【ピンクリボン応援】お寺でフレンチ精進料理&坐禅の会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-09-20T17:46:28+09:00 Peatix 千田明寛 【ピンクリボン応援】お寺でフレンチ精進料理&坐禅の会 tag:peatix.com,2019:event-1319902 2019-10-06T12:00:00JST 2019-10-06T12:00:00JST 10/6(日) 【お寺で本格フレンチ精進料理を食べてみませんか×ピンクリボン応援】最明寺で、仏教の精進料理とフランス料理を掛け合わせたフレンチ精進料理の会を開催致します。今回はピンクリボン応援として、料理の中に「ピンクの食材」を使用した何かが振舞われます。(↑は前回のメニューになります)こちらは、曹洞宗の大本山・総持寺で修行し精進料理を学び現在は箱根のオーベルジュでフレンチシェフとして勤務される折橋大貴師を講師としてお招きし、埼玉県及び川越市の食材を使用した料理を作っていただきます。【講師プロフィール】「折橋 大貴 Daiki Orihashi」1989年、神奈川県箱根町生まれ。30歳。2011年駒澤大学仏教学部仏教学科卒業。総持寺にて三年半の修行を終えた後に、調理師免許を取得。現在は自坊で副住職を務める傍ら、箱根にあるオーベルジュ「グリーンヒルズ草庵」のフレンチシェフとしても腕を振るう。全国曹洞宗青年会主催の精進料理教室『味来食堂』外部講師。今までにないフレンチ精進料理は女性参加者から大変な人気を博す。【最明寺Pink Ribbon Festival 10/1-10/27】 毎年10月より世界中の観光施設・名所が建物をピンクに照らし乳がんの見識・早期発見を啓発する「Pink Ribbon」運動が始まります。 最明寺では毎年10月を「最明寺 Pink Ribbon Festival」として最明寺の本堂をピンクに照らし、期間中に様々な行事を開催しております。 (精進料理の会、ヨガ、チャリティーJAZZライブ)※これら行事の収益の一部は、今後の日本における乳がんの啓発のためにピンクリボン基金に寄付致します。【なぜお寺が乳がん啓発の取り組みを?】なぜ寺院がピンクリボンの運動に参加してるのか疑問に思う方も居るかもしれません。今でこそ寺院は死後の伝統法要のための場所というイメージを持たれていますが、元々は地域コミュニティーの中心として機能していました。今でいう塾にあたる寺子屋や駆け込み寺など何かあった時には、まず近くのお寺に足を運ぶ時代があったのです。 最明寺は兼ねてより様々な社会福祉活動に力を注いでいます。お寺は観光や参拝に日々多くの人が訪れます。実はお寺は社会へ向けて何かを発信することに非常に適している場所なんです。 元々、困っている人や助けを必要としている人のために仏教寺院は存在しています。この世界から「乳がん」で苦しむ人を一人でも減らしたい、支援の力になりたい。このイベントにはそのような思いが込められています。地元埼玉県及び川越市の食材を使用した正にここでしか食べられない特別な会となります。ぜひ、この機に他では味わえない特別な時間と料理をご堪能ください。(当会は坐禅とのセットになります)【日時】10月6日(日) 12:00-14:0012:00-13:00 坐禅指導(最明寺・副住職 千田明寛)13:00-14:00 フレンチ精進料理・実食(常泉寺・副住職 折橋大貴師)【場所】最明寺(https://www.saimyouzi.com/)※駐車場の御用意がございます。※坐禅の際にはスカートや足を締め付けるジーンズなどの着用はご遠慮ください。※アレルギーをお持ちの方は事前にお申し付けください。皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。