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第16回 臨海地区産学官連携フォーラム

Description
臨海地区には数々の公的研究機関、大学、インキュベーション施設が存在し、オープンイノベーションの創出に好適な立地です。MONO・産総研・都産技研は、企業、大学、公的研究機関などが結集する臨海地区において、各組織の強みや研究、事業を気軽に紹介・議論する場を提供しています。各組織間の連携を促進することで、お互いの活動の一層の活性化を図ることにより、臨海発の新たなオープンイノベーションの創出を目指し、技術交流会「臨海地区産学官連携フォーラム」を開催しています。ぜひお気軽にご参加下さい。

日 時  2019年10月29日(火) 15:30~18:35
場 所  東京都立産業技術研究センター 本部 5階会議室  
     東京都江東区青海二丁目4-10    
参加費  <第一部> 無料、 <第二部> 1,000円 (※第二部申し込み締め切り:2019年10月22日17時)
主 催  国立研究開発法人産業技術総合研究所 臨海副都心センター/地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター/アジアスタートアップオフィスMONO
後 援  江東区


15:30~17:45 <第一部> 「色と光計測の世界」


講演
フィールド計測のための分光器
産業技術総合研究所センシングシステム研究センター  
広域モニタリングチーム チーム長  古川 祐光

分光器は物質分析に欠かせない機器として知られています。しかし、ラボを飛び出して、工業・医療の現場で使用するためには様々な困難な点があります。今回は現場における我々の取り組み事例をいくつか紹介したいと思います。インフラ現場でコンクリートの劣化状況を計測した事例、医療現場で眼底分光から糖尿病・悪性高血圧を計測した事例、農業分野でスマート農業に活用した事例などを紹介します。


略歴:1997年 大阪大学大学院工学研究科 博士後期課程 修了。
理化学研究所、医薬品医療機器総合機構などを経て、現在は産業技術総合研究所センシングシステム研究センターに所属。
レーザー光学・分光学を基礎としたセンシング技術および医用イメージングに関する研究に従事している。薬機法(旧薬事法)にも対応できる光学技術ベースの機器開発を得意としている。

講演
"見た目"の定量化からナノ計測まで色・光に関する技術支援
東京都立産業技術研究センター 光音技術グループ
主任研究員  海老澤 瑞枝

光音Gの光学計測分野で取り組んでいる技術的な要素は「光と物質の相互作用を考え,定量化すること」です。固い表現ですが、具体的な支援では「質感が違う」「色が違う気がする」などのご相談に対して、どのような現象によって(相互作用)、どの位(定量化)の違いが生じるのかを明らかにします.その過程で必要となる測定や解析について、入り口となる相談から事例を交えてご紹介したいと思います。


略歴:東京農工大学大学院工学府 機械システム工学専攻 博士(工学)
2008年より現所属機関で光技術に関する研究および技術支援に従事。

企業紹介プレゼンテーション(事業紹介)


光と共に40年―光学技術の製品開発のうらに産総研、都産技研―
株式会社相馬光学  取締役会長  浦 信夫

私たちは、光学技術を活かした分析測定装置の開発を、設計から製品作りまで一貫して行っている会社です。「光」をコア技術に、太陽電池評価装置を産総研と共同で開発したり、近赤外を利用した食肉脂質測定装置などを都産技研と連携し製品開発に活かしたりしながら、多様なニーズに対応した製品作りを行っています。また、輸出貿易に必要なCEマーク、トレーサビリティ体系図などの発行に、両研究所の支援は私たちにとって欠かせないものとなっています。
本発表では、両研究所の支援により、われわれの課題を解決した製品を例に開発の経緯から紹介いたします。皆さまの製品開発のヒントになれますと幸いです。


略歴:福島県いわき市勿来町生まれ
1963年(S38)4月 日本電子(株)入社(製造部、生産技術部、開発部に所属、原子吸光、FT-IR、レーザラマン等の光分析機器の開発に従事)
1974年(S49)7月 同上退社
1976年(S51)8月 相馬光学、設立 理化学機器・光分析機器の製造販売開始(代表取締役社長)
1999年(H11)6月 本社社屋建設
2013年(H25)7月 会長に就任(代表取締役社長には浦明子が就任)


基盤を選ばないフレキシブルUVインクジェット装飾技術
有限会社グリムファクトリー 営業部 宮田 桂吾

加飾の業界において、「密着」は永遠の課題です。「今までなかった」を目指し、新たなものづくりに挑む中で、業界の常識を打ち破る新技術の開発、そして特許取得に至りました 。UVインクジェットでの加飾が不能と言われる素材に対し、密着さ せる技術。高い評価をいただきますが、その一方で…。

略歴: 2018年 地方銀行を退職し、有限会社グリムファクトリーに入社。特許技術を世に広めるべく奔走の日々を送る。


ポスター展示コアタイム(質疑応答など)


17:45~18:35 <第二部>出席者交流会

※情報は随時更新致します!

Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#478403 2019-10-01 09:12:37
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Tue Oct 29, 2019
3:30 PM - 6:35 PM JST
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Venue
東京都立産業技術研究センター 本部 5階会議室
Tickets
<第一部>無料、<第二部>1,000円(会場払い) FULL
<第一部>無料 FULL
<第二部>1,000円(会場払い) FULL
Venue Address
東京都江東区青海二丁目4-10 Japan
Organizer
臨海地区産学官連携フォーラム
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