『街灯りとしての本屋』発売記念トーク&ワークショップ「どこかの街の地図と本屋を描こう」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-15T22:49:14+09:00 Peatix 文喫 六本木 『街灯りとしての本屋』発売記念トーク&ワークショップ「どこかの街の地図と本屋を描こう」 tag:peatix.com,2019:event-1317350 2019-09-30T19:30:00JST 2019-09-30T19:30:00JST 理想の街や空想の街に、自分だけの本屋を作ってみませんか?『街灯りとしての本屋』発売記念トーク&ワークショップ「どこかの街の地図と本屋を描こう」2019年7月に刊行された『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)は11の本屋の店主が生き方を語るインタビュー集。執筆を担当した田中佳祐さんと構成を担当した竹田信弥さんは、この本を作っていて、「街と本屋の関係」に興味を持ったそうです。本屋は街の鏡です。本屋を見ればその街のことが少し分かってきます。街に住む人、訪れる人、流れる人、留まる人の、知識や興味が本屋には反映されているのです。そこで今回は「どこかの街にあるかもしれない本屋」を考えてみたいと思います。イベントはトークとワークショップに分かれます。トークは、執筆を担当した田中佳祐さんと構成を担当した竹田信弥さん、そして、ゲストの仲俣暁生さんを導き手に、世界の本屋を巡りながら、多様な形の「街と本屋の関係」を見ていきます。ワークショップでは、参加者それぞれに、どこかの街の地図を書いていただき、その街にある本屋を想像してもらいます。街は、実際に住んでいた場所でもいいですし、いつかすみたい所でもいいですし、空想の街でもOKです。本屋は、自分の理想の店でも、子供の頃に通っていた実在のお店をイメージしてもOKです。そこはどんな街なのか?どんな人々が流れ、留まるのか?どんな場所に、どんな本屋があるのか?そして、街と本屋のどんな関係があるのか?一緒に考えましょう。■こんな人におすすめ・本屋が好きな人・旅先でつい本屋に立ち寄ってしまう人・本屋と街の関係性について多角的に捉えてみたい人・街における本屋の機能について考えてみたい人・『街灯りとしての本屋』のつくり手と話してみたい人・空想するのが好きな人■出演者プロフィール・仲俣暁生1964年東京生まれ。文筆家、編集者。「シティロード」「ワイアード日本版」「季刊・本とコンピュータ」などの編集部を経て、現在はオンラインメディア「マガジン航」編集発行人。・田中佳祐「街灯りとしての本屋」執筆担当。東京生まれ。ライター。たくさんの本を読むために2013年から書店等で読書会を企画。編集に「草獅子」「しししし 宮沢賢治特集」「しししし ドストエフスキー」(双子のライオン堂)。好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス・竹田信弥「街灯りとしての本屋」構成担当。東京生まれ。双子のライオン堂店主。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。共著に『これからの本屋』(書誌汽水域)『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。好きな作家は、J・D・サリンジャー。■イベント概要【日時】9月30日(月)19時30分~21時00分(19時00分開場)【会場】文喫 六本木(https://goo.gl/maps/wYj1CzwPCxv)【定員】40名【料金】¥2,200(文喫入場料込/税別)  ※イベント当日に1階レジカウンターにて、お受付致します。 ※イベント前後は本と出会うための本屋「文喫 六本木」をごゆっくりお楽しみください。  イベント開場前にご来場の際にはイベント参加の旨を受付でお伝えください。 ※参加費にはコーヒー・煎茶のフリードリンクが含まれます。 ※チケット購入後、イベント当日以降の返金はお受付できません。