プロセスワークの最前線:ミンデル夫妻ヤハツセミナー報告会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T07:35:20+09:00 Peatix バランスト・グロース・コンサルティング プロセスワークの最前線:ミンデル夫妻ヤハツセミナー報告会 tag:peatix.com,2016:event-131338 2016-01-06T18:30:00JST 2016-01-06T18:30:00JST 日時:2016/1/6(Wd)18:30-21:30 講師:天野健児、櫻庭さとる概要:プロセスワークの創始者アーノルド・ミンデルとパートナーのエイミー・ミンデルの本拠地・米国はオレゴン州ヤハツで9月に行われたセミナーの参加報告です。ミンデルは75歳ですが毎年進化していて、このセミナーには実験的な意味合いもあり、プロセスワークの最先端に触れることができます。<アジェンダ> 1)ミンデル夫妻ヤハツセミナーの概要 ①「4つのフェイズ」:ミンデルが近年の国連や米国政府などメインストリームとの交流を経て到った、シンプルで使いやすい関係性における葛藤解決プロセスの現状を見立てる有益なフレームワークです。  ②「721フィードバック」:プロセスワークには現実を3つのレベルで見ます。この3つとは、合意的現実(客観的事実)レベル、ドリームランド(心のつぶやき)レベル、エッセンス(言葉になる前の微細な感覚)レベルです。721とは、合意的現実レベルを360°の視点で見ること、ドリームランドレベルも360°の視点で見る、エッセンスは分割できないので1つの視点で見る。この360+360+1=721の視点で葛藤を見立てるやり方で、これまでプロセスワークのスーパービジョン(事例の多面的レビュー)の文脈で用いられてきたものをワークに適用したものです。2)ヤハツセミナーと個人のプロセス講師の個人のプロセスと体験に基づいた4つのフェイズ、721フィードバックを具体的事例に当てはめた解説3)4つのフェイズに721フィードバックを加えた新しいエクササイズの体験。(2015年5月のミンデル来日セミナー時の4フェイズエクササイズのバージョンアップ版となります)