高校生 シリコンバレー報告会 #1シリコンバレー流人生の意志決定 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:24:26+09:00 Peatix タカキ 高校生 シリコンバレー報告会 #1シリコンバレー流人生の意志決定 tag:peatix.com,2019:event-1319673 2019-09-14T16:00:00JST 2019-09-14T16:00:00JST なぜ企画したのか 今回、僕は一般に募集されている奨学金をグーグルで見つけて、面接やグループディスカッションをクリアしてほぼ手数料だけでアメリカ・カリフォルニアのシリコンバレーと言われる地域に行くことができましたもし、というのは人生にありませんが、もし一年早く情報に出会うことができていたならより大きく僕の人生は変わっていただろうと確信しています。シリコンバレーに行って今までよりもさらに刺激を受けた今、人生の気づきになるような報告会をしたいと思い開きましたテーマ日本人が知らないシリコンバレー人生をデザインするという思考 タイムスケジュール16:00~17:00 自己紹介、登壇17:00~17:15 質問17:15~          交流会場所:morinomiya RPG           〒540-0003 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央2-8−2, 永田中央ビル 301 登壇者@takaki_heisei自己紹介:高木健汰郎 18歳 高校3年生 大阪出身 両親が旅行好きで幼少期から車に乗って音楽を聴きながら旅行することが多く、どん     な対象にも好奇心を持っています     2018年、高校2年の時学校の交換留学プログラムに応募するも担任が応募用紙を破棄、参加エントリーもできずに夏は終わるはず     でしたが、そのフラストレーションから逃れるべくシリコンバレー行きを計画、現地企業のアポを取るが、それも資金もとの家族     からの反対により断念、最終的には中国語が全く喋れないのに、中国の深センに一人旅に行き『なんとかなる』という刺激を受け     る。その後大阪ー東京間のヒッチハイクや国内カンファレンス、ハッカソンに参加する。2019年8月16日より奨学金を使って     シリコンバレーツアーに参加スポンサーGoodTryJapanhttp://goodtryjapan.org自分が社会に出ることを本気で考え始めたのは、いつだろうか?学生時代は目の前の受験というゴールに向かって日々を過ごし、 就職活動の時になり初めて今までの自分を振り返り、目の前の会社に自分の将来をフィットさせる。 そんなふうに過ごしていなかっただろうか。もし、中学生や高校生に社会に出ることを本気で考えるきっかけがあれば。彼らの可能性は無限に広がり、もっと様々なことに挑戦し、 失敗だってできるはず。そして挑戦や失敗の中で何度も自分と向き合い、 自分の進む道を自信を持って選ぶことができるはず。そのようなきっかけを、日本社会は今、子供たちに提供できているだろうか?さらに、彼らが社会に出ていく10年後の社会について想像してみる。働く国は?働き方は?働く企業は?そして隣でいっしょに働く人々は?きっと私達が経験してきた社会とは比べ物にならないくらいの多様性にあふれ、「世界」はもう「海の外」ではなくなっているに違いない。だからこそ、私たちは子供たちに早い段階から 世界の中で自分自身の将来を本気で考える機会を提供したい。そして、この国をもっと挑戦や失敗にあふれ、 若い人たちが前向きに生きていける社会にしたいと思うのです。