シンギュラリティサロン #37 「自然言語処理と画像処理における最近の注意モデル」浅川 伸一 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:24:54+09:00 Peatix あたろう シンギュラリティサロン #37 「自然言語処理と画像処理における最近の注意モデル」浅川 伸一 tag:peatix.com,2019:event-1322076 2019-09-22T13:30:00JST 2019-09-22T13:30:00JST 講演 13:30-15:00 講演: 「自然言語処理と画像処理における最近の注意モデル」 15:00-15:30 自由討論 講師  浅川伸一 (東京女子大学 情報処理センター) 定員 100名(先着順・入場料無料) 講演概要  昨年, 自然言語処理分野では人間を凌駕する性能のモデルが複数提案され た。これらに関するおびただしい数の解説論文や記事が書かれている。 これは 2014 年に画像処理分野で畳み込みニューラルネットワークが人間を超える 性能を示し,アルファ碁が人間の世界チャンピオンを破った事件と比肩しうる出来 事であろう。本発表では, これら自然言語処理分野で注目を集めている注意モデルについて展 望を与えることを試みる。注意は,認知心理学,神経心理学, 生理学などの分野で知見が蓄積されてきた。 たとえば注意にはボトムアップ型とトップダウン型の注意が存在し,神経対応物も見いだされている。 これらの知識と最近の自然言語処理分野で提案された注意モデルとを比較し整理することは意味があると考え る。 主催 シンギュラリティサロン 共催 株式会社ブロードバンドタワー、一般社団法人ナレッジキャピタル