【東京開催】デンマークツアー報告会〜なぜデンマークは幸福度が高いのか?キーワードは"サステイナビリティ(持続可能な社会)"〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:25:15+09:00 Peatix エラマプロジェクト(by Live Innovation Inc.) 【東京開催】デンマークツアー報告会〜なぜデンマークは幸福度が高いのか?キーワードは"サステイナビリティ(持続可能な社会)"〜 tag:peatix.com,2019:event-1317260 2019-09-28T10:00:00JST 2019-09-28T10:00:00JST 2012年、2013年、2016年に世界幸福度ランキング1位を獲得したデンマーク。その幸福度を支えているのは、手厚い社会保障だけでなく、"サステイナブルな社会(持続可能な社会)"を目指す国の方針と、人々の生活の中にありました。 北欧の住空間、文化・習慣の専門家2人が、2019年8月に「デンマークスタディ&アクションツアー2019 心地よい暮らしと社会を体験し 街づくり・里づくりをデザインする旅 7日間」に参加しました。 この報告会は、ツアーの報告と、日本においての豊かで幸せな生き方を考える時間を提供します。◆デンマーク視察ツアーの報告    ◆主な訪問先◆・森のようちえん・リサイクルセンター、大型風力発電機・ビジュアル気候センター・地方議員とのディスカッション・パーマカルチャー農家・カーボンニュートラル構想の議論・デンマークデザインのレクチャーと見学などデンマークで心地よい暮らしと社会を体験し、幸せな社会づくり、街づくり、里づくりのヒントを見つける旅です。北欧の住空間や暮らしを追究している新倉暁子、フィンランドの生涯教育・文化習慣を研究している下向ゆみの視点から、デンマークの幸福度の高さについてお話ししたします。◆デンマークはなぜ幸福度が高いのか? なぜデンマークは幸福度が高いのかを、報告者なりの考察を皆さんと共有し、対話する時間を設けます。 ・人口が少ない国だから可能なんだ ・税金を多く払って、その分のサービスが充実しているからだ ・教育制度や福祉サービスが充実しているからだこういう意見や記事が世の中にはたくさんあります。しかし、この対話の時間は、「人」それぞれに焦点を当て、「文化」や「習慣」から、幸福度の高さを考えます。そうすることで、日本にいる私たちの「豊かで幸せな生き方」が「自分ごと」としてみえてくるからです。◆「ちぎりライブラリー」の素敵な空間で北欧の社会について知る 報告会の場所は、スカイツリーのお膝元、東京・錦糸町にある「ちぎりライブラリー」北欧の雰囲気を想像させる空間で、お茶とお菓子と共に、これからの豊かで幸せな生き方を一緒に考える時間にしませんか?◆報告者紹介下向 侑美(しもむかい ゆみ)Elämäプロジェクト代表。過去に、(一社)自立学習推進協会の理事として従事。教材制作、教育関連イベントのプロデュースや運営に携わり、家庭環境が教育業界に明るいことから、フィンランドの教育事情に詳しくなり、フィンランドとの接点も多くなる。2017年にElämäプロジェクトを立ち上げる。現在は、Elämäプロジェクトを「ライフロングラーニング(生涯学習)」としてワークショップやツアー開催など、「豊かで幸せな生き方」を様々な切り口から発信し、自ら探究している。本職は、ブランド戦略コンサルタント。その他、イベント司会やナレーター、ツアー通訳の顔も持ち、自ら「豊かで幸せな生き方」を実現すべく、マルチプレイヤーを極めることを目指している。新倉 暁子(にいくら あきこ)片付け収納インテリアサポート studio cozy home 代表百貨店で販売・ディスプレイ・顧客管理などに携わった後、留学の為渡英。帰国後外資系企業勤務を経て結婚。出産を機に、自宅で過ごす時間が増えインテリアや暮らしについて深く考える。モノの片付けは美しく見せるテクニックが大切なのではなく自分の思考を整理することを第一と考える。北欧の個人宅へ訪問したことをきっかけに自分を満たすことの大事さを再確認。住空間を整るだけでなく”暮らしを整えること”に着目し、「ちょうどよい暮らし」について発信。幸福満足度の高い北欧へ訪問を続け北欧ライフスタイルの研究も行う。「片付けられない女」の経験を活かした片付け講座、個人向け片付けサポート、コラム執筆等活動は多岐に渡る。◆イベント詳細日時:2019年9月28日(土)10:00〜12:00場所:ちぎりライブラリー(http://chigili.jp/)  (東京都墨田区緑4-22-11-3F)   JR 総武線・東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅より徒歩 8 分参加費:2,000円主催:Elämäプロジェクト◆お問い合わせElämäプロジェクト(Organazed by Live Innovation Inc.)elama@live-innovation.co.jp03-4405-6760