アレルギー疾患に対する理学療法 ~アトピー性皮膚炎を持つ人の身体的特徴~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:50:22+09:00 Peatix デイモット アレルギー疾患に対する理学療法 ~アトピー性皮膚炎を持つ人の身体的特徴~ tag:peatix.com,2020:event-1320056 2020-02-02T10:00:00JST 2020-02-02T10:00:00JST 【セミナータイトル】アレルギー疾患に対する理学療法 ~アトピー性皮膚炎を持つ人の身体的特徴~【講師】及川 文宏 先生日本アレルギーリハビリテーション協会【こんな人にオススメ】● ご自身やご家族、知人にアトピー、喘息、蕁麻疹などのアレルギー疾患を持っている人● 患者さんのアレルギー疾患に悩む機会の多い人● アレルギー疾患に対する理学療法を知りたい人● アレルギーと自律神経の関係性を知りたい人アトピー性皮膚炎、喘息、蕁麻疹などのアレルギー疾患をもつ方は年々、増加しています。しかし、理学療法士や作業療法士が、アレルギー疾患のある方を目の前にして、身体のどこをどのように評価したらアレルギー疾患とつながるのか分からないのではないでしょうか。【セミナー内容】本研修では、アレルギー疾患を持つ方の具体例を見ながら、その方の身体的特徴とアレルギー症状との解剖学・生理学的つながり理解していただきます。そして、アレルギー症状に対して、クリニカルリーズニング(評価・仮説・介入・再評価・検証)を通して、具体的にどのようにして症状の解消につなげるかを学んでいただきます。1.アレルギーはなぜ生じる?2.セラピストの担う役割3.アレルギーに対する7つの治療4.症例(上肢に強いアトピー性皮膚炎)5.筋・筋膜の評価と治療6.血管の評価と治療7.ホルモンとアレルギー(上記の内容は変更となる可能性がありますことをご了承ください)【到達目標】 ・アレルギー疾患を持つ方の身体的特徴を知る ・解剖学、生理学的な視点でアレルギー疾患の原因の1つを理解する ・アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎)の評価・介入のポイントを知る【参考図書】 ・特に指定なし(手持ちの生理学・解剖学の本で構わない)【事前課題】 ・アトピー性皮膚炎や蕁麻疹を持つ方の身体的特徴を評価してみる。 ・アトピーや喘息を持つ方が、どのような症状でどのような辛さを感じているのかを問診してくる。【タイムテーブル(予定)】午前:講義中心1.アレルギーはなぜ生じる?2.セラピストの担う役割3.アレルギーに対する7つの治療4.症例(上肢に強いアトピー性皮膚炎)午後:実技中心5.筋・筋膜の評価と治療6.血管の評価と治療7.ホルモンとアレルギー【その他】実技のできる服装をご用意下さい。