アクティブ・ブック・ダイアローグ®で読み解く「いい会社」シリーズ #1 伊那食品工業 | Peatix
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2021-11-15T11:26:40+09:00
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山口博三
アクティブ・ブック・ダイアローグ®で読み解く「いい会社」シリーズ #1 伊那食品工業
tag:peatix.com,2019:event-1323892
2019-10-20T13:30:00JST
2019-10-20T13:30:00JST
今回テーマとして取り上げる伊那食品工業の経営は、SDGs(持続可能な開発目標)や世界最大の資産運用会社ブラックロック(BlackRock Inc.)の投資先に求める「長期的に安定成長する会社」の基準をも先取りしているとして、改めて注目されています。ふるってご参加頂けますよう、お願い申し上げます。 **********************************************■概要アクティブ・ブック・ダイアローグ®で読み解く「いい会社」シリーズ第1回「末広がりのいい会社をつくる」 塚越 寛 著ー伊那食品工業の経営から学ぶー 日時:2019年10月20日(日)13時30分~17時(開場13時15分)場所:日本橋公会堂 2階 第3洋室 住所:東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号 電話:03-3666-4255参加費:各回2,000円 Peatixでの申し込み支払い持参品:名札(首からかけるか胸につけるタイプで、苗字のみ大きく書いた名刺大の名札)定員:24名主催:Y's ソリューション 問い合わせ先:yamahiromilton@gmail.com■アクティブ・ブック・ダイアローグ®で読み解く「いい会社」シリーズについて現在の日本の企業にとって、「イノベーションの促進」、「エンゲージメント(モチベーション)の向上」、「労働生産性の向上」といったテーマは避けて通れない課題となっているように思われます。そんな中、このような課題を克服した企業の事例を整理した、「ティール組織」(F.ラルー著)という書籍が出版され、多くの人々が「ティール組織」という言葉に注目するようになりました。今回の企画は、全6回シリーズで日本における、先程挙げた課題をすでに克服している(しつつある)との評価の高い代表的企業6社を取り上げ、今後の組織づくりの探求をしていきます。 F.ラルーの概念を使って、その「いい会社」6社を以下のように構成しました。 グリーン組織:伊那食品工業、ネッツトヨタ南国ティール組織:ダイアモンドメディア、ソニック・ガーデン両方の中間:未来工業、メガネ21 以上の各企業の運営を紹介した代表的書籍を1冊ずつ選び、月に1冊ずつABDという手法で読み進めていく予定です。なお、1回ずつ取り上げる書籍自体が完結しておりますので、全6回通しで参加できなくても、十分な学びはあるでしょう。■予定10月 伊那食品工業 「末広がりのいい会社をつくる」 塚越 寛 著11月 ネッツトヨタ南国 「会社の目的は利益じゃない」 横田 英毅 著12月 未来工業 「楽して、儲ける!」 山田 昭男 著来年1月 メガネ21 「会社にお金を残さない!」 平本 清 著来年2月 ダイアモンドメディア 「管理なしで組織を育てる」 武井 浩三 著来年3月 ソニック・ガーデン 「管理ゼロで成果はあがる」 倉貫 義人 著 ■ABD(Active Book Dialogue)について: 10人前後のグループで1冊の書籍を分担して読み、各人のサマリーを共有した後ダイアログを行う分担読書法の一つ。 *書籍の事前購入や事前通読の必要はありません。 詳しくはこちらへどうぞ:http://www.abd-abd.com/■当日の概略予定スケジュール St.1 オープニング 30分 St.2 分担読書とサマライズ 1時間 St.3 リレー・プレゼンテーション 30分 St.4 ダイアログ 1時間 St.5 ラップ・アップ 30分■こんな方にオススメ・「イノベーション」、「エンゲージメント」、「労働生産性」がキーワードの方・「いい会社」、「ホワイト企業」、「ティール組織」といった企業に興味のある方・「社員満足度」、「顧客満足度」ともに高い会社の経営に興味のある方・伊那食品工業に興味のある方・伊那食品工業について対話をしたい方・ABDという読書手法を体験してみたい方初めての方もどなたもお気軽にどうぞ! ■この書籍の内容紹介・「会社経営は、社員の「幸せ」を図りながら、世の中にできる限りの貢献をするために存在する。」そう語る著者は、会社が永続するための大切な指針として「年輪経営」という考え方を提唱、実践しています。大木が年輪を刻むが如く、企業が安定成長し続ける姿には、国内外の多くの企業が注目しています。本書では、その経営理念に基づく戦略と実践をもとに、著者の60年余りに及ぶ長い経営者人生から得た、会社のあるべき姿、経営者の歩むべき道についてまとめたものです。 ■この書籍への推薦・トヨタ自動車株式会社 取締役社長 豊田章男氏 推薦! 「わたしの教科書」この本は、本気で社員を愛し、本気で地域に寄り添い、本気でお客様と向き合い、本気で次世代を想い、悩み、決断し続けている経営者のリアルストーリーである。そして、私が憧れる大先輩の物語でもあります。変革の時代に、「ブレない強さ」を教えていただきました。塚越さん、私もしっかり後を追っていきます。■著者紹介塚越 寛(つかこし ひろし)伊那食品工業株式会社最高顧問。1937(昭和12)年長野県駒ヶ根市生まれ。長野県伊那北高等学校在学中に肺結核にかかり、3年間の闘病生活を送る。快癒した翌年、21歳で地元の製材工場に就職した後、その系列会社で破綻状態だった寒天メーカー伊那食品工業に社長代行として入社。以来、「いい会社をつくりましょう」という、いまやよく知られる社是のもと、景気に左右されない年輪経営を続けている。研究開発に力を入れると同時に、よりよい原料を安定的に確保するため、モロッコ、チリ等の海外メーカーを育てたほか、酒造メーカーの育成等の多角化を図りながら、地元の発展にも注力している。本社エリアは「かんてんぱぱガーデン」と呼ばれ、多くの来訪者を迎えている。1996年に黄綬褒章、2011年に旭日小綬章、2018年には、渋沢栄一賞を受賞。 ■ファシリテーター:Y's ソリューション 代表 山口博三(株)日本コンサルタントグループ、(株)ビジネスコンサルタント、住友ビジネスコンサルテイング(株)=現SMBCコンサルティング株式会社を経て2017年8月より Y’s ソリューション 代表研究会、団体などの活動と取得資格等 2003年、NPO法人 日本コーチ協会 神奈川支部(現神奈川チャプター)内にビジネス・コーチング部会を設立、 設立後2005年まで部会長 2005年、ブリーフ・コーチング研究会(現ブリーフ・セラピー研究会)を設立し、現在まで代表 NPO法人 日本コーチ協会 神奈川チャプター 監査役(2006年、2007年) 2003年 財団法人生涯学習財団認定コーチ取得、 NPO法人 国際ファシリテーション協会 正会員 2009年 AI(Appreciative Inquiry)プラクティショナー資格取得 2019年 Essential Management School(代表:西條剛央)修了、 現在、同特論ー2履修中 2019年8月 アクティブ・ブック・ダイアローグ®認定講座 受講済
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