ども達に、12/1(日)に上演される英語学習ミュージカル招待券をプレゼントするチャリティイベントにしたいと思っております。それにより子ども達はミュージカルを見て、ネイティヴとの国際交流に参加することができます。同行スタッフ費用については、主催するLFICが負担いたします。そちらへ寄付をお願いするチャリティ上映会として開催しているのでお気持ちをお願いできれば幸いです。LFIC(The Lab of Future Innovators and Creators)は、非営利団体として「多様な学び・価値観を受け入れる」サードプレイスを運営し、その中にPBL(Project Based Learning)を取り入れております。会場を提供しているクラーク記念国際高等学校は1992年開校、1万1000人以上の生徒が学ぶ日本最大の通信制高校です。「夢・挑戦・達成」をモットーに、特色重視のカリキュラムで特化した教育を展開し、生徒1人ひとりの才能を開花させる教育を実践しています。 ■日時■ 2019年10月3日(木)18:15開場 18:30~21:15※※※専用駐車場はございませんので、公共交通機関でお越しください※※※■場所■クラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパス〒530-0003 大阪市北区堂島2丁目3-29■参加費■ 無料■当日の流れ■18:15 受付開始18:30 主催挨拶、作品の紹介18:40  上映開始20:10 ディスカッションタイム20:50 アンケート    クラーク記念国際高等学校 事例紹介21:15 終了予定■主催・共催■クラーク記念国際高等学校LFIC(The Lab of Future Innovators and Creators)■本イベントの問合せ先■FAX:06-6147-8601(クラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパス)TEL:06-6147-8600(クラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパス)Mail:lfic.inquiry@gmail.com■当日の緊急連絡先■090-6068-0745